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ノリとテンションで旅をしよう!  作者: メモリー
プロローグ
2/3

無名のダンジョン2

まだまだ続く!

トリスタ「ボス戦だー!ヒャッホー!」


ハガネ「バカだ…………」


シルフィ「緊張感がいい感じに解れていいんじゃないの?」


ハガネ「それでもこれはない…」


レトア「ドラゴンさん行けー!」


ドラゴン「たー!」


ガッシャーン!パラパラ…………。


ハガネ「…………勢いありすぎだろ…………」


トリスタ「景気がいいなー」


シルフィ「いいねー」


ハガネ「敵に度肝を抜くという意味ではありなのかもしれないけどしれないけど!」


レトア「いくのです!ブーレースー!」


ドラゴン「がぁーー!」


ハガネ「…………レトアは、あれか。テイマーか」


トリスタ「そう言うハガネの職業(ジョブ)支援者(サポーター)だよな」


ハガネ「出来れば剣士になりたかったぜ…」


トリスタ「いや、無理じゃね?転生のせいで、お前の職業(ジョブ)、変更不可能みたいだし。かくいう俺もだが」


ハガネ「うん、それは知ってる。だからって剣士は諦めん!二次職で何とか剣を使えるようになる!」


シルフィ「魔法戦士の私が言うのもなんだけど…。ハガネの職業(ジョブ)って相変わらず酷いわね…」


ハガネ「哀れまないでくれよ!悲しいから!」


レトア「戦闘終了ー!おつかれさんですっ!ドラゴンさん!」


トリスタ「あ、なんか知らんけどボス戦終わったみたいだぞ」


シルフィ「私達、話してるだけで終わっちゃったわね」


ハガネ「だな。さて、ちょっと行ってくる」


トリスタ「いってらー」


シルフィ「そう言えば、ボスってなんだったのかしら?」


トリスタ「あ、それ俺気になる」


シルフィ「料理出来るかしら?」


トリスタ「貧乏引きずってるぞ」


シルフィ「使えるものは使わないと」


トリスタ「だが、どうやって食べるようにするんだ?」


レトア「生き物は大抵焼けば食べれますっ♪」


トリスタ「いや、そうなんだろうけど。それもどうなんだ」


シルフィ「毒があったら消毒ね。呪いがあったら浄化だけど」


レトア「肉が固かったら火を通せばいいんですよっ!そしたら食べられます!」


トリスタ「発想が若干ゲーム的だな。否定はしないし、合理的だから反論はしないが」


ハガネ「素材回収終わったぞー」


シルフィ「いつもはやいねー」


レトア「けっこう大きかった気がするんですけどね…」


ハガネ「あとは宝物庫だけだな」


トリスタ「何だかんだ言ってハガネの固有スキル『倉庫』が役に立ってるよな」


ハガネ「『解体』もな」


レトア「現実的に考えるとあれ、凄く不思議ですよねー」


シルフィ「確かにそうねー」


トリスタ「ファンタジーだよな」


ハガネ「ファンタジーで全部通すには色々と無理があるけどな」


シルフィ「じゃ、魔法ってことで」


ハガネ「ファンタジーとか魔法ですべて片付けるのは止めようぜ」


トリスタ「しかし、世の中には考えない方がいいこともある」


ハガネ「あー、ありがちな話だな」


シルフィ「というか、今考えたところで結論なんて何も出ないんだけどねー!」


ハガネ「確かにな」


トリスタ「そうと決まれば早速宝物庫へゴーだ!お宝が!俺を!呼んでいるっ!」


ハガネ「夢一杯意見だな」


トリスタ「ロマンとも言う」


シルフィ「じゃ行こっ♪」


ハガネ「おう」


トリスタ「着いたぜ」


レトア「キラキラしてて眩しいですー」


シルフィ「これが…宝箱」


トリスタ「でかいな…………」


ハガネ「というかでかすぎないか?なんだ三メートルって。どう見ても人が開けるタイプじゃないだろ。開けるのむしろ巨人とかだろ」


シルフィ「確かにでかいわね…………」


トリスタ「ドラゴンさんにでも頼んで開けてもらおうぜ」


レトア「たぁー!」


ハガネ「レトアのやつ…………生身で開けやがった…………」


トリスタ「まさに規格外だな」


シルフィ「あれ…………?」


