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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約12年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

神楽の舞姫

作者:安住俐乃
 どうすればよかったのか。何かが違えばこの結末は変わったのだろうか――。一年に一度、夏に行われる神事。町をあげての祭りに神にささげる舞が踊られる。美月は町一番の踊り手として、今年も神楽を踊るはずだった。しかし、舞姫になることなく全てを失ってしまい、闇夜のような男に拾われる。打ち上げられる花火を見上げる少女は何を思うのか。翻弄され続けた一人の少女と、その周囲の人々の愛憎の物語。
花火が上がる
2012/08/15 00:00
月が上がる
2012/08/16 08:51
2
2012/08/17 00:00
3
2012/08/19 08:40
4
2012/08/19 21:26
5
2012/08/22 10:28
月を思う
2012/08/25 10:36
月を見上げる
2012/08/29 15:03
2
2012/09/12 00:00
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