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第四章ー陸
\が¥になってました。ごめんなさい
「ん、なんだこれは?」
「...?」
融規にいわれ、見てみると、
「マンホール...?しかし、ここに水は流れていないはず...」
「気になったら開けてみようではないか!」
「え、おいちょっと待っ...」
\ちゅどーん/
大爆発が起こった。
「...ゲホッ」
うう...まさか優介と辰也を探しに行っただけでこんな目に合うとは...
しっかし、まさかこんなにも漫画みたいな絵面になるとは...
これじゃあ猫じゃなくて黒犬だな。
「おーい融規、大丈夫か?」
「あ゛あ゛...べいぎべいぎ」
「全然大丈夫じゃねえねお前ら」
ん...?ら...?
「あ、優介に辰也に九蘭」
「ちょ、ちょっどあら゛ずぎじゃな゛いでずがねえ...?」
「まざがばぐはづずるどはおも゛っでながっだから゛...」
「え~っと、無事に救出...できてねえな」
ま、とりあえず助けたってことで。