表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
運動音痴のオタク女子と脳筋体育教師は最狂クソゲーをスポーツで攻略する⭐︎  作者: ねず ただひま
第二章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

16/44

希望の光、みつけたキラリ⭐︎2

◇ぷれいやー1 キラリ おんな 16さい 

そうび

ふく:いもじゃーじ

ぶき:すで

どうぐ:すまほ


◇ぷれいやー2 ヨシオ おとこ 30さい

そうび

ふく:はでなじゃーじ

ぶき:きんにく

どうぐ:ーーー


◇ぷれいやー3 ハヤミ おんな 17さい

そうび

ふく:かわのふく ふくろうのぺんだんと

ぶき:まどうしのつえ

どうぐ:ーーー

私は窓の外の様子を伺いながらスマホを見ている。

魔王軍が村に来た理由、それは攻略画面のシナリオ記述とほぼ同じだった。ただ一つ違ったのは…

 

……勇者の逃亡。

 

ここのシナリオ、本来なら…

『勇者は旅の途中ではじまりの村に立ち寄った。そこで魔王軍率いる四天王ベリアルと遭遇する。村の子ども達を守るため、勇者は村人達と一致団結して強敵魔王軍を退けた。』

と書いてあるが、このシナリオの主軸である肝心の勇者は煙のように消えてしまっている。


「偉そうに人のことをごぼう眼鏡とか言ってたくせに!真っ先に逃げるなんて…

じゃあ、残った村の人達だけでベリアルをやっつけなきゃならないの!?なにか攻略のヒントは…」

引き続き攻略画面を見る。そこには小さくハヤミの名前も記されていた。

キャラデザインはなぜか古い劇画タッチだった。

可愛いらしい実物と、顔の彫りが深くてタラコ唇の凛々しい劇画タッチのハヤミを見比べる。

名前と服装から判断すると、どうやら私の知っているハヤミで間違いなさそうだ。


『召喚士ハヤミ17歳、勇者がはじまりの村で出会った未熟な召喚士。心優しい少女…』

記事を目で追う私は、この先に書いてある内容を読んで思わず口を押さえて絶句した。

 

『はじまりの村を襲ってきた魔王軍四天王ベリアルの手によって惨殺される。』


そんな!?ハヤミが…殺される!?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