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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

いじめの責任

作者: 東山田雲
掲載日:2025/11/15

 カブト虫が鳴けないほど熱い夏。

公園の木の陰で休んでいるカブト虫。

その木の下で僕はなぜか殴られていた。

「おりゃおりゃ!」

「ガッハッハッ!俺強し!こんなホッソ(細い)な奴に負けるかよww」

「だよな!あーあー、早く死んでくれないかな?本当に…ムカつく!もう一発殴ろうぜ!ミトコンドリア野郎を!」

おりゃおりゃと殴ってくる。

僕は身体中にあざができるほど3人に毎日殴られていた。

僕のことをホッソとかミトコンドリア野郎とか言ってくるだ。

先生に言ってもなにも変わらない。

先生はそれを

「あー、それはいじりですね。いじめではありません。」

て言っていじめをなかったことにするし…

というか、みんないじめてないて言うからいじめじゃないのか?自分でも疑問になってきた。

 あー、暑いから速く家に帰ってライトノベル読みてぇ…そんな殴ってくる時間があったら本とかテレビとか友達遊んだりとかすればいいのにな…

「こいつを、木にぐるぐる紐をつけて熱中症にさせて倒そうぜ!悪魔野郎を!」

「そうだな!ぎゃはは。学校から悪魔が消えるぜ!お前なんか、誰も興味ねぇし、死んだって誰も気にしないからねー。グフフ。」

「そうだな!今日塾だからさっさと悪魔退治しようぜwww!」

こうして、僕は木の紐にぐるぐる付けにされた。

痛い痛い。体の一つ一つが潰れそうだ。

「お前なんか死んだほうがよっぽど世の中に役にたつだよぎゃはは」

あぁ…本当に僕は死んだほうがいいのかな…

あぁ…本当に本当に僕はこの世から消えたほうがいいのかな…

「それなら、今までご苦労だな!ぎゃはは、せいぜい僕らの記憶に残しておくからそこだけは安心してくれよ!本当にガハハ。」

 いじめ?3人組が、公園から去っていた。


 熱い夏、喉渇いた…

キツイ。熱い。…いや、僕なんかそんな弱音なんか吐かないほうがいいだ…こんな小学生じゃない存在に。

世の中から希望のないような目を閉じていく。

あー、なんか今までの記憶が蘇っていくな。

 

 ー記憶がどんどん黒い絵の具のように塗られていく。

あったな、1年生の時だっけな?

いじめられ始めたのは。

この時は別の人で、影で身長長すぎて辛いじゃないとか、クズとか言われていな。

誰も喋ってくれなかっし、声が大きい人が、いつもごみを自分の頭の後に投げてそのゴミに

「なんでクラスにいるの?」

とかかれていて。

親もブラック企業に勤めているからいつも帰ってこなくて、自分一人だったな。

 あれは、唯一嬉しかった自分で書いた小説。

小説家になれるのかなーと思ったけどなれなかったよ。 

あ!唯一なれたことある!その小説をくしゃくしゃにして

「うわぁ!ゴミがゴミを作っているwww」

と、いじめられ子になれただwww

あ!あとあと、給食を取ろうとしたら

「おい!とるな!何も食べるな!」

この時、救世主が現れただよな!

「おい!彼はなにか食べたいじゃない?」

嘘の方の

「ゴミはゴミを主食にしているだよwww」

「なるへそ!流石!学校で表彰を貰っている神様!神様に感謝しろな!」

意識がどんどん遠くなっていく。

だけど、公園の木の紐に縛られた彼は初めて笑顔を出した。

やっと、地獄に行ける!やっとだ!本当に嬉しい!わぁーい!わぁーい!熱中症ありがとう!このクソみたいな世の中さいなら!さいなら!

