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第11話 推理は証拠と共に

 宣言通り、翌日の昼下がり、雷馬は灯の家へと三たびの来訪を果たした。

 事前に連絡を入れずにやってきたものだから、何も知らない灯の母は、インターホンに出ると予期せぬ若い探偵の声に驚いていた。

 灯にとっては、待ち焦がれていた瞬間だった。まだ熱せられていない空気に満ちた、快適な朝明を迎えた頃から、今か今かと彼の訪問を心待ちにしていた。それが、時計の短針がどんどん真上に登っていくというのに、一向現れる気配がない。さらには、一日を折り返して午後に突入しても、なかなか彼は登場しなかったため、業を煮やし始めていた。そんな中で、ようやっとインターホンが押された。

 灯はもう、一目散に扉に駆け寄って、彼の話を聞きたかったが、ぐっと堪えてリビングで待つ事にした。絶えず彼の訪れに気を揉んでいたのを悟られるのが、どうにも恥ずかしかったのだ。

 母はドアホンのスピーカー越しに事件の真相がわかったと言われ、再度驚きながらも、すんなりと彼を家の中に引き入れた。

 部屋に入ってきた雷馬は、この間と同じ、紺のスーツに黒のハイネックという風貌。しかしその顔つきは凛々しく精悍で、昨日とはまるで別人である。

 リビングに入るなり、母はテーブルにつく前に、雷馬に尋ねた。


「真相がわかった、というのは本当ですの? ニュースでは、アリバイ証人が現れて、犯人とされている男の容疑が疑問視されていると言われていましたけど……」


 懐疑的な表情を浮かべる母。

 当然といえば当然だ。一昨日は犯人が逮捕されて、事件も解決だなどという話を聞かされていたにもかかわらず、それが一転してこの有様なのだから。

 しかし、当の雷馬は実に余裕たっぷりだ。空気を吸い込み胸を膨らませ、そしてゆっくりと口を開いた。


「ええ、何もかも、です。今からその真相をお話ししますよ」


 昨日喪失した自信を、電気店に行って取り戻してきたらしい。

 灯には、結局彼がそこで何を確認したのかはわからなかった。それでも、その様子を見れば、彼が真実に繋がる証左を得たのは明白だ。

 灯は思わず半身を乗り出していた。桂川の謎に満ちた悪行が、遂にそのベールを剥がされようとしているのだ。

 雷馬は緩慢な動作で懐から黒い手帳を取り出す。

 灯の鼓動が早まった。実際には心臓は既にその活動を終えているが、そんな感覚に陥っていたのだ。

 ごくりと生唾を飲み込む灯。

 雷馬は手帳を開くと、ページの内容を読み上げ始めた。


「まず、桂川佑という男が、二十二日の午後一時頃、娘さんを殺害する瞬間が、この近くの電気店の監視カメラに映っていました。ですので、そのまま桂川は彼女の遺体を奥多摩に運んだのだと思いましたが――、栃木のガソリンスタンドの従業員他数名が彼の姿を、午後三時半頃に目撃しているという証言がありました」


 そこで一旦切って、唇を湿らせる。


「犯行現場からそのスタンドまで二時間半、死体遺棄現場までは一時間です。スタンドと遺棄現場は犯行現場から見ると、殆ど真逆の位置関係にあって、移動するのには二時間半プラス一時間で三時間半かかります。そうなると、午後一時頃に犯行に及んだ桂川が、一旦午後三時半に栃木まで行き、午後六時までに死体を奥多摩へ棄てに行くのは、絶対に不可能です」


 彼の喋っていることは、灯も知っている情報のおさらいである。

 灯が知りたいのは、その先だ。


「それで……一体どうやったっていうの?」


 母のもっともな疑問に、灯もうんうんと頷きながら、雷馬の返答を切望している。

 だが、彼はあっけらかんとした調子で、平然と言ってのけた。


「はい、簡単なことですよ。桂川は死体を棄てには行っていない、それだけのことです」


 ――ん?

 ――桂川は死体を棄てていない?


