私がなろうで小説を書き始めた理由(ワケ)
※ 活動報告のほうに書こうとしたのですが、長くなってしまったのでエッセイとして投稿します。
一度、エッセイというものを書いてみたかったので丁度良かったです。
私がなろうで小説を投稿し始めて半年が過ぎました。
その少し前までは、自分で小説を書くなんて考えたこともありませんでした。
そういうことは、特殊な才能を持った人がやることであって、一般人の自分が小説を書くなんて想像すらしていなかったのです。
私は、かつて「小説家になろう」では、書籍化したような有名作品だけ読んでいました。
アカウントも持っておらず、[TXTダウンロード] 機能を使ってダウンロードしたテキストファイルをツールで繋げて、ビュワーで縦書きにして読むというスタイルだったので、ブックマークも評価もポイントも感想もレビューも知らず、興味もありませんでした。
そんな私が何故、小説を書き始めたのかと言えば、有名作品だけではなく様々な作品に手を出すようになったからだと思います。
多くの人がそうだと思いますが、私にとっての小説は、暇つぶしの娯楽です。
別に暇つぶしの娯楽は、ゲームでもいいし、映画や音楽鑑賞でもいいのですが、何を選択するかは、そのときの気分によります。
たまに小説が読みたくなると、買ってきた小説やなろうの小説を読むわけですが、だんだんと書籍化有名作品だけでは飽き足らず、ランキングや好みのキーワードで小説を探して読むようになってきました。
そうすると、『自分ならこう書くだろう』とか『これなら自分でも書けそうだ』と思うようになってくるわけです。
しかし、素人が小説を書いたところで書籍化なんて夢のまた夢だろうし、金銭などの見返りもないのに小説を書いて発表するということに意味を見い出すことができません。
それに、異世界チート・ハーレムのような小説を書いているということが家族や友人にバレたら恥ずかしいということもあって、非常に高いハードルがあるように思ったのです。
しかしながら、自分の中でなろうに投稿されているような異世界転移チート・ハーレムな小説を書いてみたいという欲求は捨てきれなかったので、テキストファイルに書き込んでパソコンの中で実現してみることにしました。
それから、一週間で約226KB(約11万3千文字)の小説を書きました。
それが、「僕は異世界で使い魔とまぐわう」です。
「僕は異世界で使い魔とまぐわう」は、18禁のエロ小説でした。――若干改稿したものをノクターンノベルズに投稿してあります――
何故、エロ小説にしたのかと言えば、巷に溢れているラノベやWeb小説はどれも寸止めで、そんなヒロインが身近に居たら手を出さないのはあり得ないだろうと常々思っていたので、欲望全開にしたものを書いてみたのです。
まだ完結しておらず、続きはいくらでも書けそうだったのですが、せっかく書いたものなので、投稿してみようかと思い始めました。
Web小説なら、人知れず書いて更新すれば、家族や友人には秘密の趣味として続けられるのではないかと思ったのです。
自分だけしか使わないパソコンさえあればいいわけですから。
そして、昨年(2016年)の9月の終わり頃になろうのアカウントを作成して、いざ投稿しようとしました。
システムがよく分かっていなかったのですが、[ダイレクト投稿]というメニューから投稿できるようだったので、そこから登録しようと、[18歳未満閲覧禁止]にチェックを入れてみると、
> 掲載先
> ノクターンノベルズ : 男性向け作品
> ミッドナイトノベルズ : 官能を主目的としない男性向け作品
> ムーンライトノベルズ : BL作品 女性向け作品
という項目が現れました。
『?????』
私の頭の中に、はてなマークが広がりました。
「小説家になろう」のサイトでログインして投稿しているのに何故「小説家になろう」に投稿できないのか? と……。
検索サイトでググったりして調べると、どうやらエロ小説は隔離されているらしいことが分かりました。
私はこれまで「小説家になろう」しか使ったことがなかったので、できればなろうに投稿したいと思い、直接的なエロシーンを削除することにしたのです。
そのような経緯を経て、やっと投稿するところまで漕ぎ着けました。
