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猫人  作者: KANGWA及びCurry and rice
ヨーロピアン(+優介と辰也)編
15/38

第四章ー参

「大変です!ヒピウス王!」

「どうした?」

「イサラス様の娘のレイディア様とクレネス様の娘のブルーレ様がさらわれました!」

「なんだと!?」

「どうやら、猫人の仕業だった模様で...」

「馬鹿め...だからよく監視しておけといったのだ!早く探せ!」

「は、ははっ!」




「...うまくいきましたね。」

「しっかし、よく彼女が了承してくれたな」

「じつはですね...」


「何!?彼女と付き合っていた...?」

「不思議なめぐりあわせだなこりゃ」

「ええ、たまたまあてがありまして、それで...」

「なるほど、確かにそうじゃなかったらこんなに確信持てないからな...」

「まあ、これで一方は分かった。もう一方は?」

「あ、じつはこれはy...いだだだだだだだ!いだいだいだいだい!」

なるほど。もう一方は優介のだったのか。

『今お前らは何も見ていない、いいな?』

首を縦に振るしかなかった。


しかし、相手はかなり混乱していたようだ。

そこで俺らは、玖蘭救出に向かいだした。


どうもーKANGWAですー

怒涛のテストラッシュが終わり、一息ついています。

ただし、頻度が早くなるかどうかはわかりません。

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