第二章ー弐
「おいKANGWAさんよぉ、なにまたさぼってくれてんのよぉ」
「いや~やっぱ毎週投稿きついわ。うん。」
「何やってたんだよ?」
「ゆっくり動画でs
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ぎゃああああああまたかよおおおおお
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「お前、弟がいるってマジで?」
「おう、壮人っていうんだ、立派な防御壁だぞ?」
そ、そうか...それであんな自信あったのか。
「まぁ★3ぐらいなら何とかなるだろ」
「へえ...ってか、どんだけ自信持ってんだお前」
「まあお前がいりゃあ百人力だ。」
「ほめてくれるな。」
「ってか、お前武器もってんのか?」
「何を今更...お前もしかして行き当たりばったりなやつかよ」
こいつはこいつでめんどくせぇやつだなおい。
「んで?もってんだろお前。もってなかったらしばくぞ」
「理不尽!...まぁもってはきたが...」
俺は持ってきた(というか、こいつが拾ってきた)リュックをあけ、ガサゴソやり始める。
「...なんだ、それ?」
変なものを見る目でそれをみた。
「しらねぇのか?鎖鎌というものだ。」
「それは知ってる。なんで二つもあるんだ?」
「一つは、予備というものだ」
ここらへんで、春屠は質問をやめた。
まぁ、たぶん[なんで予備なんか持ってるんだ?]と言いたかったんだろう。
「んで?どう倒すの?まさかいきなり殴りこみか?」
「心配いらん。アポなしに突っ込むだけだ」
世間ではそれを殴り込みというのだが。
「よーし!話は決まった!明日の早朝、奇襲を仕掛けるとしよう!」
どこまでも不安な奴だ。このままいって大丈夫だろうか...
はいどーも。また1か月くらい更新遅れました。
また新しい小説始めちゃったよ。どーすんのこれ。
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冒頭で言っていた「ゆっくり動画」の件ですが...
え~この小説(文字をひたすら書くだけ)のやつでさえ投稿に2週間かかるのに
動画なんて話になんないぐらいわけわからんことになっちょりまして。
「こんなもんやれるか!」
ってんでこの二週間、ずっとyoutuberになろうとしてました。ごめんなさい。
(自己規制)さんとか(自己(ry)さんとかみたいになりたくて...
すみませんでした。これからは小説一筋でいきたいと思います。