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外界の 大樹(じぶん)

作者: 音
掲載日:2026/10/09

ある 曲を 聴いて 描きました



正確な事は 理解 出来な い

そこを ただ かんじていたことは たしか だ


闇に 葬られたかのように して 生まれて来たんだろ う



?


身体(じぶん) 黒い・・・な;

まわり が なにも みえな い



ここは どこなんだろう・・・

ま 良いか とりあえず いっぱい 寝る か




どれくらい 経ったんだろう

眩しい 世界へ 顔を 出せるように なった


しげきを だして 痛くなりそうな あれは なんだ?

浴びると 気持ち良いけど 高すぎて とどかないから 顔を 視れない な


いつか そいつの 顔を 覗いてみたい・・・




淡い 色の 花 も 可憐で 良い な

自分も ああ なるのかもしれな い


それから 青々と 茂っている 葉も 良いな

元気が いっぱい だ



変わった 感じの 色の 葉も オシャレだ な

へぇ・・・ 紅葉って 生き物なの か


枯れ木には なりたくない な

何もなくて さみしそう・・・だ


なるほど こいつら 四季って言うの か



世界に 顔を だして 時間は ながれた 自分は 何に なるんだろ???

しかし 芽さえ 種類が 判らな い



花も 葉も そろそろ 付いてきても 良いんじゃない か?!;

なぜだよっ”。じぶんと 似たような 植物は どんどん そだってい る



何者なんだよ?; じぶん・・・は ?


なにに なったら 良いんだ???

!! !だれ・・・か 教え てっ”


。



・・・・・・・・・・・・・・




もう良いんだ ・・・きっと 自分は

何者でもないから ダメダメなん だ そだ たないまま 枯れてい く

それが じぶんの 末路 だったん だ


ええいっ”。。 。 この際 どうに でも ・・・なれ




わ”。


なんだ?!; この 白い 粉はっ”。。 。

ある日 突然 運命の イタズラって やってくるものなん だ


結局 自棄なん か 起こし・・・て

ほんとうは ふれちゃいけないと 悟ってた 薬・・・に


環境を 利用して 手を出してしまっ た





う;


息が できない


終わるの か このまま ?? ?



嫌だ; まだ 終えたくな い




たい !! ! 生きた いっ”

一度は 投げやりの 人生に なったけ・・・ど


ねむりたくない

だけど 苦し過ぎて 立てな い



時刻を 刻む 音


身体さえ うごかせないっ



あ;

よし 立て・・・た



だめだっ”。 眠い


・・・・・・・・・・・・



ふたたび 失う 意識

時刻の針が 自分を 刺して 来る


からだ ごと ・・・避けそう だ





ん? ん? なんとか 気がついた ?




え? 自分の 足元に 鳥?!;




『 なんだ?!; あああぁ”ああああ 』っ”。


この鳥 いきなり暴れて る


それに 話せるの か?!;




『 うお?! 』


なんだ?あああぁ とか 急に 言われてもなぁ;

何が 起きてるんだ・・・ ?



いった・・・い

わ; 暴れすぎだ この 鳥;


けど このままじゃいけない気は する



「 おい; 鳥 これから のことを

決めよう か 」っ”


・・・・・・・・・・・・・・・・



ちょっと 時間が 過ぎたころか な


『 俺は 麻(あさ) だ 』


自分から 今日は 話しかけてきた ・・・珍し い



けど まだ 間には 大暴れするんだな;

恐いって 暴れるな って;


もう 放置が 一番;




あれ? 鳥 2匹だったっけ???