投稿するときも1話が7万文字まで投稿できるものを7千文字と勘違いしたため、5千文字くらいづつに分割して約11万文字を一気に投稿しました。――今なら時間を分けて投稿すると思います――
そして翌日、サイトにログインしてみると、メッセージが届いていました。
送信者は「運営」。件名は「小説家になろう運営です」となっています。
> 利用規約第14条6項に抵触する部分を確認致しました。
>
> 当該小説を拝見させて頂きました結果、
>
> ・明らかな性行為の描写が存在すること
>
> 以上の点におきまして、当該小説1点をR18相当であると判断致しました。
>
> もし10月13日を経過しても対応が見られない場合は、当該小説の削除を行ないます。
> 今後、同様の案件を繰り返されました場合は、当該IDの削除等のより厳しい対応を行なわせて頂きますので、ご注意ください。
というような内容が書かれていました。
要するに削ったつもりでも、まだエロ過ぎたということです。
意外と厳しいなと思いつつ、一旦「僕は異世界で使い魔とまぐわう」を削除しました。
そして、更にエロいシーンを削って、タイトルを「僕は異世界で使い魔を召喚する」に変更して投稿し直しました。
また、運営からメッセージが来ないかとドキドキしましたが、どうやらセーフだったようで、「僕は異世界で使い魔を召喚する」は、順調に更新を続けていきました。
しかし、感想欄では、エロシーンが不評だったり、設定ばかり説明しているという批判が来ました。
そのため、主人公を高校生に変更してエロシーンを更に抑えた「僕は異世界で使い魔を召喚する ~とある高校生の異世界見聞録~」を11月の終わりから投稿開始しました。設定に関しては、後に設定資料集を別に投稿しました。
「僕は異世界で使い魔を召喚する」と同時に投稿していたのですが、だんだん2つの小説を更新するのが負担になってきたので、「僕は異世界で使い魔を召喚する ~とある高校生の異世界見聞録~」が追いついたところで、「僕は異世界で使い魔を召喚する」を打ち切りました。
主人公が異世界から突然帰還するというオチにしたのです。
また、SFが書いてみたいという欲求が抑えられず、10月の終わり頃に「ザ・ブラックホール」というSF作品を投稿しました。
こちらは、昨年の12月から更新していませんが、今の章が終わったら続きを書く予定です。
決してエタっているわけではないのでご容赦ください……。
そして、12月には、「僕は異世界で使い魔を召喚する」の後日談である「僕は現実世界で使い魔を召喚する」を投稿しました。
この作品は、私が投稿した中では、一番短期間にポイントが伸びたのですが、書きためていたわけでもなく、結末を考えていたわけでもない見切り発車作品でした。
現在は、「僕は異世界で使い魔を召喚する」と共にカクヨムのほうへ引っ越して放置気味になっています。
一応、「ザ・ブラックホール」と同じ時期に次話を投稿する予定ですが……。
それから、今年(2017年)の1月に『短編小説を書いてみたい!』という欲求が抑えられずに書いたのが「驚異のレトロパソコン」です。
短編なのに約54KB(約2万7千文字)のテキストになってしまいました。
これも今では、カクヨムのほうに6話に分割して投稿してあります。
■小説の書き方について
小説を書き始めてまだ半年なので、他人様に書き方をレクチャーすることはできませんが、私なりにこの半年で得た知識や感想などを書いてみたいと思います。
まずは、プロットについてですが、正直なところ私はプロットというものは作っていません。
ただ、設定に関しては、テキストファイルにまとめています。
例えば、魔法に関しての設定をまとめたテキストファイルや、章ごとに登場人物に関する設定を記述したテキストファイルなんかがあります。
設定資料集「【設定資料】 僕は異世界で使い魔を召喚する ~とある高校生の異世界見聞録~」は、そういったテキストファイルの内容を転載したものです。
他の方もそうかもしれませんが、私の小説の書き方は、まず世界の設定から行います。
どのような街があり、どのような法則で世界が成り立っているのかなど、まずは容れ物を作るイメージですね。
登場人物に関しては、主人公やメインの登場人物以外は、行き当たりばったりで作っています。