ーおじさんが自分を近づいてくる。

「おい!僕大丈夫か?おーいおーい!なんでそんなにぐるぐるまきにされているだ!いじめか?おい!起きろ!」

「どうしたですか?」

近所の別の人が自分に近づいた。

「ね、ね、熱中症だって?!!救急車呼びましょうか?私!なんか持っているので!」

電話で救急車呼んでいた。

「救急隊ですか?あの…◯町◯村図書館前公園で男の子が倒れています!今すぐ来てください!氷を持ってくればいいですね!」

地域の人がアワフタした様子だった。


 ーと、僕が目覚めたのは病院の中だった。

あれ?俺死ねなかったの?誰が僕なんかを…生かせただ!逝かせろよ…

と、病院のベットで意識が戻ると、病院の人とその近くにいるおじさんがいた。

「あぁ…良かった…2、3日起きてなかっただよ。木に紐でぐるぐる付けにされて目が開いてなくて応答しなかったから心配したよ。」

「坊ちゃん大丈夫?意識レベルが100だったから心配しただよ…、」

近所のおばちゃんにも心配されていた。

「ねねね、木に紐でぐるぐるまきにされたり、自分のことを悪魔とかクズとか言われるのはいじめ?あざがつくほど殴られるのもいじめ?先生にはいじりて言われたけど…」

その時、おじさんの目色が変わった。

「いや、いじめだよ。それはいじめだよ!なんで今まで先生に言わなかったの?」

「言ったけどいじりて言われて終わった」

どんどんおじさんの目色が変わり怒りが伝わってくる。

「図書館員だから何もできないけど、とりあえず警察に言っとくわ、両親は?」

「両親はブラック企業に勤めているから1ヶ月に1回帰ってくるだ。広告系の大手会社に勤めているらしい。」

大人たちがゴソゴソ話していた。

「児童保護施設に行くの?」

「損害賠償請求とかもできないのかな…」

「医療費は誰が払おうか…」

何を言ってるのかわからないのだが、僕は一生懸命聞いた。


ー親が怒り狂ってある子供が怯えていた。

「痛い!やめて!本当になんで殴るの?」

「今回のテストが100点じゃないからよ!100点以外はゴミと同類以下だ。」

あるアパートで主人公をいじめていたいじめっ子がアパートで叱れていた。

そのいじめっ子は恐怖に怯えながらも、どこか、慣れた感じがあった。

「塾の回数を増やしますからね!週18ですからね!」

「すみません!本当にごめんなさい!すみません!」

子供が謝っているが、駄目だった。

「もう!でていくからね!」

「やめて!母さん!」

そして、母さんが家から出てた後、子供はぼそっと言った。

「…ムカつく…ムカつくムカつく!…また、ストレスを発散する器具を探さなければ…」


 ー 一ヶ月後、僕は無事に回復した。

医療費は、自治体負担らしい。

今回は警察署てところに事情聴取されていた。

「どこの手で自分のどこに叩いた?」

「えーと、左手で左肩をよく叩いていました。」

「じゃあ、次の質問行くな…」

おまわりさんに質問されて、窓がちょっとオレンジ色から月が出るほどの暗い時になった時に終わりそうな雰囲気になった。

「…じゃあ、ここに指印押してくれる?」

「わかりました。」

そして、押すと、児童保護施設に送られた。

一時的に保護されるらしい。

お母さんとお父さんはブラック企業を辞めて明日帰ってくるらしい。

警察からの事情聴取とかされるらしい。

 

 ー両親が警察から事情聴取をされ家に僕は両親と帰ることになった。その時両親は聞かなくても分かるほど怒っていた。あぁ…どうせ自分がめんどくさいを起こしたことに怒っているだろ。そう思った。

 しかし、家に帰るとお父さんが口の硬い開いた。

「…損害賠償請求をする。」

「なーんだそれ」

 損害賠償請求とは簡単に言うと訴えなくて、そのいじめによって生じた損害費用を請求するのが、損害賠償請求らしい……自分でも何言っているのかわからないだがいじめしたな、私傷ついたお金くれないと訴えるよてことだろ。……多分

 

「今まですまなかったな…ブラック企業からなかなか逃げれなくてよ…逃げれてもブラック企業に戻させるからなかなか帰れなかった…警察のおかけで逃げれた…これからは楽しいところに連れて行くから…許してもらないと思うけどこれからよろしくお願いします。」

