表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/39

約束

「ストラップ、大切にしてね?」


「これ見るたびに華波のこと思い出すよーにする」


「……陽哉……((ぐすっ」


「だから泣くなって!!」


「ごめん……」


「かな……」


「なに?」


「花火綺麗だぞ!」


「えっ、ほんとだぁ〜……」


「あっちの土手のとこ行こーぜ」


「うん!」


2人は花火が見やすい土手に移動した。


「すごい綺麗……」


「……もっと見たかったな。」


「陽哉。その……」


「華波。」


「はいっ?!」


「俺さずっと言おうと思ってた。

……まだ小学生だし意味とか理解出来ないと思うけどさ」


「???」


「俺、高校生になったら絶対戻ってくる。

だからさ戻ってきたら俺と付き合ってください。」


「……………(照)」


「……………(照)」


「陽哉……」


「俺ずっと華波のことが好きだった。」


「あたしも陽哉のこと好きだよ。あたしでよければお願いします。」


「ありがと、華波。」


小3のあたし達に出来る精一杯の約束だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