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日本記  作者: clarify
素戔嗚(すさのお)の章 追放編 別伝後編2
68/68

16-5

速須佐之男はやすさのおが屋根の頂に穴をあけて悪いことをしたのに対し、天兒屋あめのこやねたちはその象徴、天香山あめのかぐやま【輝山】の頂に穴を開けて波波迦はばか火之迦具土神ひのかぐつちを退治する物】を得る。


※馬と鹿は神産みの話から雌雄で対照ではないかと考えた。また、むねと肩で胸肩むなかたの大神も象徴している。


波波迦はばか:一般的にはハハカと読まれ、朱桜にはざくらという木の古名とされ、太占ふとまにで使うとされるが不明、話の流れから火之迦具土神ひのかぐつちを斬った天之尾羽張あめのおおはばりと同じ意味の気がする。(動物が馬と鹿なのはこれを象徴している?)

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