表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/14

そしてふたりは

なあ。


うん?


君に頼みたいことがあるんだ。


ふふふ、昔から貴方はお願いごとばかりね。


…申し訳ないです。


いいえ。それで、どうしたの?


最後は、君が僕の魂を奪い取ってくれないか?


……残念ながら、それは出来ないわ。


本当に?


ええ、本当よ。だから貴方は自分の目を潰したんでしょう。


…本当に?


もちろん。そうじゃ無ければ、さっさと魂を頂いて次の獲物を探しているわよ。


じゃあ、仕方がないな。


そうね、仕方がないわね。


………


…仕方がないから


うん?


仕方がないから、貴方の魂は私が捕まえていてあげるわ。今までどおり、この両腕でね。


…そうか。


ええ、残念ながら逃げられないわよ。


それは恐ろしい、君は怒るとおっかないからな。


ご愁傷さま。


ああ、これからも宜しく頼むよ。今日もスミレが良い薫りをしてるな。

これにて『向こう側の貴方へ』は終了とさせて頂きます。

最後までお付き合い頂きまして、誠に有難うございました。

メリーさんファンの皆様につきましては、自分勝手な解釈を盛り込んだことを謝罪しておきます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