39.国の借金踏み倒しに抗う場合
なんだか随分と早く仕上がりました。
年末に「ガキの使い」の「笑ってはいけない」を観ながら作って、朗読と音楽部分はあっさり終わったので、約6時間あれば終わるみたいです。
ただ、今回は音楽作り自体が久しぶりだったので、アコースティックギターとベースとドラムという使い易い楽器しか使わなかったことも大きかったのかもしれませんが。
あまり使わない楽器を選んでいたら、もっとかかったかも。曲も比較的シンプルだし。
でもって、今回は絵も簡単に済ませました。数枚は新たなに描きましたけども、ほとんどが依然の絵の使いまわし。
理由は簡単で、今回のショートショート、そもそもビジュアル的な要素がほとんどないんです。なので、早くから諦めちゃった。過去の好きなのを集めたので、それなりに良いかもしれない…… とも思っているのですが、どうでしょうかね?
「国の借金踏み倒しに抗う場合」ってショートショートを選んだのは、メッセージ性というか、学習効果のあるものの方が良いかな?と思ったからです。
本当は怪談にしようかと思っていたのですが、今、ちょっと色々と経済が不安な時期ですからね。少しでも何か貢献した方が良いかと思いまして。
この話は淡々とした話で、あまり抑揚はないので朗読には向かない気もしましたが、それなりにがんばって変化を付けてみました。因みに選んだ声はタカハシくんです。
どうかんばっても発音が上手くいかなくて、妥協した部分もありますが、「まぁ、悪くはないかな?」と少なくとも今は思っています(6時間で仕上げたなら、もっと努力をしてみろよって話もあるような気もしますが)。
あ、どーでもいい話かもしれませんが、CeVioって少しずつアップデートが繰り返されていて、使い勝手とか発音とかが微妙に変わっていくのですが、今回は間がかなり空いたので変化が激しくて多少戸惑いましたよ。自分の買ったもんが、勝手に変わっていく(いえ、アップデート作業してるから、“勝手に”じゃないけど)。面白い時代になったもんです。
セリフ部分と地の文で、意図的に声の質を変えてみたのですが、それ以外にもシーンによって声の質を変えてみようと思ってやっていたら、セリフ部分とやや似たような感じな部分ができちゃいました。この辺りは、もう少し工夫の余地があったかな?と少し反省しています。
朗読ができたなら、もちろん、後は音楽な訳なんですが、先も書いた通り、アコースティックギターとベースとドラムという単純な組み合わせ。ベースの低音があまり目立たない気がしたので、やや強めにして、リズム取りでドラムを加えーの、アクセントになるような感じでそこにアコギ…… ってな感じで作っていきました。
何パターンか曲を作ってから、朗読に合わせてそれを使っていって、シーンによってはややアレンジを加えて無事に完成…… って思ったのですが、ところがそうはなりませんでした。
それから絵を作り始める前に、パソコンを新しくしたのですが、新しいパソコンだと音が良く聞こえるんです。特に低音部分が。
「これは、もしや?」
と思ったので、過去に作った曲を聞いてみてビックリ。印象がかなり変わるのですね。ベースが目立たない… と思っていた曲のベースがちゃんと聞こえたり。ベースが目立たないと思って強くした曲は、ベースが目立ちすぎていたり…。
なんて、こったーい!
いやぁ、開発環境は重要ですねぇ。なんか、“開発環境”とか書くと、仕事を思い出して嫌ですが。
因みに、有名な曲を聞いてみたら、今まで以上に素晴らしく聞こえる曲が多数。やっぱ、ちゃんと音楽やっている人は、良い環境で作っているみたいです(当たり前か)。
で、ま、今回の音を聴いてみたら、低音が目立ちすぎていたのですね。そんな訳で、慌ててベース音の設定に手を入れて、弱く調整しました。
いやぁ、危なかった……
このまま作っていたら、耳障りなBGMになっていたかも。
そんな訳で、今後、ちょっぴり僕の音作りが変わるかもしれません。誰も興味なさそうだけど。
でもって、投稿したのが↓です。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm30517948




