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異世界護衛艦隊奮戦録

作者: 航空母艦

まさに不意打ちであり、

まさに青天の霹靂でもあった、


我々の護衛艦は、

4月16日の環太平洋合同軍事演習に出る予定だった

しかし、急遽、沖縄に向けての輸送作業護衛が入ったのは偶然なのか?

旗艦『やはぎ』を先頭に、『ふゆつき』『すずつき』『いそかぜ』『ゆきかぜ』『あさしも』『はつしも』『かすみ』、

そして、後方2キロ地点には沖縄配備予定の最新鋭艦群、第三対潜掃討隊、指揮官は女性初の『鶴岡つるおか) 美南みなみ)』、

所属艦艇『はなづき』『かや』『まき』、

此方の三隻は某国を牽制するべく配置された艦隊である、


さて、我々の目的はただ一つ、

輸送艦の貨物、または積荷を無事に沖縄に届けること、

積荷の内容は知らされては居ないが、恐らくは、M902発射機とパトリオットミサイル、いわゆるPAC-3であろう、

沖縄の沿岸に配備される予定だろうな、

ただし、

現在我々は豊後水道を南下中、

輸送船団とは九州の南海域にて合流し、

沖縄を目指し、その後、環太平洋合同軍事演習へ...


と、俺もここまでは順調だと思ったが、

事は突然起きるものである、







「司令官、九州支部の中継電報です、」

ノックもせずに入って来るなと、

何回言えば気が済むんだ、

何回言いわれれば直るんだ?

ちなみに入ってきたのは『遠賀おんが 三平さんぺい

何故か、イベントなどの際に子供たちに群がれて居る不思議な奴だ、


「何回言い言えばいいんだ?ノックしてくれってば...」

この艦隊は色々と、他のと違って自我の色が強すぎる、

しかし、だからこそ面白い艦隊でもあるのだ


「俺忙しんで、早く受け取ってください」

こいつめ、


「ふん、急がしいて言っても、ただ甲板に出て釣りをするだけじゃな無いのかね?」

そう愚痴を言う俺だが、

正直助かってる、食費の面で、


「いや、司令官も知ってるでしょ、ゆきかぜの件、」

実はあの艦、

名ばかりではなく本当に後世までその幸運?を持ってきた奴である、


「あぁ、知ってるさ、苦労をかけてすまんね」

そう言って、私は指令書を受け取った、


「...ほぉう、今回の環太平洋合同軍事演習に派遣研修兵が四人来るそうだ、ちなみにこの機影、覚えて置けよ、全員に伝えておいてくれ、輸送ヘリが直々にここに来るらしいぞ」

一瞬ゆきかぜの微笑ましい日常を思い出してしまったが、

実際、あの艦は楽しい、


「既にレーダーに映っていますよ」

こいつめッ!!


「何故早く言わなかった!開いてる甲板はあるのか!?」

全くの不意打ちだぞ


「ゆきかぜのヘリが一機此方にて故障、修理中なので、ゆきかぜの後部甲板なら行けます、」

意外としっかりしてやがる、


「とにかく着艦はゆきかぜで決定だな、...空き部屋は?」

根本的な問題、

居住空間、


「...よろしければ俺の部屋を空けますが、」

「馬鹿物、四人だぞ?」

「...う、自分は格納庫の地べたにて寝ます」

「だーかーら、四人だってば?」

「...格納庫」

「もういい、やはぎの司令官室に布団を敷いておけ...」


こいつめ!こいつめ!こいつめ!


全く、何故いつもタイミングを考えてくれないのだ!!


