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僕は女性経験が少ない

2014年さいごの投稿です

昼食を食べた俺はさっそく掃除を始めた。しかしながら、掃除中あるあるである本を読んでしまうというトラップが発動していた。

 そして3時間後、掃除を終えた。体感的には、読書9割掃除1割くらいの感じだったが、1ルームに布団を敷けるくらいのスペースが確保できた。

 リビングに戻ると白はソファで寝ていた。しかし、女の子と一つ屋根の下か昨日までの俺に、そんなことを言ったら驚くだろうな。生徒会に入っちゃいるが夜中まで作業とかないしな。ちょーホワイト。なんて思っていると、白が起きてきた。

 「首・・・・・痛い」

 笑ってしまった。女子相手にどうかとも思うが。ムスッとした顔をしているな。怒らせちまったらしい、乙女心は複雑というが初めてそれを理解した。それをリカバリーさせるためにきっと喜ぶであろう一言言わせてもらう。

 「ジャスコいくか」

 ムスッとした顔がにやけ笑いに変わった。

良いお年を

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