 灯は聞き間違えでも起こしたのかと思って、雷馬に向けて疑問符を連射する。


「今、棄てに行っていないって言った? ど、どういうこと? 桂川がアリバイトリックを使ったんじゃないの? 桂川じゃないなら、誰がやったの?」


「ちょっ、ちょっと待ってよ。じゃあ、誰が灯をそんなところまで運んだっていうの?」


 母も驚嘆の声を上げる。

 二人の狼狽を、雷馬は両掌でまあまあと宥めた。


「そこが問題なんです。彼女を運んだのは、おそらく協力者でしょう。しかし、協力者になりえそうな人間関係が、桂川にはありませんでした」


 それは昨日、貴方が否定したことじゃない。

 灯は眉根に皺を寄せて、首を捻った。

 しかし水は差さず、彼の二の句を待つ。

 そして雷馬は、はきはきとした声で、静閑なリビングにそれを響かせた。


「ただし、すっかり盲点となっていた、たった一人を除いては……ですが。そうですよね、牡丹真子さん?」


 一瞬、彼の言葉の意味が理解できなかったのか、母と雷馬との間に静寂が通り抜ける。

 それは灯も然りだった。

 ぐらりと眩暈を起こしかけていた。足元が覚束ない。

 ああ、彼はあまりに捜査が行き詰まったせいで、突拍子もない妄想を推理としてでっち上げようとしているのだ。

 灯は熱病にでも侵されたように、半分朦朧となっていた。

 彼女の母はようやく、この高校生探偵が、あろうことか依頼主である自分を疑っているのだと気づいたらしい。上擦った声を絞り出す。


「な……、あ、貴方、何を言っているの?」


「惚けないでくださいよ。桂川と繋がりを持つことができたのは、頻繁に彼と連絡を取っていた貴方以外にはありません。そうですよね?」


 雷馬の表情は揺るぎなかった。唖然としている灯を見ても、その母の動揺を見ても、顔面の筋肉はぴくりとも動いていない。

 確固たる自信に満ち満ち、不動のまま両者の前に聳え立つ雷馬。

 その鋭い眼差しは、敵対する犯罪者に向けて放つそれだった。


「連絡って、それは嫌がらせの無言電話で――」


「電話の通話記録は、誰がどこからどこへかけたかとその通話時間くらいしかわかりません」


 母の反駁に被せる形で、雷馬は早々に手を打つ。


「内容に関しては盗聴になるので、記録を取ることはできません。それを巧妙に利用して、桂川を自身のストーカーに見せかけ、この大量の通話記録を、無言電話によるものだと思わせたんですね。まさか、ストーカーとその被害者が、殺人を協力するような関係になるなんて、誰も思いませんから。

 あれだけ頻繁な嫌がらせ電話なら、普通は完全に無視したり着信拒否したりと対処するものです。桂川は電話番号を変更していないので、番号を見れば誰からかかってくるかは一目瞭然だったはず。しかし、ほとんどの記録には、通話時間が十秒程度あったと調べがついています。ということは、貴女はそうせずに律儀に電話に出ている。そこがおかしいと思ったんですよ。きっと、その僅かな時間を使って、この殺人計画の手はずを、桂川に少しずつ伝えていたのでしょう」


 灯も母のように彼の推理の穴を突きつけたかった。

 しかし、そこには彼女の見た限り、そんなものは存在しなかった。むしろ確かにと納得させられてしまう始末である。


「何を言い出すかと思えば……」


 母は呆れたような声音になり、雷馬を嘲った。


「名探偵なんて名ばっかり。迷う方の迷探偵がお似合いね。仮に私が協力者だとして、どうやって灯を奥多摩まで運んだっていうの?

 私は一時十五分から死体の見つかる六時まで、ずっと職場で仕事してたのに。灯が殺されたのが一時だと、それから死体を運んで戻ってくるのに二時間もかかるでしょう。それだけでもう三時になっちゃうじゃない。私、そんなに長く席を外してなんかないわ。せいぜいトイレの数分がいいところよ。まあ、その数分で、いったい何ができるのかって話だけど」


「そうよ。お母さんにだって、ちゃんとアリバイがあるじゃない。三時半に目撃されたっていうだけの桂川よりも、よっぽど強固なアリバイに見えるけど」


 灯も母の肩を持って、雷馬に詰め寄る。しかし彼は、まるで微動だにしなかった。

 どうやら彼は、その答えにも有り余るほどの自信があるらしい。自らの推理力や洞察力に裏打ちされ、導出されたその結論に。


「そうですね。本当に灯さんが、一時にあの場所で殺されたのなら……ね」


 意味深な雷馬の表現と彼の不敵な笑みに、逆に母は虚を突かれたようにたじろいだ。


「ど、どういう意味よ、それ」


「全く、うまいこと騙してくれましたね。灯さんの足取りを追ってあの路地に向かえば、そこに血痕が残っているのに気付く。そこから監視カメラの存在に気付き、その映像を確認すれば、彼女が午後一時に殺されていることがわかる……。ただ、あの映像は残念ながら、貴女と桂川とで作ったフェイクです」


「フェイク……?」


 あの映像が、偽物だったというの?

