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私は
自分の心に
正直に生きたい
その日から
私の心は亜樹さんだけの
ものになった
当然
道雄との身体の関係を
拒否した
道雄は
私が浮気をしてると
疑いはじめている
監視をするように
私の仕事が終わるころ
迎えに来る
道雄は荒れていた
『有紀!
今日も拒否するのか
なぜなんだ』
道雄は無理矢理
私の腕を取り
ベッドへ押し倒した
『お願いです
乱暴はやめて下さい』
『夫婦なのに
何言ってるんだよ えっ』
道雄は 私の顔を
激しく叩いた
私は抵抗できなくなり
乱暴に衣服を剥ぎ取られた
紫色に腫れ上がった顔を
涙が 濡らしていった...