「司令官、勿論来ますよね?」

何を言ってるんだこいつ、


「行くに決まってるのだろ、司令官が行かなくては艦隊の面子が丸つぶれだ、それに癒して貰わんとな」

お前はタイミングさえ考えれば出来る奴なんだ、

毎回毎回、タイミングを考えろ、こっちの心臓が持たないぞ


この時、

我々全員は当たり前の日常が過ぎていくのを、

もっと楽しめばよかったと、後悔はしている、




「オラーイ!!オラーイ!!オラーイ!!右を下げろ!!オラーイ!!」

ゴムの独特の音を立てて、

派遣国のヘリ、『二十五式回転翼多用途戦闘機〔忍音〕』がゆきかぜの甲板に舞い降りた、


「お前、案外何でも出来るんだな」

三平よ、

お前は万能機械の一種か?

タイミングの問題はあるが...


「ウヘッへ~、独学ですよ!独学!」

奇妙な笑い方をするな、


「さて、我々は客人を出迎えるまでだ」

久しぶりの客人で気分が高ぶっている、

この前は半年前に友人や飲み友達が訪問してきて以来だからな、


「皆さん、紹介させていただきます、私が、新生架空聯合艦隊司令長官の『重巡利根』だ、宜しく」

礼儀正しく一礼をし、

その場の全員に向けて直立不振の敬礼をした


「いえいえ、此方こそ宜しくお願いいたします、私がこの護衛艦隊の司令官、『海雲かいうん 忠一ちゅういち』、これよりあなた方の派遣研修兵の身の回りを責任をもって全うします」

敬礼で俺をなめるなよ、

なんせ五十年もやってるのだからな!


「分かりました、にしても、この艦隊の艦型は、むらさめ型護衛艦多数に恐らく近代化改装をした大淀型軽巡洋艦が一隻と見ましたが?」

「はい、この艦隊の殆どを形成しているのはむらさめ型護衛艦ではなく、かげろう型護衛艦です、イージスシステム搭載のむらさめ型と解釈していただければ、幸いです」

「ではあちらの軽巡は?」

「あれは我が艦隊の旗艦、『やはぎ』です、イージス軽巡は全て規格を『大淀型』にしておりますので」

「では、その話からは重巡も有ると解釈してもよろしいのですか?」

「そうで御座いますね、えぇ、イージス重巡は主に『利根型』を基盤とした航空型と『高雄型』を基盤とした攻撃型の二つの型があります」

「レーダーには映らんのかね?」

「断言できます、全く写りません」

「ほう、何故ですかな?」

「近年、日本の深深部地層において発見された鉱石、発見者の名前を取って『サクラニウム』、この鉱石はレーダーの全ての電波を吸収し、なおかつあのチタン合金よりも軽量で頑丈の利点があります」

「そこまで行くと、欠点は無いのか?」

「欠点は従来の発掘で鉱石の解析に使われた全ての機器がこの鉱石にだけは反応しないことですな、普通の石と結果が出てしまいますね」

「それでは産出は相当難しいだろう?」

「唯一つの区別の方法は目視での区別です」

「職人ですか!?」

「いいえ、サクラニウムはそもそも名前の通りにサクラのような淡いピンクをしているんです、灰色や茶色の地中からピンクが出てくるとすれば、サクラニウム市かありません」

「なるほど、それでは長々と話しましたが、今回の派遣研修兵は」

そう言うと、

彼はヘリに向かって手招きをする、


「紹介に預かりました、矢野 大和であります!!」

「同じく派遣研修兵の時風です!!」

「扶桑海軍より!木南 連であります!!」

「同じく扶桑海軍の吉野 幸子です!!」

やはり若いっていいな


「うむ、これから合同演習終了、本土帰島まで宜しく、君たちの世話は、この三平がやるから、何なりと言ってやってくれ、」

ははは、仕返しだこの!


「えぇ!?何で俺なんですか!?ゴマゴマの世話で忙しいのに...」

「「「「ゴマゴマ???」」」」

そりゃそうなるわな、


「おい、三平、ゴマゴマ呼んで来い」

ゆきかぜは本当に楽しいな、

今日も賑やかだ、


「いや~、いまどき夕方なんで、艦内の何処にいるか分からないですよ...」

「じゃ、仕方ないな、また明日にしよう、...って、言うより夕飯のときがいいんじゃないか?」

「宜候!、」


ちなみに、ゴマゴマとはゆきかぜに住み着いたゴマフアザラシのことである

やっぱこの艦は幸運なのか?