突然、父が90度曲げて深く謝った。

それは、今まで何もできなかった無責任感があり、いじめにも気づかなかった、それは父親失格だというように。

「お父さん、頭上げて…損害賠償請求したら俺が学校で孤立しちゃうよ…」

「大丈夫…校長先生に今からお願いしてくる!母さん!息子のことよろしく!遊びに行ってやるから!しばらくは学校行かなくてもいい!病院で診断書と今までの費用を教えて貰っておいて!行ってきます!」

お父さんは、まるで学校と戦うヒーローみたいに家のドアを開けて猛急ぎで学校へ向かった。

………あれ?なんか雨降ってきたぞ…

家の中なのに目が濡れているぞ…

お母さんがその時、今までごめんなさいと言うばかりに僕に抱きついた。

「すまなかった…今まで本当にごめんなさい…ブラック企業に行った私のせいで、我が子も育てれなかった…許さなかってもいいから今はこうしておいてくれ…」

自分の心が黒い絵の具から緑とか赤が追加された瞬間だった。赤色の絵の具であの人達を許さないという気持ちが持ち、緑色の絵の具で心が癒された。しかし、まだ安心できる青色の絵の具はまだなかった。

 

 ーある平屋で酔っ払ったおじさんが息子を叩いていた。その息子は主人公をいじめた奴だ。

「中卒で卒業して俺のために働け…そして俺の唯一の息子アルコールを買ってくれぇ…」

「お父さん…痛いよ…もう叩かないでください。」

「いやじゃ…アルコールがなかったらむしゃくしゃするんじゃ…えいえい!」 

父親の強い拳が心弱いいじめ子が強くなると錯覚していく。

「あ!あそこにアルコールが…」

そして、息子のことを考えずにアルコールを無我夢中に飲んでいく。

その時、息子はぽつんとボソボソ一言。

「…あいつで俺が強いて証明しなきゃ…」


 ー父親と校長先生とそれに教育委員会の人達が話していた。しかし、だいぶもめていた。

「ですから、なんでこんな重大事項を報告しないですか!息子が本当に今まで辛いですよ!本名を公表しないで報告会をしてください!」

「まぁまぁわかりますよ、しかしいじめ問題には順序があって、その報告会までは必要ないというか…」

「そうそう!せめて損害賠償請求で終わらせてくれないか…」

父親の怒りがお互いの心臓の音が聞こえてくるほど静かな空気に伝わってくる。

「とりあえず、そのいじめ子に話を聞きましたか?」

「聞きましたが…三人とも(じゃれていた)と言っていて先生も(じゃれていた)とじゃれていたでことが解決していて…本人の心が痛いじゃないと三人ともに聞きましたが…(すみません。これからはそのことに配慮して)と言っていて…」

「それはいじめを続けると言っているじゃないですか!なんで学校はそのようなことを放置したままにしているですか!」

父親が怒っても先生たちは何も聞かなかった

父親は意味のないけどずっと訴え続けた。

そして、先生達が提案した。

「ここは仲介案として息子を一時的に休ませるのはどうでしょうか?ただのじゃれあいだし…」

「じゃれあいじゃないていってるだろうが!いじめという犯罪ですよ!彼らは少年法で守られているだけでそれがなかったら自殺未遂罪になるほどの重罪なんですよ!」

まるで、息子を邪魔者扱いするような仲介案を出していた。

「というか、なんで息子をいじめた人達を出席停止にしないですか?」

「それは、出席停止はもっとことが大きいことじゃないと…ことが大きいでいうことはわかりますよ…でも…」

「じゃあ、なんで!息子を一時的に休むという出席停止ができるですか?」

教育委員会と校長先生が一瞬沈黙をした後、小さな声でぼそっと言った。

「モンスターペアレンッですね…ちっ…めんどくさいな…しゃない、最終手段だ…」

校長先生と教育委員会は提案をした。

「じゃあ、クラスを別にする方向で、僕らはそのことしかできません。今日はお帰りください。」

「でも、それじゃ意味ないじゃ…」

「今日はお帰りください。」

校長先生は強い口調で繰り返した。

「………わかりました…今日のところは帰ります。…………」

お父さんはもうこれ以上言っても意味ないと判断した。息子を助ける方法はない。

でも諦めたくない。という気持ちがたくさんあったが、現実があった…

 