トリスタ「?」


レトア「助けてくださーい!」


ハガネ「…………なにやってんだあいつは」


トリスタ「なにやってるんだろうなレトアは」


シルフィ「蜘蛛の糸…………?あの宝箱、もしかして、ミミックだったの?」


ハガネ「マジかよ…………。助けるか?」


トリスタ「俺達人間には厳しいって」


ハガネ「トリスタは確か…………」


トリスタ「錬金術師だ。俺に戦闘力はない」


ハガネ「女の子しかまともな戦闘出来ないってのはどうなんだ…」


トリスタ「仕方ないだろ。というか、シルフィの奴、もう行ったみたいだぜ?」


ハガネ「行動力は相変わらず高いな」


トリスタ「シルフィだからな」


ハガネ「女の子一人で行かせるのもなんだな。俺達も何か出来ないかやれるだけやってみようぜ」


トリスタ「そうだな。とりあえず、ミミックの嫌なことをしてみるか」


ハガネ「例えば?」


トリスタ「じゃあ、まずナイフで刺して」


ハガネ「うんうん」


トリスタ「傷口に炭酸(サイダー)をぶっかける」


ハガネ「傷がそもそもつけられるのかっていうのと、そもそもそれが効くのかっていうのが疑問だな」


トリスタ「じゃあ、他にーはーだな」


ハガネ「……期待はしてないが聞こうか」


トリスタ「ヤスリで削って」


ハガネ「炭酸をぶっかけるとかか?」


トリスタ「未来予知…………?」


ハガネ「期待した俺がバカだったよ。

せめて爆弾とか使おうと思わないのかよ!」


トリスタ「爆弾?それって奴に効くのか?」


ハガネ「少なくともネタに走るお前の案よりは効きそうだと思うよ」


トリスタ「じゃ、適当に援護してやる。行ってこーい!」


ハガネ「言われなくとも行ってくるよ。よっと」


(宝箱にピッケルで突き刺して登るハガネ)


メモリー「盗聴モードに変更します」


ハガネ「そぉい!…ふっ!…りゃ!…はぁー!」


ガン!…ガギン!…ザシュ!…バキッ!


ハガネ「よっと。…………おおう。なんだこの空中戦」


シルフィ「切り裂け!真空の(エアブレイド)!」


ドドン!


クイーンミミック「メギャアアアア!!!!!」


レトア「揺れるー!目が回るー!」


シルフィ「くっ、糸を直接狙うのは難しいか」


ドラゴン「がぁーー!」


(ドラゴンさんのブレスがクイーンミミックの口を焼く)


ハガネ「…これ、俺の出る幕あるのか…………?」


クイーンミミック「メギャアアアア!!!」



メモリー「観戦モードに移行します」




ーーーーーーーーーーーーーーー


レトアは、クイーンミミックに捕まっている!

レトア「助けてくださーい!」


シルフィ「いくよ!ドラゴンさん!」

ドラゴン「うん、いこう!」

シルフィはドラゴンの上に乗っている!


クイーンミミックのストリングスブレイド!

クイーンミミックの口から白い糸のような物が散弾のように飛び散る!


ハガネのピッケル攻撃!

クイーンミミックに100のダメージ!


シルフィはエアブレイドをつかった!

ストリングスブレイドを弾く!


ハガネのピッケル攻撃!

クイーンミミックに100のダメージ!


ドラゴンのブレス!

灼熱のごとき炎の息がクイーンミミックの口を焼こうと突き進む!


ハガネのピッケル攻撃!

クイーンミミックに100のダメージ!


クイーンミミックは急いで口を閉じ、防御!

クイーンミミックに25のダメージ!


シルフィ「くっ!なかなか堅い!」


ハガネのピッケル攻撃!

クイーンミミックに100のダメージ!


ハガネ「とりあえず、後ろに回るかー」


ハガネの連続攻撃!

ガッガッガギン!カキカキザッシュゥゥゥ!!

120!101!75!35!31!365!

合計727のダメージ!


ハガネ「あぶなっ!落ちるかと思った…」


シルフィ「まだまだいくよ!風よ!敵を切り裂いて!嵐の斬撃(ストームブレイド)!」

風の刃がドリルのようにクイーンミミックへと向かっていく!

クイーンミミックに566のダメージ!


シルフィ「的がでかすぎて思いの外ダメージにならなかったみたいね…」


クイーンミミックのバーンアウト!

