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水晶色の魔法泥棒~魔法闘技会の相棒(コロセウム・パートナー)編~

作者:ゆうだい
悪魔が白銀高等学校を襲撃してから数週間…翔は幾度の危機がありつつも学業と魔法泥棒をなんとか両立させていた。その間も自分の能力を制御するために自らの月装(アルマ)とともに実践訓練に明け暮れていた
やがて初夏を迎える頃、いきなり翔は命を狙われ始める。「素直にやられてくれない?」「できるわけあるか!」―何を考えているか分からない不思議な雰囲気を持つ女の子―伊藤 瑠莉(いとう るり)から執拗な程に攻撃されるが、彼女の持つ天然(ドジともいう)により何時も失敗に終わっていた
そんな生活が続いていると、翔の元にあの一大イベントを知らせる通知が届く――「魔法闘技会(コロセウム)開催の案内」――今回の魔法闘技会(コロセウム)では優勝報酬が変わり“単一名(シングル)”という“二つ名”に近い権限を授与されることとなった。しかしすでに“二つ名”をもつ翔には興味がなかったが、競技内容が前回とは一線を画する内容であること、また翔以外の“二つ名”が参加する事を聞き参加する事を決意する。しかし、一つだけ問題があった…「今回の魔法闘技会(コロセウム)は|2人1組での戦闘《タッグ・マッチ》とする」
今まで一人で闘ってきた翔にはかなり過酷な条件であった。翔と組みたい相手は立候補者が多数いたが、翔はすでに相手を決めていた
「俺の相棒(パートナー)にならないか?」「ほえ?」「はぁぁぁぁ!?!?」あろうことか自分の命を狙っていた瑠莉と相棒を組むことにしていたのだ。そして魔法闘技会(コロセウム)を通じて翔は瑠莉の隠された過去を知ることになる……そこには5年前の事件…|悪魔達の宴会(デモンズバンケット)が関係しているらしい。そんな彼女の想いと自分の運命を紡ぎながら、翔は魔法泥棒として動き出す
瑠莉の過去、魔法闘技会(コロセウム)、そして悪魔…全てが交錯する歯車は大きく加速する事になる

―0.プロローグ―
2013/01/03 14:45
―1.あれから数週間ー
2013/01/08 11:43
―4.お弁当と小さな来訪者ー
2013/01/31 01:01
―6.少女の告白―
2013/02/27 22:36
―7.妹は特別なものらしいー
2013/03/07 01:28
―9.響と翔、最大のピンチー
2013/03/11 06:00
―10.噂の人とー
2013/03/20 21:07
―11.昼食攻防戦―
2013/03/27 00:05
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