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クラン設立

武器を製作し、テストを兼ねて森に出かける。

あと、リーシャからきいた話では、最初いた森に魔物がいなかったのは

あの森に結界が張ってあるかららしいのだ。だがさえぎることが出来るのは魔物ぐらいで、盗賊といった人間は防がないらしい。

そこで、こんどはこの町の森に出かける。

森に入ると、木々がうっそうと茂り、どこから敵がきてもおかしくないような

雰囲気を放っている。

森に入り、敵を探す。少し離れたところに狼タイプのモンスター5匹見かけた。

距離としては10mあるが、CM901なら十分に狙える距離だ。愛刀を脇に差し

片方の膝を地面に付けて狙いを安定させる。狙いを定めて・・・

タタン!タタン!タタタタン!と発砲する。

反動で狙いが外れそうになるが魔力による身体強化でそれを押さえつける。

銃弾は狙ったとおりに飛んで行き。やつらの頭に銃弾が叩き込まれる。

きゃいんと鳴き声を上げながら倒れていくが。逃した1匹が逃げていくのを

確認し、付近において置いた武器を拾い追いかける。

ある程度追いかけたとこで森の中で開けた場所に出た。

追いかけていた狼系モンスターは立ち止まりこちらを見ている。なにかを感じてあたりを見渡すと囲むように狼系のモンスターが総勢40匹ぐらいいた。

狼はたしか群れないから、この場合は犬とかハイエナのほうが正しかったかもしれないな、と囲まれた状態でなお冷静に考える。

だが、ジリジリと迫り来るモンスターに対し、CM901を構えタタン!タタン!とすこしづつ回転しながら撃つ。その音を聞いて、モンスターの歩みがいったん止まるが容赦なくつぎつぎと奴らに鉛だまを叩き込む。さすがにそこでモンスターも

覚悟を決めたようで。いっせいに突っ込んできた、弾切れするまで撃ち続け弾切れした時点で刀を抜きに襲い掛かるモンスターを続々と切り倒していき。

最後の3匹になったとこで奴らは逃げ出した。だが今度は逃がさない。

もう1つのCM901を奴に向け発砲する。

やつらのスピードで弾から逃げれるわけがなく、あっという間に殲滅する。

ふぅーと息をつき倒した敵から、使えそうな物を回収して、町に戻ることにした。

だが森から変える途中で


「おい、あんちゃんなかなかいいもんもってんじゃねーか。それよこせよ

そしたら命まではとらねーからさ。」


と言って盗賊と思われる男たちが10人ほど現れた。

どうやらつくづく俺は盗賊というものにえらく好かれるようだ。と

内心ため息をつきながらCM901を構える。

盗賊たちはこの武器を知らないので、たいして油断はせずにゆっくりとこちらに近づいてくる。まぁ頭に叩き込んでもいいのだが、あんまり人を殺したくないので

タン!タン!タン!タタン!と奴等の肩を打ち抜く。


「うがああああ!いてぇ!いてぇよおお!」


と悲鳴を上げながらもがきがき苦しむ姿はみっともなかったので、雷を魔法で

おこして敵にぶつけて気絶させる。その後は死んでないのを確認して武器や装備を剥いで、腕に縄を縛りつける。その後は蹴ったりして起こし町に連れて行った。

町についた頃はすこし変な目を向けられたが、気づかないふりをした。

ギルド会館に身柄を引き渡し。報酬をもらう。剥いだ武器はそのまま武器屋とかに適当に売りさばく。その後はさっきの盗賊の捕縛から得たお金で再度鉄を買い込む

そしてまた町の外に出て今度はハンドガンを作る。

今回作るのはベレッタF92Sだ。装弾数も15と豊富だ。そして

なれた感じでHGを作る。出来上がったHGは3つとマガジンを9個と

弾を150発作った。そしてそれもある程度正常に作動するかを確認しギルド会館にもどった。そこには幼女がいた。


「君はどうやら働くのが好きなようだな。そろそろ休業して、我々からお金を巻き上げるを止めてもらえないかな?」


とこっちをいやみたらしく見つめる目線を軽くスルーする。

はぁ・・・と彼女はため息をつき袋を差し出した。


「なんです?これ」


と聞くと彼女はまたため息をつき


「クエストクリアの報酬だ、あと中級冒険者に正式になったんだから

一応説明うけてこい。」


と言って幼女から袋を受け取り受付に向かう

受付の人に中級冒険者としての説明を受ける。


「中級冒険者の説明ですね。まず、初級では受けれないクエストを受けることが出来ます。その内容は主に高レベルモンスターの討伐などがあります。

そういえばまだ、冒険者の階級の説明をしていませんでしたね。

まず、最初の初級があり、その次に中級、そして上級と続きます。

一番上に特級が存在しますが、そこに登録できるのは、主に勇者などといった本当に限られたものだけなので、上級というだけでもかなりすごいことなのです。

あと中級ではクランを作ることが出来ます。

クランとは冒険者同士が作る寄り合い所のようなもので、年に金貨20枚を収めることで、成立します。その利権はパーティーでは攻略が難しいといわれるドラゴンの退治や、大型ダンジョンの攻略などを受けることができるなどがあります。

以上が中級冒険者の説明とクランの説明になります。なにか質問はありますか?」


ときかれ。すこし考え


「今すぐクランを立ち上げることは可能ですか?」


と聞くと。受付は驚いた様子で


「えぇ・・・可能ですが、今すぐですか?」


とこちらにたずねてくる。


「あぁ、できれば今すぐだ。」


というのでその言葉をきいて受付は頷き、書類を出す。


「ではこちらに、クラン名とリーダー名と副リーダー名を記入して下さい

それと設立費用の金貨20枚が必要となります。」


といわれたので。


「あの、副リーダーはいないとだめですか?」


と聞くと。


「いえ、絶対必要ということはありません。なかには一人でがんばるかたもいらっしゃるので。」



というので用紙に必要事項を記入する。

それにしても一人でがんばってるとか、どんなボッチクランだよ。

と考えるが今それを俺が言えた義理ではなかった。クラン名は少し考えた結果、

『No name Heros』と名づけた。日本語で訳すと 名もなき英雄達

ぶっちゃければ案が浮かばなかったので昔やっていたゲームでクランを立てた時につかっていた名前だ。確か作った時は14だったかな?うん、今は15で高校生だし、中二病じゃないね!と一人現実逃避して


用紙と金貨20枚を袋から取り出し、それを受付の人に渡す。


「では、登録まで1週間はかかりますので、それまでお待ち下さい。」


と言われたので受付を後にして二人が待つ部屋に戻る。


「ただいまー」


と言って部屋に入ると、リーシャが怒ったように


「もう!おそいよシンヤ君!今日はシィナちゃんの歓迎会をするのに!」


と言ってテーブルに目を移すと豪華な食事が並んでいた。


「えぇ!こんな食事・・・まさか、さっきの金貨を使ったのか?言ってくれればそれくらいだしたのに。」


と言うと、リーシャが


「もう!いっつもシンヤ君はがんばってるんだから!このぐらい自分でできるよ」


「そうだぞ・・・その、シンヤはがんばってると・・・・思うぞ」


と言うので。リーシャとシィナに若干強引に押し切られて席についた。

その後はシィナの歓迎会で大盛り上がり。酔った勢いで二人に何かあっち系のことをしたような気もするが、覚えてない!うん!覚えてないね!


と心の中で考えて正当化したのであった。

どうも16話目となります。さてと武器を作り、それをはやくも活用していきます。次回は武器をリーシャに持たせたりして訓練にでかけるつもりです。


では誤字脱字等あればぜひおねがいします。

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