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猫人  作者: KANGWA及びCurry and rice
メリアンダル(融規と春屠)編
11/38

第三章ー肆

「ここでいったんアンタラの活躍終わりね」

「「「「( ゜Д゜)ハァ?」」」」


(でもまたあとで登場するんで...)



「さ、策とは?」

「簡単なことだ。後ろから伏兵を忍び込ませばいいだけの話よ。」

「成程!さすがはギルド長!」

「が、油断はならん。気を引き締めていけ。」

「ははっ」


「おう、ここから突入するのか」

「なんかあからさまですね...」

「これで大丈夫かよ...」

「...多分な」

「いや信用ならねえな...」

わああああ

「ほら言わんこっちゃない、伏兵だ!」

「どうするんだよ兄さん!」

「どけ」

「「へ?」」

~大火炎放射~

「ぎゃあああああ」

「ああ、成程、自信あったからなのね」

「そゆこと」

「いや、前からも兵が!」

「いやぁ、さすがだねぇ。後は俺に任せろ」

~大将菊・香~

「ぐわあっ!」「ぬぐう」

「へ~すごい」

「やっぱネタだけじゃなかったんだね」

「「余計なお世話だ」」


「奇襲部隊が全滅させられました!」

「う~む、敵もなかなかやるなぁ」

「強行突破ですか?」

「4人なら...いけるか?」

「わが軍は、無敵です」

「本当に無敵なら、やられはせんと思うのだが...」

「...」


「よしよし、こっちも奇襲かけてやったわ、ははは」

「やっぱ奇襲なのかい...」

「これでまた、血に飢えた奴は減りましたね」

「まあな」

「ただし...」

「何か心配事でも?」

「いや、何でもない...」



「貴様らが紺猫とかいう愚者か」

「くそっ...歯が立たねぇ...」

「貴様らに用はない、ラッセアに流罪だ」

「畜生めぇ...」




どうもーKANGWAですー

エアコンって怖いですね。風邪ひきましたよ。

皆さんも体調管理には気を付けましょう。


さて、ついにメリアンダル編完結しました~。

へたくそなのは勘弁してください(-_-;)

まだまだこれからですので、暇でしたらお付き合いをお願いします。


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