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かえりたいひと  作者: かたかず
白骨死体
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白骨死体1-3

白骨死体1-3


そこからはトントン拍子で決まって行き

五月の連休中に三人が行く事となる。

私が責任を感じて「付いて行きます」と言うと

「来年の中学受験に励みなさい」だそうだ

確かに、私は明晰夢のせいで成績が落ちている

これは山間に探しに行っている場合じゃない。


新しい六年生の担任の先生と面接なら筆記やら

私は皆が行く同じ中学校に私も行くんだ。

これ はその中学受験が終わってから聞かされた話しなんだけど、少子化で 皆同じ中学校に入る事は決定していたみたい。

ただ将来的に見据えて経験しておいたほうが良い。

そういう考えで、中学校、高校は受験という言葉と同じ学校に通いたい思いで私は自分なりに頑張った。


机に向かっては漫画とかに逃避行して

絵を描いたり、パッチワークしたり

携帯電話使って、勉強という名のお喋りしたり

私はその連休は私なりに頑張っていた。

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