 しかし、灯には腑に落ちない点がある。

 自分は確かにあの場所で襲われているのだ。あれが偽物だというのなら、この記憶はどうなるのだろう。映像に偽装工作は施せても、記憶には出来ないはずではないか。

 雷馬はあくまで母の表情を窺いながら、灯の疑問に答えた。


「そうです。あの映像に映っている灯さんだと思われていた女子高生……。あれは、灯さんではなく、真子さん。貴女ですよね」


「でっ、でも、髪が――」


 思わず灯の口から声が飛び出していたが、その先を雷馬が冷静な言葉で上塗りしてしまう。


「髪は鬘で誤魔化し、制服や鞄は彼女から奪ったものを着たんですね。貴女は灯さんのふりをして、桂川に襲われる演技をしたんです。カメラの方向から奥へと向かって歩けば、顔は映りませんし、カメラの位置的にも、顔が映っていなくとも不自然には思われません。

 貴女は前日に同じ場所で頭部を殴り気絶させ、睡眠薬を嗅がせて昏睡状態に陥らせていた灯さんに、事前に用意していた登山服やリュックを着せ、車に乗せて奥多摩まで向かったんですね。実際に彼女を殺したのは、おそらく偽の犯行時刻の一時間ほど前、死体遺棄現場の付近で、でしょう」


 母は俯いていた。彼の導き出した推理に、何の声も上げようとせず。

 反論の余地を試行錯誤して探求していたのかもしれない。

 灯もそうだった。なんとかして、この自称探偵の大馬鹿な推理ショーに、綻びを見つけようと躍起になっていた。

 でなければ――。

 でなければ、その先に待ち受けている運命が、とても自分には耐えられるような代物ではない。

 そんな予感がしていたからだ。

 しかし、雷馬はそんな反撃を待つこともなく、口を止めようともしなかった。


「つまり、貴女の行動はこうです。

 ――八月二十一日、灯さんが学校に向かったのを確認した貴女は、すぐさまそのあとを追いかけ、路地裏で彼女を殴り倒し、薬を嗅がせ眠らせる。彼女の身体は、桂川の車に乗せて隠した。車は事前に鍵を挿した状態で公営駐車場にでも停めておくよう、指示しておいたんでしょう。

 翌二十二日、十一時前に家を出た貴女は、桂川の車で奥多摩まで向かい、周りに人目がないのを確認し、そこで彼女の服を着せ替え、殺害。一日も経てば薬も抜けてしまいますし、解剖でも検出されません。それにちょうど正午頃で、登山客もみんな昼食休憩を取っている頃合いですからね。元々人目は殆どなかったでしょう。そして死体を崖から突き落とすと、急いで路地裏まで戻った。一時頃、路地裏で灯さんの制服を着て、桂川と一芝居打った後、何食わぬ顔で職場に姿を現した……。いつも通りに仕事をこなし、あとは六時頃に彼女に電話をかけ、その時の着信音で登山客に崖下の死体に気付かせる。これで貴女のアリバイは完璧です」


 彼が喋れば喋るほど、その論理はどんどんと補完され、付け入る隙は埋められてしまう。彼の手によって、パズルのピースが次々と嵌め込まれていく。

 灯は残ったピースの中から、そのパズルに当て嵌まらないものを見つけ出さなければならない。

 しかし彼の声は、非常にどっしりとした重みを持って、その場に鎮座ましましている。多少の揺さぶりなど、意に介すこともない。

 残りのピースに矛盾を生み出す要素はない。

 そう断言しているような絶対的な存在感は、灯にさらなる焦燥を生み出させた。


「ちなみに、これは桂川には不可能です。というのも、彼は正午頃に家を出ているのを近隣の住民に目撃されています。奥多摩との往復で二時間かかるとなると、彼が一時に路地裏に戻ってくることはできません。正午前に既に奥多摩へ灯さんを棄てに行っていたのだとしたら、今度は死亡推定時刻に合いませんからね」


 そうこうしているうち、また一つの反証すべき点が失われてしまった。


 何か考えて。何か考えるのよ、灯! あの自信家の鼻をへし折るような、そんな隙がきっとどこかにあるはず。


 灯は頭を小突いて、脳味噌に発破をかけようとした。

 だがそれは希望的観測に過ぎなかった。そう思う理由に、論理的な裏付けなどない。ただの感情論だ。

 その上、彼女の脳が回転を始める前に、またしても雷馬の一撃が入る。


「死体を川に落としたのは、死亡推定時刻に幅をもたせるため。そうしないと、あの映像が撮影されている段階で、既に灯さんは死んでいることになってしまい、カメラに映った犯行が狂言であることがバレてしまいますからね。しかし、桂川に予期せぬ証人が現れるとは、運が悪かったですね」