【 よろしく 僕は 晴美(はるみ) 】



なんなんだろう・・・



もう 1匹の 鳥は まだ 暴れてるの か;




『 なあ? 返事しろよ 木 無視かよ?; 』


・・・そうじゃないんだよ



『 萎れてる; 待って ろ? 』っ


水; いきかえる・・・



『 意外と 暑さに 弱いんだ な; 』



「 いや; 大丈夫だ そんなこと されなくても; 」



う;



『 良いから 水 浴びてろ;  』


意外と 優しい 鳥なんだ な



「 よけいなことしやがって・・・; 」


っ”。。 。


しんどい 身体;



時刻を 刻む音




『 調子 戻ってる な よし 』っ


・・・確か あのまま 動けなくなってて



『 無理は するなよ? 』


五月蠅い 鳥だなぁ・・・

いつもは 大暴れしてるだけのくせに



【 はは; 】


苦笑いしてる;

晴美は 普段から よく 苦笑いの多い 鳥だった




・・・。


靴で 踏まれちまった

もう 芽の 時期ほど ちいさくないけど


意地悪で 踏まれて 痛い



『・・・・・・・・・ 』

麻は 元気づける 方法 知らないんだ なぁ




それから 日が 経っていった



ぜんぜん 鳥と 親しくなれねー;

関係に ちょっと 疲れてきた な;



ことば 交わしてないけど あいつら 元気か な

だけど どう? 何?を 話せば 良いん だ?!;




『 うお?!; 腐った 木のみを 食べてしまっ た 』


何やってんだよ; 大丈夫 か?;




いま 想えば こいつ 何回 こういうことやって いたんだろう・・・

命が 持っていたのが 不思議だ な



そうやって 笑ってると 今度は 別の日に 自分の 水が

足らなくなってきて また ダウンしてしまって




『 !! !しっかりしろ; 』っ”。

情けないけど 世話に なる 始末


一回 アンタの 世話に ならなくても

平気だって 言って; 突っぱねたら しゃべる力も


失くなって 気がついたら 水を 当てられていた;

くちほどにもない 奴なんだなぁ 自分は




『 !! !決めた ・・・俺は

アンタだけを 護る 鳥に なってやる 』っ


は? 意味わかんない し;

なんだよ; それは



「 はいはい・・・; 」


どうやって?

何から 護るって言うんだ?!;


麻は 何が言いたいんだろう か




前よりは 少し 会話 出来るようになってきたか な

ま・・・ ほとんど 挨拶ぐらいだけど


べつに もう だれからも 護ってもらわなくて良い し

そんなに じぶんは ひ弱 じゃない し


・・・・・・・・・・・・・・・



ずっと そう 想ってたら ある日

現実に 独りぼっちに なって


一部 植物の 病気に なって その 一部を 切らなきゃいけなくなった




おい; こんな ときこそ なんで?

何も 言ってくれないんだ・・・よ


いままで 散々 突いてきたのに いくらなんでも

冷たすぎるだろう ?



あの鳥たちは 幻覚や 幻聴だって 想い込んで

必要に かんじなくなったら どっかいってしまった な


・・・・・・・・・・・・・・・・・



一部 切り落とすの 恐いよ

初めて 切り落とす 経験だ;


あ; いま 夜・・・か


びっくりしたっ”。。 。

闇夜で ねむると まるで 自分が 消えた気分 だ;



とうとう 恐怖の中で 一部を 切り落とした 



『 俺たち 眠る な? じゃあ な 』っ


【 ばいばい 】




「 うん・・・ いままで ありがとう な 」


それだけは 言え た




! よしっ これから は 一人だ

もう あの 鳥たちは いな い


これからは なんでも ひとりで やらなきゃ;


なんでだろう ? あの 鳥たち

どこかで ふと また いつか 会える気がする




そうし・・・て

幾つもの 長い年月は すぎていっ た


じぶんって 何者なんだろう・・・ ?

種(おさな)から かんがえてきた 謎


他人のようで 他人じゃないから 傷つけられると 痛い

暑すぎると 元気じゃなくなる



ピンク色の 桜のように きれいでもな い

かと 言って みどりいろの葉のように


自分を 護れてるようで まもれてな い



オレンジ色の 葉のように 普段から 着飾り過ぎたくない

枯れ木のように 熟してもな い


自分も 同じ 木であることには かわりはないの に

どうしたらいいんだろう ?? ?


