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【プロットタイプ】言えないことの、一つや二つ

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/04/22

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

まぁあるよね。

私の場合は好きな物なんだけどさ。

本当に好きな物って、やっぱり口に出して言いたくない。

だから此処で発散する。

どれだけ好きになったとしても、其れを公表するかどうかと言うのはまた別の次元の話である。大抵は心に留めて置くことが多く、あんまり素直に話す事は少ない気がする。

だから私は布教する事はしないし、宣教師にはなれない気がするのだ。


博物館の帰りに貰ってきたチラシを眺める。金箔が貼られた屏風が全面に描かれたチラシである。私が今いる場所からは程遠いので、せめて記念だけでもと貰ってきた物だ。

行きたいかと言われれば、勿論行きたい。ただなんやかんやと理由を付けて行こうとしないのは私の癖な気がする。何かしらの刺激がないと動かない。

そうしてぼんやりとただチラシを眺めていると、隣から声が掛かった。

「それ」

同居人の瑠衣の声であった。彼は変わらず、無機質で無関心な目をただ冷ややかに此方に注がせて、端的な言葉を放った。

「あー気になって貰って来たんだよ」

博物館のチラシ。興味を引くチラシ。出来れば泊まり掛けでも行きたいもの。

でもそう思った言葉を上手く口に出せないのは、何もこの特別展が由来では無い。単純な、昔からの癖である。好きな物を言って、否定されたら、馬鹿にされたら、きっと私は立ち直れ無いだろう。

「行きたいなら一人で行けよ。有給を取るか取らないかは、俺も微妙なところだからな」

「あー……うん……」

瑠衣なりの気遣いを受けて、また口が吃る。言いたいことを、こうしたいああしたいと言えないのは、どうにもやはり、昔からである。

「あのさ、好きなことをそのまま好きって言うの、難しくない?」

何言ってるのか。文脈を飛んでいる気がする。其れは蟠りのある脳内をそのままポロッと口を突いて出てしまったからだと思う。多分ろくに整理もせずに、口に出た。

瑠衣はそんな私をじっと見て、少し考える様に視線を揺らした。

「俺は学校にマネキン持ち込んだ人間だからな。其処はあまり理解出来ない。お前はもう少し、素直に生きていそうな気がしたんだがな……」

あぁだから……私は嫌なのかも知れない。

京都行きたい。博物館行きたい。特別展見たい。

※相当コアな私の読者様は『あーまた始まったねぇ』という私の言葉です。


まぁ そんな読んでなしいし。 という方が殆どだと思うので、平たく言うと、〇〇〇〇公の限界な人です。

ヲタクほど詳しくないし、ただ好きなだけ。その好きが割りと暴走して、頭おかしい人になっただけ。


※伏字にするのも、ファンがこれなのか……。とか思われないようにする為。


どれぐらい限界かと言えば、推しの概念見ただけでウハウハ出来るタイプ。

※家紋のグッズ見ると買いたくなる。

関わりありそうな展覧会に足運んで、文化財見て、ウハウハ出来る人。

※加賀展は良いぞー。マジで良いぞー。メインじゃないけど、やっぱり由来が由来だから!! 一割はある!! あった!!

〇段階段で、モチーフ作品を10分間ガン見した後、作品だけじゃなく、展示パネルとか、BGM解説撮って、また帰りに立ち寄って10分間見て、モチーフBGMも購入するレベル。


でもそこまで好きだとさ、公表した時に微妙だったり、興味無さそうだと、なんかそれだけで嫌になるんだよね。


ヲタクってさ、自分に興味ある物以外、基本無関心じゃない?

わかってるんだよ。興味ないって。そんなの。


それがしんどいから言いたくない。



鏡花って無邪気ですよ。

ノリと勢いで好きなことを言える。

瑠衣もそれは知っているし、それが鏡花だと思ってたから、少し驚いただけ。

別に失望とかしてないよ。

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