『ああ、こういう人物が必要だな』と思ったら適当に増やしているのです。
そのため、ネット小説大賞の「一次選考通過候補作品発表」ページにあった「キャラクターが出てきすぎていて誰が誰だかわからない」というご指摘を身につまされる思いで読みました。
そうやって、舞台と役者を作れば、後はストーリーが必要になります。
これについては、プロットを作っていないこともあり、盛り上がりに欠ける内容になってしまっていると反省しています。
ただ、プロットを作っていないメリットもあると思うのです。
一つは、執筆速度ですね。プロットを練る時間を執筆に充てられます。
他にもプロットに縛られないので、思いついたイベントなどを柔軟に追加したり、構成を自由に変更することができるのではないかと思います。
逆にデメリットは、話が迷走してしまう、ダラダラとしたシーンが続いてしまうことではないでしょうか。
私の気分次第で章が長くなったり短くなったりしているのを感じています。
現在執筆中の「第九章 -魔女-」ですが、まさかこんなに長くなるとは思っていませんでした。
思いつきで話を追加していってしまったため、第六章以来の30話超えが確定してしまいました。
また、プロットが無いと起承転結が上手く描けずに話が平坦になってしまうのではないかと思います。
ドラマチックな展開などは、やはりプロットを練って行うものなのでしょう。
ただ、個人的には、理に適っていない展開で盛り上げるようなことはしたくないので、プロットを書いてもあまり盛り上がる話は書けそうもないのですが……。
例えば、主人公が絶体絶命のピンチになったときに、今まで語られもしなかった奥の手で突然逆転したりする展開などです。
話は盛り上がるけれど合理的な説明がされない場面は、ファンタジー小説ではよく見かけますが、そういう作品にツッコミを入れたくなる質なので……。
このまま、プロットを書かずにエンディングまで書ききることは可能だと思います。
だいたいのあらすじは考えてありますし、後は細かいイベントを追加しながら書いていくだけなので。
しかし、次章ではプロットを書いて、一話一話、時間を掛けて執筆しようと考えています。
次章は、以前に活動報告で予告した通り「学園モノ」になりますので、人間ドラマっぽい展開もあり得ますから、ちゃんとプロットでシミュレーションしておいたほうがいいかなと思った次第です。
キチンと書けるか今から心配なんですけどね……。
◇ ◇ ◇
それから、Web小説、特になろうの作法というものがあることに投稿してから気付きました。
文章に関する作法は、三点リーダー「……」、ダッシュ「――」などの使い方、適度に改行をすることなどです。
ライトノベルでもそうらしいのですが、三点リーダーやダッシュは、2つ一組で使うのが基本らしいです。
その辺りのテクニックは、検索すればいろいろなサイトで詳しく解説してあります。
なろうでは、キャッチーなタイトルじゃないとアクセスが増えないようです。
無名作者の小説ですから、更新小説一覧等のリストなどから選ぶときに目に入る情報はタイトルだけです。書店で棚の中から背表紙のみを見て小説を選ぶようなものなので、読者の興味を引くタイトルじゃないと手に取って貰えないのは当然のことでしょう。
また、序盤は極力テンポ良く、ストレスを感じない話にしないとポイントは稼げないようです。
趣味でやっているので、ポイントなどは不要と考えている人も居るかもしれませんし、私自身ポイントなるものがあるのを知ったのは、投稿して1週間くらい経ってからでした。
ですから、最初のブックマークがいつの時点で付いたのかも知りません。
気がついたら既に何件か付いていたので……。
しかし、ポイントのシステムに気付いてからは、ポイントの増減が気になるようになりました。
おそらく、全くポイントが増えなければ、ここまで書くことはできなかったと思います。
エタってしまって、別の作品を投稿していたか、小説を書くこと自体を止めていたかもしれません。
ですから、『書きたい小説を書く』という目的でもポイントを無視して書き続けられる鋼の精神を持った人は稀だと思うんですよね。
次話を投稿してもPVが全く増えず、ブックマークも評価も得られなければ、小説を執筆するというモチベーションが無くなってしまうでしょう。
