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『おはようございます
小椋主任 昨夜は ありがとうございました』
有紀は いつもと変わらず
明るく挨拶してきた
『おはよう』
私は 戸惑いを隠すように
短く返した
あの沸き上がるような
感情は何なのだろう
これは....愛情?
いや それはないと思うけど
女性どうしなんだし..
これまで
私は 愛されることが
恋愛だった
麗人さんの時も 交際を申し込まれて 嫌いな人ではなかったから..
今 有紀のことを 愛しいと思う
姉が妹に対する感情なのか
母が子供に想う感情なのだろうか
もう
確かめずには
いられないほど
亜樹の心は有紀に占められていた




