受験。
あたしと聖愛と千歳くんは北高を受験した。
「はぁぁぁ〜緊張したぁ。」
「お疲れ様っ!」
「ありがと!華波ちゃんもお疲れ様。」
今は2日目の面接が終わり自宅に向かってる最中。
先生と面接練習何度もしたけれどやはり緊張することには変わりない。
「華波ちゃんの彼氏さんはどこ校受けたの?」
「ここだよ」
「え、私の彼氏もここなの!」
「え、そうなの?!」
「高校生になったらWデートできそうだね♡」
「そうだね〜。」
「じゃあ私ここだから!また明日ね!」
「うん。また明日!」
聖愛に手を振りあたしは家に向かった。
《プルルルル……》
「もしもし?」
『あ、もしもし?千歳です。』
「あ、千歳くん!おつかれさま!」
『ありがとう。華波ちゃん今どこいる?』
「家向かってるとこ!」
『あー、じゃあ無理かな。』
「え、なにが?」
『会えたら会いたいな……って思ったからさ。』
「え、会いたい!北高まで戻る!!」
『え、待って待って笑。大丈夫だよ。後ろ向いて』
「後ろ?」
『うん、後ろ。』
後ろを向くとそこには千歳くんがいた。
「千歳くん!」
「面接おつかれさま。」
「千歳くんもおつかれさま!」
「この後時間ある?」
「あるよ!」
「じゃあそこの公園行かない?」
あたし達は近くの公園に向かった。
「明後日だね、結果発表、」
「そうだね。2人で受かったらこれからずっと一緒に居られるね!」
「華波ちゃんと毎日一緒かぁ……」
「千歳くん顔真っ赤だよ?」
「華波ちゃんだってニヤケてるじゃん۹(◦`H´◦)۶」
「ち、千歳くん……。」
「ん?」
「目つぶって?」
「ん、((目をつぶる」
あたしはこの日初めての自分から千歳くんにキスをした。
今まで千歳くんからしかされたことがないから……。
「え、ちょ、華波ちゃん!?」
「……σ(//ω//)テヘ」
「……………。」
千歳くんに顎クイされてそこからしばらくキスをしていた。