 そこでやっと、灯にちょっとした疑問が生まれた。


「そ、そうよ。どうして、桂川は栃木になんか行ったりしたの? 奥多摩に行っていれば、もし見られたとしても、アリバイになんてならなかったのに」


 だがそれは、雷馬の手を休ませることにすら繋がらなかった。彼はその質疑に対して、予め周到に解答を用意していたかのように、すらすらと唱え始める。


「桂川を栃木に向かわせたのは、貴女が犯行に関わった証拠――灯さんを眠らせるのに使った薬品、彼女の格好を装うための鬘なんかを隠滅させるためですね。奥多摩の近くになんか捨てたりしたら、下手すると警察に発見されるおそれがある。だから出来るだけ、奥多摩から離れた場所に捨てに行かせたんです。まさか、桂川のような冴えない男を覚えているような人間がいるなど、思いもせずね」


「そんなの……そんなの、証拠が何一つないじゃない。結局は貴方のただの妄言だとしか言えないわ」


 母がようやっと声を出して抗す。

 しかし、灯には嫌な気分がしてならなかった。まるで、心臓が氷で冷やされているかのように。ぞわぞわと身体が内側から粟立つように、悪い予感がこれでもかと湧き出てくる。

 物的証拠が何一つない。状況証拠のみのそんな不完全な状態で、彼がここまで母を追い詰めようとするだろうか。

 母が証拠を求めているということは、もはや八方塞がりでその一点以外の逃げ道が何もないということを、自ら露呈しているのと同値なのではないだろうか。

 灯は恐れた。雷馬が今にも、その厚手のジャケットの裏側から、言い逃れできない決定的証拠を引っ張り出してくるのではないか、と。

 願わくば、そうでなければいい。

 しかし灯の祈念は、無駄な悪足掻きでしかなかった。

 その光景は、すぐに現実のものとなって、彼女の眼前に現れた。


「証拠なら、ここにありますよ」


 ついさっき彼女が頭の中で想像したように、雷馬は懐中からUSBメモリを取り出して見せた。


「それは……?」


 首を傾げて片眉を上げる母に、雷馬は説明する。


「昨日、電気店から新たに借りてきた、監視カメラの映像データです。八月二十一日の、ね」


 刹那、母の身体に電流でも走ったかのような、びくりとした震えが起こった。

 さあっと顔から血の気が引く。歯噛みをする母の眼窩に、影が落ちた。


「大胆ですが、考えましたね。司法解剖で死亡時刻は少なくとも八月二十二日と推定されるのですから、その日の監視カメラの映像を確かめ、そこにちゃんと殺人のシーンが映り込んでいれば、もうわざわざ他の日の映像を確認したりはしない。それに、監視カメラの映像が保管されているのは、たった一週間だけ。貴女はそれを、事前にカメラを管理している電気店に忍び込んで、確認したんでしょう。そこの店長が仰ってましたよ。一ヶ月くらい前に、店に侵入した癖に何も盗らずに出て行った、奇怪な泥棒がいたことをね」


 あの泥棒まで、母の仕業だというのか。

 灯は声を上げたかった。しかし当の母が、それに対して何も言及しない。もはや彼女は、彼の推理を打ち砕く気概を、すっかり手放してしまったようだ。

 そんな母を見て、灯もまた、何も言うことができなかった。


「一週間ならば、仮にトリックに気付かれたとしても、データはとうに消えている頃合いだと想定したのでしょう。実際、危ないところでした。あと一日気付くのが遅れていたら、この映像はもう、この世のどこにも存在しなくなっていたところなんですから。ですが、なんとか間に合いました。それに、ちゃんと映っていましたよ。灯さんに背後から襲いかかる貴女の姿が。パイプで殴りかかった衝撃で、顔を隠すために被っていたフードが脱げて。一瞬だけでしたが、貴女の顔が、ばっちりとね。なんなら見てみますか?」


 雷馬は喋りながらも、ポケットからアダプタを取り出し、USBメモリと自分のスマートフォンを接続していく。着々と映像の準備を推し進めている。

 はったりではない。あのメモリの中には、彼の言っている映像が、真実収められている。

 灯はもう確信していた。

 この探偵の披露している推理が、決して憶測を並べ立てただけの眉唾ものではないことを。

 それを、灯の母も感じたのだろう。

 項垂れながらゆるゆると首を横に振ると、諦念に満たされた双眼を彼に向けた。


「いいえ、その必要はないわ。……そう、私がやったのよ」

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