どんな? 木でいたいんだろ う・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「「 教えてやろう 」」っ



「 え? 」



ふいに 仲良くなった 雲が 言ったん だ


「「 アンタは 他よりも

繊細に 感じやすい 体質の HSP だ 」」っ



ああ・・・ だから こんなに・・・? 異常なの か

どこ か 安心した けど 嬉しく ないっ”


取り残された 気分・・・だ




未だ 何者にも なれてない 自分は

HSP という 意外な 種類(しょくぶつ)だった


今日は 何を しようか な

なるべく 何も 考えないように 頭の中を 埋めていこう・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・



もう この 雲 以外は 必要ない

あれから 形は 違えど 他の木との関係も


ちゃんと うまくいってい た

最初は 上手く いっていたけど




近くの 大樹 たちは どんどん 老いて

ゆっくり 静かに きえてい く


自分も 年輪を 重ねてきた

つぎは 自分が 朽ちる 番だよ ?


・・・ずっと 何者かに 言われてる気がし た


年輪を かさねて 身体が ボロボロ に なって

存在が 終わるの すごく ・・・恐 いっ”



この 雲とも いずれは 関係が 終わ る

依存してばかり いないで サヨナラ しなきゃ・・・だ


雲は 正論ばかり 言ってくる

空に 浮かんでる システムだか ら



関係が 終わると 知っていて 依存してしまったら 

自分が 壊れてしまう・・・


どうせ いまだけの つきあい だ


惹かれ過ぎちゃ だめ だ


・・・・・・・・・・・・・・・・


どうしたんだ ?

今日は 妙に ひどいこと言ってくる な;


だめ だ 正論 過ぎて 言い返せな い

このままだと こころを 支配 されてい く ;


切り札・・・だ




「「 ほう? 面白・・・い 出してみろ よ? 」」


・・・・・・・・・・・・・・・・・。




『 良い ぜ? 俺は 麻って いうん だ 』


「「 出て来た な ? 」」



( こいつ コテンパンに してやる・・・・・・ )


『 アンタは 休め; 俺たちと 同じ

鳥に なれるから もう 雷に 打たれて


ボロボロ じゃねー か; 』っ”。



再会した とたんに 強制 的 か 麻



『 完治するまで しばらく 鳥の 姿で

休むこと 良いな? 打たれた 雷の ダメージが 大き過ぎる 』



「 そんなに? マズ いの か?!; 」




『 俺は これでも 念のために 木の 状態に

詳しくなったん だ 前の時期とは 違う ぜ? 』


・・・老けたなぁ 麻


人間の 年齢では 50~60歳 か




「「 アンタには 参った・・・よ  」」っ”。


・・・・・・・・・・・・・・



え? 麻 そいつ やっ つけちゃったの か?!;

今度は 麻 アンタが マズそうだ な?;


狂気に 満ちていて 危なさそう・・・だ


!! !麻~ っ”。。 。



『・・・俺の 後者 が 欲し い 』


後者?!; なんで ?




「「 雲としての 一部を 破壊されちま;った

惜しい 男を 失くした な 」」っ



『『 ? 俺・・・は  』』




自分は 麻が 死ぬはず ないと 想え た

あいつ 無敵だか らっ


この鳥(ひと)は だれ だ???



『『 名前は 無い 今は 傷つき倒れた

この鳥(おとこ)を 治すこと が 俺の 役目なん だ 』』っ


すまな い

今 自分も うごけないん だ;




【 大丈夫 僕が いるか ら 】


晴美 ・・・やっと 目覚めたんだ な;


こんなに; 頼れる 奴だったっ け・・・?



・・・・・・・麻

死ぬわけないよ な?


