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知る事実、目の前の強者

あらすじはお察しください

下手くそです

レン、シーナは食堂に向かった。そこで起こったのは壁から始まった事件。現れた黄金の青年。そして3人は食堂に入る。ここまでが前回である。


食堂に入ると中は大勢の人たちで賑わっていた。

まるで外とは別世界。皆が皆、知り合いのごとく話をしあっている。耳を傾けると旅の話、恋愛話、戦いの話など様々である。とてもアットホームな雰囲気でよい場所だとレンは感じた。同行している青年につられて奥に進むとレンの目に入ってきたのは違う世界だった。アットホームな食堂の中、その中でも一角、異彩を放つテーブルがあった。円形のテーブルを囲むように座っている白髪の老人、妖艶な女性、銀髪の男性の3人に、

「やぁ、待たせてしまいましたね」

青年が3人に話しかけた。すると各々応答した。

「いや、ワシらはそんなに待ちはせんかったよ」

「そうそう、アタシもこの3人の中ではビリだし」

「……」

「そう言ってくれると気が楽ですよ。あっ、そうだ、さっきそこで会った人を紹介しますよ。」

レンとシーナは3人に挨拶をした。ただの知り合いだろうとレンは思って自己紹介をしていた。すると老人が自分たちの自己紹介を始めた。

「ワシはトーラス=グラモニア、トーラスと呼んでくれ。」

ん?レンは考えた。しかし思考が追いつかない。

シーナはレンの顔を見たままだ。レンの思考が戻ると女性が自己紹介をし始めた。

「アタシはジェミナ=イスタルシア、イスタルと呼ばれてるよ。よろしくね」

「オレはリブラ=シルバー。好きに呼んでくれ。」

最後に例の青年が話し始めた。

「最後に私だ、私の名前はエーリス=クレイン。

エーリスと呼んでくれ、隠していたつもりはないが

我々4人はハイランカーと呼ばれている。以後お見知りおきを」

レン、シーナはまるで鳩が豆鉄砲を食ったような顔のまま、固まっていたのは否めない事実である。

まだまだやります、下手ですみません

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