こうして、

今日もまた普通の日常が過ぎ去った、

その翌日、九州の沖合いに進出した我々護衛艦隊は民間自動車輸送船五隻の大艦隊と合流

大きさではあっちの方が上だが武装ではこっちが上だ、


そして、運命の4月7日を我々は迎えることとなった


私の知らん内にどうやら艦魂たちは勝手に

花束と黙祷を捧げ終わったらしく、

しんみりと後部甲板で飲みあっていた、

飲むといっても酒ではなくサイダーだが、


そんな日の午後だった、

急に空に雲が張り詰め、

たった数十分で日本海海戦真柄の荒れ模様と成った


「う~む、一荒れ来るな、」

まるでその海域に寄せ付けないように、

海は荒れ狂い、真っ青だった海面も泡が立ち濁った緑色をしていた、


「司令官、おかしいです、レーダーに砂嵐が...」

時折レーダーの画面もゆがみだすようになった、


「これが、地球最後の日か、」

大波のようにうねり狂う雲の嵐を仰ぎ見て

私は絶句した、


「海雲司令官、これは本当にたまたま出来た台風なのでしょうか?」

「おお、矢野研修兵、私は何か不吉なものを感じるよ」


いや、あの空を見ても不吉なのか?

不吉という言葉を通り越している、

後方の輸送船団もエンジントラブルが相次いで我々は先行隊、もしくは前衛艦隊の存在になっている、

護衛は第三対潜掃討隊が引き継いでくれている、


「三平、僚艦の位置をちゃんと確認しておけ、衝突事故をやらかしたら元も子も無いからな」

「司令官!!レーダがダウンしました!!」


この瞬間、

艦橋にいた研修兵も、艦橋要員も、私も、

全員が心臓を握りつぶされた様な感覚を覚えた


「馬鹿な!!もう何年は経つが未だ新鋭艦だぞ!!」

それでも容赦なく荒れ狂う海は艦隊を襲う、


「僚艦の位置をロスト!!」

『前方注意!!!前方注意!!!』


そのスピーカーの音で艦橋に居た全員、いや、艦内の全ての乗員が前方に目を向ける、

嵐は、急激に止み始めていた


「なんていう天気だ、」

あっと言う間に止んだ嵐はゆっくりと漂う霧と化した


「僚艦を確認、GPS使用不能!!」

艦橋がにわかにざわつく


「これも演習なのか、」

ここ数十年、こんな経験はしたことが無い、

長年の勘が甲高いサイレンを、脳内に流し始める


「レーダー回復します、複数の物体を確認、戦艦級です!」

間もなくして、

前方に影があれわれた、


『後方!!閃光を確認!!』

「レーダーには映ったか!!?」

すると、

レーダの画面にも点が現れた


「これも戦艦級の大きさですよ、司令官、他にも戦艦級のがいるんです、慎重に行動しましょう」

「お前に言われんでも分かっておる、僚艦はどうなった」


先ずは僚艦だ、

例えイージス艦でも、

艦隊で行動しなければその能力は無駄に成りかねない


「僚艦は全て確認、輸送船団、第三対潜掃討隊は未だに確認できず」

「とにかく前方注意で、後方のは未だ距離があるからな」


了解といい、

三平が双眼鏡で前方を凝視した、