死ぬわ け



ない


っ”。。 。



もうすぐ 目覚める気がするん だ

いつかまでは 判らない・・・が



落ちた 雷に よって 仮の 鳥の姿の まま

うごけなくなった 自分は 晴美たちに 縋るしかなかった


その間 雲と 会話しておけば 良いや

ただ ここに いるだけじゃ 退屈だろう し




【 う; ちょっと 疲れちゃった みたいだ 僕 】



『 おっと 待たせた な ? 』



麻?!;っ”。



『 ったく ! 俺が 休んでる 間 また

木 アンタ 無理してただ ろ いや; いまは 鳥・・・か; 』



晴美が 疲れから うごけなくなった とき

カッコ 良く 登場 か; 麻



『 後は 全部 俺に !! !まかせろ 』っ


いまごろ・・・ 外界は どうなっているんだろ う




『 そんな事 気に しなくて良いから

ちゃんと 治せ・・・; それまで 昔話でも してやるか ら 』


昔 はなし ?!;




『 良いか? 俺たちは アンタの


身体の 一部なんだ ぜ? アンタが

白い粉(くすり)を 受けちまった 時期


苦しんでる 間 アンタが 何枚も

落としちまった 枚数の中から


はっぱ が 鳥に すがたを 変えていったんだよ



それが 俺たち ・・・鳥だ

通常の 大樹たちには みえないんだ ぜ 』


みえないのかよ?!;




『 アンタには 断りもなく 勝手に 巣(いえ)を

作っちまったけ・・・ど  』



しらなかっ・・・た

どうりで 普通の 鳥とは 特徴が ちがい すぎると 想っ た



・・・・・・・・・・・・・



『 そして ここは 内界っていう 世界 だ


アンタは 自分の こころの 中に

世界(ばしょ)を 持ったんだ・・・よ 』



途中から 他の 木との 関係に つまずいて

それは 突然 大嵐が 来たような 心境・・・で


その日から 木には 木なりの 作業が あって

あたまを そうして 埋めようとし・・・た


なるべくなら 寝ないで 作業で いっぱい

埋めつくそうとしたけど


嵐の せいか 雷に 打たれ・・・て

それでも 無理に 動こうと してた


ねむったら こわかったから

襲ってくるんだよ 自分・・・を


その うまくいかなかった 関係の奴 が




『 もう 休んだ方が 良い な 』



完治して もう鳥の姿 じゃなくなったら また

アンタたちと お別れだな 麻


そういう 約束だ し

もし 麻たちが いなくなったら ・・・また


元の 作業に 戻ろ う


朽ちてく 大樹 たち のように

このまま なにもかも 終わったっ・・・て




『 それ 木 アンタが 望むなら 仕方がない な 』


( しかたがない 俺たちは アンタが 望むまま

深く 眠る か )


・・・・・・・・・・・・・・




麻に コテンパンに された 雲が 言った



「「 蒸発 する事に 決まったん だ 」」


ああ・・・ 空の システムの関係 でな



「 丁度 良かった これを 機に お別れしよう・・・ 」


そうしないと 麻たちも 眠れない し いま 完治した 自分も

また 無茶苦茶な 生活に 戻れないか ら



「 また な サヨナラ は 言わないよ 」


・・・・・・・・・・・・・・



「「 また な 」」っ



!! !止めて 欲しかったのに 本当は

鈍感だ な;




悔しすぎたから べつの 雲を 捕まえて

愚痴ってやっ た


「「 彼は ・・・消滅しました 蒸気の 水蒸気と なって 」」


うそ・・・?



「「 彼は あなたに お別れが言えたこと

本望だったと 想います 」」


雲って 蒸発したら 消滅するの か?!;



・・・・・・・・・・・・・


何が 遺された者の事を 考えろ だ;

雲 アンタが くちぐせ で 言っていたんだ ぞ?




