表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/57

19.満員電車にて

 ヴィオラです(何がだ?)。

 いえ、今回の主な成果だと思うのですが、ヴィオラを使ってみたんです。楽器で。そうしたら思った以上に上手くいって、それが嬉しくって思わず一行目に書いてしまいました。今後、普通に歌でも使っていきたいと思っています!

 と、いきなり突っ走り過ぎました。

 えっと、では、順番通り、選択したショートショートの説明から入りたいと思います。今回は、CeVioのすずきつづみ(以下、すずきさん)という声を使うと決めていたので、それに合った話を選んで「満員電車にて」にしました。

 この話、非常に淡々としているのですが、実は最初にすずきさんを使った時から、この話なら合うな、とは思っていたんです。というか、むしろこの話しか思い付かなかったくらいで。

 いや、だって、すずきさんって感情パラメータが『クール』と『照れ』しかないんですよ? いないでしょ、そんな生物。地球上に。生物じゃないですけども。

 だから、選べる話が少ないんです。

 「満員電車にて」はむしろ感情の起伏が少ないのが魅力の話なので、ピッタリだと僕は判断したのですね。で、狙い通りだったと自分では思っています。今までの朗読と違って気を付けた点は、“間”を重視したくらいで、後は自然に作りました。

 因みにこの話、自分が書いた恋愛物のショートショートの中では、一番好きです。ま、恋愛物をそもそもそれほど書かないのであれですが、これを投稿した時、僕を女性だと勘違いしたっぽい(多分だけど)人がいたくらいなので、それなりによく書けたのじゃないかとは思っています。

 あ、それと、一応断っておくと、エッチな話ではありませんよ、これ。

 でもって、次はBGM……

 ヴィオラです(またか)。

 実は初めはヴァイオリンを使うつもりでいたんです。浅井健一って僕の好きなミュージシャンがよくヴァイオリンを使っているので、真似してやろうと思って。

 で、使い始めたんです。正直、不安だったのですが「あれ? 思ったよりも、いけるじゃん」って感じで、それなりに上手くいっていました。ところが、ある時に気が付いたんです。

 「あ、ヴィオラだ、これ」

 って。

 はい。てきとーに楽器を選択してやり始めたら、なんとヴァイオリンじゃなくて、ヴィオラを選択していたのです! スペルを見間違えちゃってた(オイ)。

 どうしようかと思ったのですが、これはこれで良さそうだったので、そのまま行きました。それに、ウィキペディアで調べてみたら、ヴィオラってヴァイオリン族の楽器らしいですし。

 多分、あんま、変わらないでしょう。

 (知らんけど)

 途中からこれにピアノを合せました。相性良いですね、やっぱり。当たり前か。

 ピアノはリズムを取るようなイメージで、合わせてみました。ヴィオラの流れるような音の中に、メリハリの効いたピアノの音。僕はそういうのがとても好きです!

 あ、最後の方は、ヴィオラよりもむしろピアノの方が目立つようになりました。作っていたら自然とそうなったんです。クライマックスの盛り上げとかね。時間が経って聞き直してみたら、そこの部分が一番良く思えました。

 じゃ、ヴィオラが主な成果じゃないじゃんって感じですが、わき役として効果があるんでも充分に成果だと思うんです。

 ま、わき役ってするには、存在感があり過ぎる気もしますがね。ヴィオラ。

 今回、恐らく初めてだと思うのですが、パーカッション類を使いませんでした。理由は合わない気がしたのと、雑踏及び、電車の効果音がその代わりになっているような気がしたからです。

 てか、パーカッション類を入れたら、それら効果音を殺しちゃう気もします。

 因みに、雑踏と電車の効果音は、フリーの音源を利用させてもらいました。検索したら出て来て。いやぁ、便利な世の中だ。

 

 後は、今回の最大の鬼門の“絵”です。駅、電車、真面目な話。はっきり言って、僕の苦手ゾーン。

 こんな絵、描けないよ。

 仕方なく、どんな絵柄にするか、試し描きをしたのですが、人を描いていると、どうしても顔を大きくしそうになる自分がいる(笑)。

 真っ当には描ける気がしなかったので、最終的に墨絵っぽな雰囲気もありーのな、ぼかしを多用した画風にしました。ぼかす事で読者の想像力に頼ってやろうと思ったのです。早い話が、誤魔化したのですね!

 ただ、上手く誤魔化せなかったシーンもありましたが。そこは、それ、華麗にスルーしてくれると助かります。

 朗読、BGM、絵。総合的に観て、思ったよりも随分と良くなったつもりにはなっています。

 

 次は歌ですね。

 じっくり作るぞ。

でもって、投稿したのが、↓です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm24194312

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