投稿し始めたばかりで、書くのが楽しい時期ならポイントなんて気にせずに書いていけるかもしれませんが、そういう時期を過ぎたら、ポイントを無視することは難しいと思います。
ポイントに惑わされないように次の作品では、完結するまでポイント評価を停止して評価を非公開にしようと考えたこともあります。
最初からポイントを無視すれば、惑わされないだろうと考えたわけですが、それでもブックマークの数は管理ページから見ることができるので、あまり意味がないことに後で気付きました。
いつかは、ポイントなんか気にならないという鋼の精神を持ちたいものです……。
◇ ◇ ◇
長編小説を連載していて感じるのは、新しい作品に浮気したくなることです。
同じ小説を書いていると、だんだんと飽きてくるんですよね。
気がつくと新しい小説の設定を頭の中で考えていたりします。
しかし、新作を書き始めると現在の小説の更新頻度が落ちますし、それだけならまだしも最悪エタってしまう可能性があるので、書き終わるまで新作を書くことは封印するつもりです。
一応、ネタ帳のテキストファイルに設定等を書き始めています。
タイトルもまだ決まっていない状態ですが……。
ペル○ナっぽいローファンタジーと異世界転生・転移のないハイファンタジーを考えていて、以前は短編で両方出してみて、反応が良いほうを連載しようと思っていたのですが、今ではローファンのほうを先に書くつもりになっています。
複数の短編を観測気球のように投稿して反応が良いものを連載するというのは非常にクレバーな方式ですが、複数のネタを考えるのが苦手な私には向いていなさそうなので……。
最初から100話以内に完結する中編小説として投稿していったほうが面倒臭くないという結論に達しました。
読者の反応は重要ですが、趣味で書いているのですから、気にしすぎても仕方がないと思ったわけです。
◇ ◇ ◇
最後になろうで小説を書く楽しみについてです。
ブックマークが増えれば、評価して貰えれば、感想で賞賛されたら、ランキングに載れば……確かにポイントが増えるという嬉しさ、他人に自分の小説が評価される嬉しさというものはあります。
しかし、そういったものは、だんだんと麻痺していくと感じています。
最初の頃は、ブックマークが一つでも増えたら嬉しかったのに、今では特に何も感じなくなっていたりします。
勿論、減り続けたりしたらモチベーションがストップ安になると思いますが、多少増えたり減ったりしても何とも思わなくなってきます。
このあたりは、人によるかもしれませんが、私の場合は半年でそんな感覚になりました。
ランキングを駆け上がったりすると、また別世界なのでしょうけど、私には縁がないので分からないですね。
ただ、アクセスを解析するのはゲームのようで楽しいです。
これは、今でもそうで、何曜日の何時頃投稿すると何件くらいブックマークが付いたとか、PVがどれくらいだったとか検証するのが楽しいんですよね。
嬉しいじゃなくて楽しいのです。
増えても減っても反応を見るという点では同じなので、どちらにせよ楽しいのです。
時間当たりのアクセスは、昨日分までしか見られないので、毎日スクリーンショットを残しています。
このエッセイを読んでいる初心者の方は、アクセス解析に楽しみを見出してほしいです。
■執筆環境について
ここまでに書いたように私は、基本的にテキストエディタを使って小説を書いています。
ファイルは、章ごとにフォルダ別けして一話につき一つのファイルで管理しています。
そして、Grep系の検索ツールを併用することで、フォルダ内のテキストファイル全てを検索できるようにしています。
例えば、過去に書いたエピソードが何話で書いていたのかを検索したりできます。キャラクター名で検索すれば、そのキャラクターが何話で登場したか、どの話に出ているかなど全て調べることができて便利です。
特に文字数が多くなってくると、設定の整合性を確認する必要も多く、執筆中に何度か検索することがあります。
「小説家になろう」では、Webブラウザベースの執筆環境がありますが、ブラウザというのは、時として不安定というイメージがあるので、使ってないですね。ただ、高機能執筆フォームの自動字下げ機能は重宝しています。
