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愛しさの向こう側  作者: ひろ ひろ
44/57

・・

その日の午後

柔らかな陽射しの中で

私達は再会した


意識の戻った有紀は

恥ずかしそうに

私を見つめて涙した


私は有紀の小さな手を握りしめ、しばらく何も言えなかった


有紀は

言葉を発する力もなく

手を握り返すこともできないのだ


『夜景を見に行った時を

思いだすね

あの時は

あなたの涙の意味を

私はわからなかった

手紙で・・・

やっと理解できたの


ごめんね』


私は有紀の涙を指先で拭った


『私の想いは あなたと同じ・・・・・・

もう あなたを一人には

しないからね』


有紀は再び 眠りについた


最初に亜樹は

自分の想いを有紀に伝えた・・・

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