 ー帰った時、父親は虚無感があったようにぼそぼそと帰った。

「……ただいま。………息子ごめんな…本当にごめんな…」

そう言って帰ってくるばかり僕に抱きついた。

父親は続けて言った。

「損害賠償請求しかできない…教育委員会も校長先生もなにもしてくれない…これが現実だ…ごめんなごめんな」

あやまってあやまってあやまっていた。


 ーその後、損害賠償請求を1人に10万、三人合計で30万円を請求した。

そして、その三人は謎の不審死で終わった。

親がしたというわけではないし、誰がやっただろ?

しかもその三人のいじめ子の親が逮捕された。

俺はもうその三人でいじめられたけど、その青色の絵の具は追加されることはもうなかった。

 

 ー6年生になっていじめのないけど不安しかない時、学級会でみんなで仲良くする方法について話われていた。その時、司会が希望のようにいいはなった。

「世界中みんなと仲良くできます!」

と、その時僕は怒りをあらわにして言った。

「…いじめられても?」

「はい!そもそもいじめはありません!みんなと仲良くできます!」

…………

「へー、僕6年間小学校人生でいじめられたのに?馬が合う合わないがあるじゃない?先生も校長先生も僕を助けてくれなかったのに?そんな人達と仲良くできるわけがないじゃん。」

「そんなわけないじゃん!いじめなんてあるわけ…」

「いや。ありました。」

その時、クラスで静かな空気が流れた。

そして、この後の人生でもその司会者はみんなと仲良くできるという理想を考えていた。

そんな理想の後ろで僕は青色の絵の具は追加されることはもう人生でなかった

笑ったこともなくなった

理想なんて存在しないのに、ほとんど現実なことしかないとその時僕は悟った。

          終わり

 解説 そして、その三人は謎の不審死で終わった。 親がしたというわけではないし、誰がやっただろ? しかもその三人のいじめ子の親が逮捕された。

という文章で、誰がやったのかと言うと親です。

こいう親は単純で、子供を人間ではなく私に従う道具としてしか思いません。

だから、親は殺して新たしく子供を産んだ方がほうが速いと思っているのです。

アル中の親の場合は、また違って子供にお酒買ってこいと命令してお酒を買うまでは家には入れさせないぞと言わされて酒を買えなかったので凍えて死にました。

辛かったと思います。親のせいで…ざまぁというわけではありません。この作品で伝えたかったということは一番の原因は子供だが、親の遺伝子や教育方針が関係していることです。

 親がアル中でもまともな人もいますよ、親が教育熱心でいじめをしても殺さない場合はありますよ。

でもね、子供の性格は親の遺伝子と教育方針と子供の体験で大体決まります。

 子供が奇跡的に良い場合もあります。

でも、親によって性格を歪むかもしれませんという話です。いじめは連鎖的に起こります。

 あと、青色の絵の具は塗らせなかったという文は青色は人それぞれ感じ方は違いますが、青色という安心というものが消えたというこです。

 作者もこの小説と関係ないいじめでいじめられたことはあります。

しかし、僕はいじめられたことで、安心することや人を信じることはありませんでした。

その安心や人を信じる色を青色で表現したのです。

 先生達がなぜ対応しなかったのか、それは簡単です。学校の評判を落としたくないからです。

多くの学校ではいじめ対応はします。

しかし、警察までいったいじめは、学校の児童や親に対しての公表は3カ月後から5カ月後ぐらいです。

なぜか、教育委員会が判断するからです。

教育委員会がしろといえばするし、なにも言わなかったら言いません。

つまり、教育委員会と学校がズブズブだったら…

「公表しないでくれ!教育委員会!」

「わかったよ!公表しなくていいよなぁ!僕らの関わりが消えちゃうし」

となるかもしれません…

まぁ、これは事実なのか嘘なのかわからないフィクションですが…もしもそうだったら恐ろしいですね。

長文で申し訳ございません。

解説でした

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