またな? って 言ったじゃない かっ”


。


また 時が 経ったら

会おうな? って 約束だったんだ ぞ?




『 このままじゃ 俺たち いま 残していけねーよ; 』



【 なんて こえ かけたら 良いんだろう・・・? 】



(う”~ん どうしたら 良いんだろうな 晴美 俺たち )




柄に もなく 落ち込んじゃう 奴が

目障りなら 麻 晴美 放置で 良いじゃない かっ



よし ! 無理矢理 乗り越えるために 

これを 詩にして 歌ってや る;



落ち込んでばかりは らしくないから な

これでも; 一応 うたう 木なん だ 自分は




『 やめろ; そんなことしたら 木 アンタは ・・・また 』


じぶんの こころの中の 鳥が 悲鳴を あげたの か

だんだん 元気が なくなって いって


うごけなくなっ た



『 言わんこっちゃねー; 』っ”。




1日も 経ってないと 流石に だめ か;



また 違う 雲に 話す 自分・・・

なに やってるん だ;


自分は ヘンだ;



「「 それは ちょっとなぁ 嫌だよ な 」」


そうなんだよっ


麻と 晴美の 何が 解るっていうんだよ;

バカとは なんだよ って 意味不明に 喋る;



雲と 意気投合 なんてする と

依存する・・・;




「「 俺も 反対だ ぜ? また 無茶苦茶な 日常に

帰ろうとするのは  」」っ


なんで? 反対なんだ?!;



「「 麻 俺たち 2人 この 木を

元の滅茶苦茶な 生活に 絶対に


戻さねーように してやろう ぜ 」」



は? やれるもんなら やってみろよ ?;



【 僕 やっぱり 置いて !! !眠らな い  】っ


え?



『 ・・・じゃあ 俺だけ また 置いて 眠る わ  』


いつもなら そういうことには 乗り気なのに 麻

今回ばかりは 珍しい な;



「「 木 アンタが ・・・もし

自然に 俺を 必要じゃ なくなったら


そのときは 俺から 離れても

俺は 喜んで アンタと お別れする


だけど な? 自分を 壊す 事が

目的なら 俺は 賛成できない ぜ 」」



勝手な ことばかり 言いやがる;

・・・どうせ また 雲 アンタも そのうち


目の前から いなくなるん だ



「 ・・・もしかして ?

麻 狂気に 満ちた ときの ダメージのせいで


自分の 身体のこと あきらめてるの か?!;

だから 一緒に 心中する気 か?;


そんなことは させない ぞ;

外界の 大樹として 命令だっ”。 ちゃんと !! !生きろっ 」





『 ・・・さすがは アンタだ な

あいかわらず 勘が 鋭い; 』


治して 生きてくれよ;

木(ひと)には 無茶するな って 言うくせ・・・に っ”



「 アンタ 鳥だろ? ご飯とか 食べてるの か? 」




『 いや; 普段から 飛び回っていて

食ってねーわ; 飯  』



「 良いか? 今度から ちゃんと どんなに

忙しくても 少し たべること これも 命令だから な ? 」



『 お?; 』っ”。。 。





・・・そう わたし は 外界の大樹(じぶん)

苗木から ずっと 護られてきた だけ だっ


けど それだけじゃ また 喪失す る




今度は こいつら 鳥の ことも 雲のことも

護っていってや るっ



外界からの 害的 には


外界の 者に しか 護れないん だっ

内界でも わたしから 勘づいていかないと


こいつら 無茶して きえてしま う


・・・・・・・・・・・・・・




ここ(がいかいと ないかい)で わたしは 大きな 根を 張っ・・・て

今日から 本当の自分に なったん だ




「 おい; そこの 雲

空の システムなんだから 壊れる な? 図太く生きろっ


どうだ? 約束できる か ?

