後書き
AYAです。お越し頂きましてありがとうございました。
『プリズム』完結いたしました。
これで、RIOT NOTE Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの、第一幕が完了致しました。
長らくお付き合いいただきまして、本当に本当に、ありがとうございました。
て。こんな終わり方じゃ……ダメ……笑、かも。あはははははっ。
あんなこんな風呂敷、畳んでないですねぇ。………。
大変大変、ごめんなさい。
と、とりあえず。最後、雀ちゃんが笑ってるし、いや、おっさんは関係ないけど……。
明るいめに終われたかな……っ、と。(苦しい言い訳?)
うっう。一応、大きな一区切りの最後なんだから、きちんとご挨拶せにゃなのだけど。
……やはり手抜かりばかり、と思うと、なかなか堂々とできませんが。苦笑。
おわりです。きっぱり。
第一幕。RIOTの前半が、終わりました。
……。感無量。
長いお話なので、ここまでお付き合い下さっている皆様には、ほんとうに感謝し切れません。
ありがとうございます。
これからも、よろしければ、時々、お越し下さいませ。
因みに。RIOTのⅠ、第一冊目が『序奏』、Ⅱが『悲運同会』、Ⅲが『五黄壊乱』。
と、サブ・タイトルをつけていますが。
これ以降、Ⅳからもすべてついています。
このサイトで公開するには、タイトルが長たらしくなって不恰好なのですが。
やっぱり、つけていきます。勿論、ちゃんと意味がありますし。
「同会」や「五黄」あたりの単語は、九星気学から取りました。
今後の分は、記すのは止めに致します。先のことはわからないから。決定したらその時に、わくわく感を感じて頂きたいな。
改めまして。Ⅲは19921230に個人同人誌として発行致しました。
にじゅうねん……。経過してます……。
あれから、携帯電話・パソコン、ばんばん普及してますしね。騎道君の出席番号も42番って……、今、一クラス相当少ないんでしょ?
書いた当時も、ひゃくねん後でも読める文章(苦笑)を目指してたので、リアルにその時代がわかりそうな部分はなるたけ曖昧にしたのですが。やはりね。苦しいですわ。
なんというか。……わたしは、途中で、小説書きをリタイヤしたのですが。十年前くらいに。
あのまま続けていたら。もうちょっとマシなものが書けていたんかな? と、少し思います。
昔書いたお話を、ネットに流すなんて恥ずかしい限りですが。でも、ね……。
『プリズム』は、たぶん時間の無い中、かなり走って書いたと思います。話しがぶちぶちに切れていますし。予定ページに収めるために、推敲しまくり、文字詰めまくった跡が見えるし。苦笑。
やっと、三橋君登場だしね。三橋騎道の親友ラインと、凄い雀尾上センセの大人親友ライン。素敵だわ。ぷぷぷ。彩子駿河の幼馴染ラインも、いい味出してるでしょ? 笑。
あ! 隠岐ぽんを忘れていた……。苦笑。
この先の彼等の活躍、というか、騒乱。楽しみですわ。
と、言いますか……。
よろしければ、後半。第二幕も。
皆様には、彼らの日々に、立会い戴けたらな、と思います。
今後の公開予定について。
時間を置くつもりでしたが。実際、発行当時も一年間のお休みを戴いたのです。
折角、沢山の皆様にお出で頂いているので。
私も、この未熟な文章のままで、長のお別れというのは無念極まりなく。苦笑。
第二幕開始のプロローグ的短編。RIOT NOTE Ⅳ の一話目、ならば、かなり独立したお話なので、先行公開しても問題は無いんじゃないかな、と考えました。
このお話し。短編として初めてこれだけ読んで頂いても耐えられる内容、だと思うのです。
なので、これだけを、続けて公開したい……かな、と、まだ、実は決定ではなく考えています。20121106現在。
だって、考えると、まだ一文字も入力していないんだもの! ……計画性ゼロですか? 笑。
決定および更新予定は、活動報告にて。お知らせさせて頂きます。
いつものように、アメブロの「あやっちのにゃこにゃこブログ」では、しょぼい呟きを書いています。
それでは。
改めまして、お読み頂きありがとうございました。
そして。第二幕。
稜明学園騒乱譜 RIOT NOTE Ⅳ 宿星惑行(一) 『すべての記憶は その日に還る』
にも、ぜひ、お越し下さいませ。
七日追記。目一杯迷っています。決定できていませんの。
どうすれば読者様に一番楽しんで頂けるか、考え始めたらきりがありません。お待ち下さい。決定は活動報告にて。平伏っ。