他の研修兵たちもそうである、


「不味い、低速で突っ込んできます!!」

「取り舵!!いっぱ~いッ!!!」


グッと艦が傾き、左へ左へ曲がり始める


「あ、あれは!!」

「アイオワか!?サウスダコタか!?」


いや、あの時もっと冷静になっていれば、

あんな簡単な、間違いはしなかった筈だ、

あれはそんな柔な物ではない、

日本人の血を奥底から興奮という名の沸騰をさせることの出来た唯一の戦艦、


「司令官、間違いありません、『大和』です」


そう、我々は、時空を飛び越えたのだ


「もう坊ノ岬の奥底深くに着底し、長き眠りに就いた筈だぞ、その艦が今、目の前にいるって言うのか」

あの独特な艦橋と艦影、

間違いは無かった、











「私は確かに死んだ筈だが...こうして生きているとはな」

紹介が遅れた、私の名前は伊藤 整一、中将だ

隣に立っている彼は、


「せめて、森下参謀長が残っていればよかったですね」

エントツ男こと、

有賀 幸作、大佐である


「だが過ぎたことを悔やんでも仕方が無い、とりあえず艦を停止させて状況を判断しよう」

不思議だ、

この艦に乗っているものは何故皆傷一つ無いのだろうか、

私もそうだが、


「機関室、聞こえるか?機関停止だ」

『よーそろー!!』

威勢のいい返事が返ってくる、


「それより、長官、この縄ほどいてくれません?自分でやってる内にもっと絡まってしまって...」

なんとも間抜けな奴だ、


「ちょっと待っておけ、動くなよ!?」

そう言って私は腰の短刀で縄を切る


「有難う御座います、それにしても、前方の艦隊は何でしょうかね?」

「分からん、だが、この距離で撃って来ないとすれば、敵では有るまい」


大和は既に包囲されていた、

煙突からは煙の出ない不思議な形をした艦によって


「あの艦、機関音が全然しないぞ」

「旭日旗掲げていますが、我々の知っている日本にはあんな艦ありませんでしたよ」


そりゃそうだろ、

第一ここが何処か分からないからな


「あ、発光信号です『代表と話の場を設けてもらいたい、そちらに接舷する』といってますが、」

「良かろう、ただし私があちらに行こう」

「え!長官!!正気ですか!!?」

「だったらお前も着いてくるか?」

「行きますよ!!」


そう言って彼は腰の十四年式拳銃を抜いて見せた

が、


「...弾倉抜け落ちたぞ。」

「申し訳御座いません、」

「まぁいい、とりあえず行こうか」







「いててて、ここは、天国か」

「んな訳あるか」

「あ、葛城、あれ?俺の記憶が正しければ、沈んだ筈だよねぇ」

「不吉なことを言うな、現に今こうして浮かんでいる」

「あれ、...見たことも無い艦だ、」

「えぇ、おまけに囲まれているわ」

「そうだ!!艦長!!しっかりして下さいよ」


艦橋の防空司令所の床に転がる艦長が目に飛び込む


「う、う~ん、我々は勝ったのか!?」

バッと周りを見渡しても霧、霧!霧!!


