第三章ー肆
「ここでいったんアンタラの活躍終わりね」
「「「「( ゜Д゜)ハァ?」」」」
(でもまたあとで登場するんで...)
「さ、策とは?」
「簡単なことだ。後ろから伏兵を忍び込ませばいいだけの話よ。」
「成程!さすがはギルド長!」
「が、油断はならん。気を引き締めていけ。」
「ははっ」
「おう、ここから突入するのか」
「なんかあからさまですね...」
「これで大丈夫かよ...」
「...多分な」
「いや信用ならねえな...」
わああああ
「ほら言わんこっちゃない、伏兵だ!」
「どうするんだよ兄さん!」
「どけ」
「「へ?」」
~大火炎放射~
「ぎゃあああああ」
「ああ、成程、自信あったからなのね」
「そゆこと」
「いや、前からも兵が!」
「いやぁ、さすがだねぇ。後は俺に任せろ」
~大将菊・香~
「ぐわあっ!」「ぬぐう」
「へ~すごい」
「やっぱネタだけじゃなかったんだね」
「「余計なお世話だ」」
「奇襲部隊が全滅させられました!」
「う~む、敵もなかなかやるなぁ」
「強行突破ですか?」
「4人なら...いけるか?」
「わが軍は、無敵です」
「本当に無敵なら、やられはせんと思うのだが...」
「...」
「よしよし、こっちも奇襲かけてやったわ、ははは」
「やっぱ奇襲なのかい...」
「これでまた、血に飢えた奴は減りましたね」
「まあな」
「ただし...」
「何か心配事でも?」
「いや、何でもない...」
「貴様らが紺猫とかいう愚者か」
「くそっ...歯が立たねぇ...」
「貴様らに用はない、ラッセアに流罪だ」
「畜生めぇ...」
どうもーKANGWAですー
エアコンって怖いですね。風邪ひきましたよ。
皆さんも体調管理には気を付けましょう。
さて、ついにメリアンダル編完結しました~。
へたくそなのは勘弁してください(-_-;)
まだまだこれからですので、暇でしたらお付き合いをお願いします。