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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

禁断の老人介護

作者: 星に願いを

変なかたちでの初体験です。

アルツハイマー病と痴呆症を患った祖父の日常生活はデイサービスが週に三回。それ以外の時は母親を中心に姉とわたしが面倒みてます。


祖父はこちらの問い掛けや自らの会話はできません。食事は口に食べ物(大半は流動食)を近づけるとしっかり食べてくれます。またに、詰まらせたり零したりはしますが。 


歩行に関しては全く歩けないわけでなくゆっくりなら足を交互に一歩二本歩と動かすことが可能です。


介護の中で一番辛いのが入浴時です。普段デイサービスに行ってる時には、入浴して帰って来ますので家のお風呂には週に一二回程度ですが、体重がわたしたち女よりそれも湯舟に浸からす時と湯舟から出す時が…


ある夜姉が入浴させてた時、わたしが洗面所に行こうとしたらその横にあるお風呂の扉が少し開いてて中が見える状況でした。わたしは誰かお風呂入ってるんだと気づきその場を離れようした時に洗い場で姉が祖父の後ろから手を前に廻し祖父の下半身を触ってたのです。


わたしは身体を洗った後に偶然手が行ったのか最初は思いましたが、良く観てると姉の手は完全に意志的に祖父のオチンチンを前後に動かしてました。


時間にして二~三分。


わたしは眼を疑いましたが事実です。


慌ててその場から立ち去ったわたし。


何だかスッゴく気になって数分後に戻り、観てるのばれないようこっそり近づくと少し開いたドアの隙間には何も観えず曇りガラスにシルエットが観えました。


最初は良く判らなかったのですがよく観ると湯舟の横の一段高い処に祖父を座らせ姉が湯舟の中から祖父のオチンチンを口を前後に動かしてる用に思えました。そうフェラチオをしてたのです。


わたしは顔に熱気を感じ真っ赤になってたと思えました。


心の中では鮮明に観たいような気持ちがありましたが、その場から離れました。


そして二階の部屋に戻りあのお風呂で観た光景を頭の中で巻き戻し再生しました。


学校での性教育やAVでの知識ありましたが、生で観たのは衝撃でした。


これまでに何度か一人色んなことを妄想して指で慰め行為したことありましたが、あのお風呂での観たできごとを想いだし指をアソコに持っていくと、これまでにない粘液が…


その夜はナカナカ眠れなくて、わたしもあんなエッチな行為してみたい妄想をもったのが事実です。


これまでは、母親から頼まれ仕方なく祖父の入浴を手伝って着ましたが今はその日が来るのが待ち遠しい気持ちになっます。


ある日の夕方、姉がまだ帰宅していないとき母親から「おじいちゃんお風呂に入れてくれないかな」って言われ、これまでなら「エエー」って逃げ言葉を返して着ましたがその時は「わかった」と返事して心の中で喜んだのです。


ちょっとやることがあって二階上がり、5分ほどしてから一階に降りようとしたときに姉が帰って来て祖父の入浴準備の母親を見て「今からおじいちゃん入れのって姉が言い」母親は、妹に頼んだところって答えたのですが、「汗かいたから…わたしが一緒に入る」と先を越されてしまいました。


そんなことで喧嘩と言うか言い争ったら変に思われると感じ我慢することに…


それから数日後、両親が親戚に不幸あり一晩帰れないと言われ、その夜は姉と祖父と三人で迎えることとなり、夕飯と明日の食事の準備して母親は、出掛けて行きました。 


夕飯を三人で済ませしばらくリビングでテレビとか見て過ごしてると、姉が「おじいちゃんお風呂入れるから。上がったら声かけるから二階に行っててと」


普段もわたしたちが入浴させた時も母親を呼んで、お風呂上がりの祖父の着替えとかをしてたので、何の違和感も抱きませんでしたが、嫉妬心と言うか残念な気持ちになりました。


仕方なく姉からの呼び掛けを待ってると、声があってお風呂場から脱衣所に祖父を連れだし身体拭いて椅子に座らせ紙おむつを履かせる時にちょっとオチンチンを触ったのですが勃起する気配なくて…


わたしは咄嗟に姉がまたフェラチオとかをしたのだと関しました。 


夜10時を回った頃に姉が「今夜はおじいちゃんと寝るから」と言って着たのでわたしも一緒に両親の寝室寝ると言ったのですが、断ると言うか上手く逃げられわたしは、自分の部屋で寝ることにしました。


色々と変な妄想とか考えてしまいナカナカ眠れなかったのです。朝目を覚ますと、姉が朝ご飯の準備をしてくれました。


食事しながら姉が「この後出掛けるので夕方までおじいちゃんよろしくと」言われ両親も姉も居ない祖父と二人きりの時間が…


姉が出掛け、祖父と二人リビングで過ごしてると、わたしは変な妄想で昨日姉は祖父とセックスしたのでは…と、考えて両親の寝室へ。


シーツの汚れやシミを確認しましたがそれらしき形跡はなくごみ箱も確認したのですが…


わたしの思い過ごしだと想いました。


少し時間が経って祖父に果物をと、思い冷蔵庫から取りだし用意して食べ、食べ残しを台所のごみ箱に捨てようとしたら、丸められたおっきいめのテッシュがあり直感的にそのテッシュを開いてみるとなんと使用済みのコンドームが…


コンドームの入り口はしっかり結ばれていましてがゴムの中には透明に近い液体が…


やっぱり、セックスしたんだと確認しました。


彼氏を奪われた訳で無いのですから嫉妬や恨みは全くありませんが、モヤモヤ気持ちになりリビングの祖父の元へ…


椅子に座ってる祖父の紙おむつを奪い、目の前のオチンチンに触れ指で握りしめ前後に動かすと昨夜の脱衣所のようなことはなく勃起してくれました。


祖父の前に座り込みフェラチオへと…


それだけでは、満足できない感情になり、いっきに挿入してみたい気持ちに…


でもわたしはコンドーム持ってなかったので衝動的に祖父の腰の前に跨がり挿入を…


最初、先っぽは入りかけたのですが、それより先には痛みがありわたしは躊躇しました。


でも痛みを我慢して何とか奥までオチンチンが入り、わたしは腰を動かしてしまいました。 


正直気持ち良さよりも痛みの方が…


10分ほど一人腰を動かしてるとわたしの腟内でのオチンチンの感触が無くなり、祖父の体から離れると知らぬ間に射精して勃起も収まり普通の状態になってました。


わたしは立ち上がりテッシュで腟内を拭くと白い精液に血が含まれていました。









イイ悪い関係なくコメント聞きたいです。

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