凝縮された炎の塊が弾けて暴発する!


ハガネ「あっつッッッッ!!!」

ハガネに54のダメージ!


トリスタ「あちちちちち!!!!!」

トリスタに合計241のダメージ!


ドラゴンさんは回避しました。


トリスタ「この野郎!ぶっ飛ばしてやる!」

トリスタのバズーカ!

クイーンミミックに964のダメージ!


クイーンミミック「メギャアアアア!!!」

クイーンミミックは苦しそうな声をあげている!


シルフィ「今よ!ドラゴンさん!」


ドラゴンのブレス!

シルフィのストームブレイド!

おや?二つの技が合体したようだ!

ファイヤストームに技が変化した!

クイーンミミックに1479のダメージ!


レトア「私のこと忘れてませんかー!?」


ハガネ「忘れてないけど、助けにいこうにも触手が動きすぎてあたんねーんだよ!」


トリスタ「ロケットセット!

これが明るい未来を進む若人の破滅への前進だぁー!」

ハガネ「破滅してどうすんだよ!」

トリスタの十連ロケット花火!

200!206!210!198!220!189!195!201!196!205!203!

合計2223のダメージ!


レトア「キャー!ゆーれーるー!」


シルフィ「もう少し待ってて!そろそろだから!」


ハガネ「トリスター!アシスト頼むー!」


トリスタ「苦肉の策って奴かー?いいぞー!」


ハガネはピッケルを手放し、空中へとジャンプ!

ハガネは爆弾を投げた!


レトア「キャー!」

レトアの拘束が解ける!


ハガネ、落下!


ハガネ「トリスター!」


トリスタ「その高さなら大丈夫だろー?死んでこい」


ハガネ「トリスタァァーーー!!!」

ハガネは着地した!450のダメージ!


シルフィ「ハガネ大丈夫かしら?」

ドラゴン「怪我してないといいけど…」


ハガネ「怪我どころか大怪我だよ!」


レトア「ハガネ、あなたのことは忘れない!」


ハガネ「まだ死んでないよ!」


レトア「やぁぁーーー!!!」

レトアの怪力パンチ!

クイーンミミックに5602の大ダメージ!


クイーンミミックをやっつけた!


ーーーーーーーーーーーーーーー


メモリー「会話モードに移行します」


トリスタ「勝利のおたけびだぁー!いっちにーさーん!だぁー!」


レトア「勝ちましたー」


シルフィ「何とか終わったわね」


ドラゴン「ちょっと休憩」


ハガネ「俺だけか?俺だけなんでこんなギリギリなんだ……………」


シルフィ「ゴメンねハガネ。あなたにはヒールは出来ないの」


ハガネ「うん、毎度のことだもんな。分かってるよ。こんちきしょー!」


トリスタ「ハガネー。包帯巻いたろーか?」


ハガネ「そのくらい自分で出来るってーの」


シルフィ「ハガネは包帯の回復向上しか回復出来ないものね」


トリスタ「ハガネ。お前の体質色々おかしいぞ。ポーション弾くとかなんの冗談体質だよ」


ハガネ「俺だって冗談だと思いたいわ!おかげで俺、魔法使いより紙装甲だと思われてんだよ!」


シルフィ「大丈夫よハガネ。ちゃんと守ってあげるから、ね?」


ハガネ「…女の子に守られるのって地味にへこむんだけど……………」


トリスタ「お前の体質上、仕方ないだろー?諦めろ」


ハガネ「もう、色々と諦めってけどさー!こう、なんていうの。ヒモになりたくねーんだよ」


レトア「ミイラみたいにぐるぐる巻きにしてあげるよ」


ハガネ「レトア、ほっといて」


トリスタ「まあ、いいか。そろそろ適当に宝取って帰ろうぜ」


シルフィ「それもそうね。適当に稼いで帰りましょう」


レトア「うん、帰ろー」


ドラゴン「また何処かで会いましょう」


レトア「ドラゴンさんまたねー!」


ドラゴンさんがログアウトしました。


トリスタ「行ったか。さて、やることやるかー」


シルフィ「宝物庫は向こうね。レトア、行くわよ」


レトア「うん!」


トリスタ「さて、録画撮れてっかなー。そろそろセーブしておかないと、充電切れになるからなー。切りがいいし。メモリー。そろそろ落ちてもいいぞー」


ぷつん

次の投稿は明日くらいになります。では

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