「どうなっているんだ」

こっちも聞きたい気分である、


「どうもこうも、霧塗れの海域に入ってしまったようです」

「そうか、私は格納庫に言ってくる、君はここの奴等が目覚めるまで見張りをやってってくれ」

急いでラッタルを駆け下り、格納庫に急ぐ艦長だった


「全く、忙しいな~」

「文句を言わずに見張ってね、」


霧が少しずつ晴れ始めたような気がする、


この後、

やはぎと名乗る大淀型に艦長は出向き、

なにやら難しい話をしていたようだ、






「う~む、なるほど、ここがどういう世界かは見当がつきませんね」

「このまま霧が晴れるのを待ってからこの世界の情報収集をしたらどうでしょうか?」

「平塚艦長、確かにそれは明暗だが、ここは何処かも想像がつきませんからな、無闇に動いてはいけないと思うんだが」

「確かに伊藤長官にも一理があるが、先ほどレーダーによる測量を行った結果、島の影と半島らしき物の影を偶然発見しました、照合した結果...」

「「結果?」」

「ここは、佐多岬沖合いに居ることが分かりました、」

「て言うことは、九州の先端にいるのか、」

「司令官!!新たな艦影です!!今度は空から大型艦です!!」

「何!?対空機器が反応したのか!!?」

「はい!!」

「もうじき霧が晴れますねぇ」

「空に戦艦は浮かばないでしょ?」


全く我々は冷静な判断がかけていた、

空に浮かぶ巨大な物体は一つしかないというのに、
















「...。三平、あれってありかね?」

「無しだと思います、」

「思いっきり警告信号が発せられてるぞ、」

「真ん中のはごつ過ぎるでしょう...」


目の前に広がる

駆逐艦や魚雷艇の群れ、

空に広がる飛行船の山、

その真ん中に居た一際異様な姿をした飛行船は...


「間違いないねぇ、」

「え、えぇ、ラピュタの『飛行船艦 ゴリアテ』ですね」


この時ばかりは、

本当の本当に絶句した...


「この世界は、私たちを歓迎してくれますかな?」


伊藤長官の一言が、

頭には残った、


「同じ日本なら、歓迎してくれるでしょう」


平塚艦長が、

ニッコリと笑って指を空に向ける、

その線上には、旭日旗が現在の状況も知らずに威勢良く羽ばたいていた、


「我々の戦いは始まったばかりのようだな、なぁ?大谷君?葛城君?」

「はい、全力を持って頑張らせて頂きます!!」

「ちちち~、頑張らせていただきますじゃないよ、頑張れ!!だよ」

「私も、微力ながらも頑張ります!!」

「うむ、海雲司令官、我々も頑張りましょう、」


そう言って彼は手を差し出してきた、

勿論私にこれを断る理由も無かったので硬く握手してやった、


これから始まる飛行船対飛行船の戦いは、

我々にとっては未だ未知数だった、


現地時間:1939年、4月7日、


我々に課せられた任務の模索が始まった、

それと同時に、














我々の戦いは始まったばかりだ。






作者:ご出演、有難う御座います!!


矢野:いえいえ、楽しかったですし、な!


時風:えぇ、楽しかったね!


木南:いや~、肩こった、


吉野:オヤジか!?


木南:断じて違う!!


大谷:結局烈風乗らなかったなぁ


葛城:いいじゃない、生き返っただけましよ


作者:さて、この作品、


全員:な、何?...(ゴクリ)


作者:要望があれば長編化しようと思っています、もう一度言います、思っています


矢野:流石に俺たちは出れない?


作者:えぇ、著作権を尊重しますので、他の先生方のキャラクターは、途中から崩れそうで怖いし、


時風:許可はとらないのですか?


作者:先生方が、如何しても出演したい場合は考えます


木南:長編化プランはあるのですか?


作者:こう見えても、一応あるのだよ(エッヘン)


吉野:海雲司令官のモデルは?


作者:阿部 寛さん!!


大谷:ところで、何で俺も急遽出演になったの?


作者:だってさぁ、葛城一人だとかわいそうじゃん、だからです!


葛城:結局、艦上機飛ばさなかったわね


作者:...見方相手にそんなことをしてどうするんだ。


矢野:まぁ、そろそろ時間ですし


時風:あぁ!本当だ!!


木南:早く投稿してください!!


吉野:じ、時間が


大谷:航空戦と同じですよ!!


葛城:時間は大切に!!


作者:じゃ、最後にあれをやろう!!


全員:あれ?


作者:ではぁぁぁぁぁ!!!!!!


全員:また今度ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!




海雲:結局、出れなかったな


三平:仕方ないっす


作者:お前らも来いよ!!もう一度!!


海雲:では!!


三平:また今度!!!


全員:Have a nice day!!!!!!!!!!

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― 新着の感想 ―
[一言] 追伸 因みに、私は送り迎えのみです ではこの辺で・・・
[一言] ふむ・・・長編になるなら私は構わないですよ 因みに大和は派遣しましたが、軍属です 正式階級 駆逐艦時風所属、矢野大和一級軍属です 軍属ですが、武器の扱いなどはなれており、銃器から大砲な…
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