もし アンタが 消滅したら この 木の 消滅も


止められない ぞ? アンタが 生き 続けるな・・・ら

木の命も こうして 今みたいに つなぎとめられ る 」っ




「「 良い ぜ その 約束 」」



ん”? ということは 相手(雲)を;

無茶させないようにするためには



もし 無茶して 自分が 止められたら 雲に 従わないと

いけないって事にも なるんじゃ・・・;




!! !あぁあああぁあああああああっ”。

そこ 気づいてなかっ た



・・・・・・・・・・・・・・・ ;




『 そこは 抜けてるよなぁ; 』

( おまえは 隙だらけ だ )



「 五月蠅いな; しかたがないだろう; 」





そろそろ 新しく入ったやつの 名前も

決めたいよ ・・・な


本人が 一生 気に入りそう な だいじな 名前




『『 それなら 俺は

あさ と 同じ 2つ の 読みかたで


漢字 一文字の 名前が ・・・良い  』』



「 ・・・ふむ  」っ




『 難しい 注文だなぁ;  』



「「 これだったら どうだ・・・ ? 」」



新入りの 名前の 提案は 雲も 一緒に

考えてはくれたのだ が




『『 ・・・・・・・・・・・・・・どれも

俺には しっくりこな; い どの候補も 読みかた が


女っぽ い; 』』



「「 じゃあ これで どうだ ? 」」


負けてないな; 雲;





『『 それ・・・は 漢字も 麻 じゃないし

読みかたも 2文字じゃ ない だろう ? 』』



あるとき 麻が 拾ってきたんだ よ




『 !! ! これ だ っ


どこかの 国の 言葉で 漢字も 麻

俺と 同じ 読みかたの数も 2文字・・・



新入り おまえの 名前は マー

漢字で 希望 どうりの 麻 どうだ?・・・;  』



『『 お? それ !! !良い 』』



え? 意外・・・だ

気に入って る;




「 容姿も 麻と 似ていて 性別も 同じ・・・だな;


まるで 麻の 子供の様 だ 」




『 それなら 俺の 子として 育て る 俺から

分離したことだし な 』



へぇ・・・

14年前の あの 荒くれ者 が 現在(いま) 親 か




『 マー 良いか? おまえは

俺の 無茶だけは 真似を する な


お、まえは おま、えの やりかたで 歩む、ん だ 』っ





マー 彼は 後に 正式な 名前を

ふ・・・と 想い出す事と なるのだ が


本人が マーという 麻の なづけた 名前を

とても 気に入っているので このまま ずっと


マー と なったのだった



わたしの なかに 鳥は 全部で 6匹

何者でも なかったはずの じぶんは


外界の 大樹 に

そうして 麻 は 内界を 管理する 者



え? なんで? 木なの か? 鳥なの か ???

それ・・・は それは な?;


今 以上に 容姿 が 大人へと 成長した

麻の 息子に 言われたからだ よ



アンタは ・・・まるで 大樹で

俺たちは アンタの中に 巣をつくるから 無数の


みえない鳥の様 だな




!よし それなら 外界の 大樹 らしく

これから・・・は こいつ・・・ら


鳥を 見守りながら 自分は 生きるっ



いままでは 合わない 肥料を かけられても

どうでも 良かっ・・・た けど



今度からは また 合わない肥料を かけられたら

伸ばせるだけの 枝を 想いっきり たくさん ゆらし・・・て


葉を 落としまくっ て



。。 。抵抗しまくってやる



大樹である 自分が 終わってしまったら

こいつらも 住む 場所を 失くすどころじゃなくなって


完全に 死んでしまうか らっ”。。 。




こいつらは 自分たちが 14年後に 再び 目覚めたことで

気に病んでいたけど 自分は こいつらに まだ 苗木だった時期から


育てて もらったん だ




麻 外界の 大樹 の 守護らし・・・く

もう 深く 眠らずに 天命を まっとうする



最期まで わたしを 看取って欲し い

そしたら 初めて 守護として アンタを 認めてや る





fin


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