何故、ブラウザが危険だと思うのかと言えば、例えば、裏で何かを検索したときにブラクラのようなものを踏んだりすれば、保存していないデータは飛びます。勿論、このケースは自業自得なのですが、Webブラウザというものは、起動させたり閉じたりすることが多く、無意識に閉じてしまうことがあるのではないかと思うのです。
[新規小説作成]メニューから、小説を書いた状態でウィンドウの閉じるボタンを押せば警告無しにブラウザは閉じられてしまいます。
誤字脱字のチェックや推敲については、投稿する前にテキストファイルを縦書きのビュワーに読み込ませて、自分で読んでチェックしています。
しかし、この方法では誤字脱字を見逃すことが多いので、チェック方法としてはあまりお勧めできないのですが、自分が書いた文章を読むことで、今後の展開のヒントを得たり、推敲と同時にある程度の誤字脱字誤用などをチェックすることができるため無駄ではないと思います。
先日は、Wordのスペルチェック機能を使ってみましたが、私がちゃんと設定できていないためか、ちょっとくだけた表現でも引っかかるので面倒臭かったです。
しかし、大量の文章でもチェックできるという点は評価できます。よくある、Webサイトの文章チェッカーでは、数十万文字を一気にチェックはできませんからね。
160話近いテキストファイルを一つにまとめた――複数のテキストファイルをマージするフリーソフトはいろいろあります――約1.7MBのファイルをWordで読み込んで作業しました。
ちなみに英数を基本的に全角文字で表記しているのは、ビュワーで縦書きに読むと半角文字が横向きになってしまうからです。
テキストファイルで管理する利点は、バックアップが容易ということがあります。
執筆中でも自動保存機能やCtrl^Sで保存が容易ですから、文章を喪失する可能性が低いのです。
ファイルのバックアップも大元のフォルダを外付けハードディスクなどに丸ごとコピーするだけでいいですし、簡単なスクリプトをデスクトップに作っておいて、クリックするだけで自動的にバックアップすることもできます。もっといいのは、自動バックアップツールを使い、小説の入ったフォルダを定期的にバックアップする方法です。
テキストファイルやテキストエディタは軽いので扱いが容易という点を評価したいです。
今後、試してみたいのは、BTRONの実身/仮身の概念を取り入れたツールや昔懐かしいアウトラインプロセッサのようなものですね。
ネタ帳としては、そういった機能を持ったツールのほうが便利でしょうし。
今のところ、テキストファイルに思いついたネタを書き込んでいますが、この方法では、最終的にパソコンの小説を入れてあるフォルダを開かないといけません。
外出先でスマホやタブレット、ノートパソコンから入力するということはまずしないですね。
そういうケースだとクラウドストレージを活用するなどの方法も考えられますが、私の場合は小説の執筆は秘密の趣味なので、外で作業することはまずありません。
思いついたネタをそんな簡単に忘れたりはしないので、その場で書く必要はないと思います。
■まとめ
・なろうは、意外とエロには厳しい。この辺りは、カクヨムのほうが緩いらしい。その査証としてセルフレイティングに「性描写有り」という項目がある。
・プロットを作らなくても小説は書ける。
・プロットが無いと物語が平坦になる。
・基本的な文章作法を守って書くこと。書き方は、検索すればいろいろなサイトが見つかる。
・なろうでは、タイトルが超重要。一見さんはタイトルという情報のみで読みに来ることが多い。
・序盤はテンポよく、ストレスの無い展開が望ましい。
・鋼の精神を持った人じゃないとポイントが気になるものなので、ある程度はなろうの読者に迎合するべき。
・長編小説を執筆していると、常に新作小説を書きたいという欲求にさらされる。
・アクセス解析は、ゲームみたいで楽しい。
・テキストファイルベースで管理をするのがお勧め。
では、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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