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謎はフカマル進化でガブリアス
こっちはタイトルから何までふざけますたいち。
まず、二つのことに驚いた。一つ目、俺の名前を知らない少女が知っていること。二つ目、
俺のことを兄さんと呼んだことだ。取り敢えず、数秒のフリーズから回復した俺は、少女にこう問うた。「誰、君俺知らないよ、君のこと。」そうすると少女は、「申し遅れました。私神谷白。貴方の妹になったものです。」妹になったもの?俺は現段階で頭がショートしそうだった。この子は、見た目は10歳くらいだから、おれが8歳のときに、産まれているはずで、そんときは俺は家にいたはずで、おれはこの子が小さいときから、知っているはずなのだ。しかしながら、俺はこの子のことを、知らない。つまりは、この子は、養子になるはずなのだ。あのババアまさか連絡も無しに、この子を送りつけたということか。俺は白に「ちょっとまってて。いえにあがっててもいいよ。電話してくるから。」と言い。携帯電話を、取りだし。この子のことを知るため、母親に電話をかけた。