幕1-2
幕1-2
受付の人に受付所に在る背もたれが無いダイニングベンチで私達が待つ事、十分くらいだけかな?。二階から女性警察官が降りて来た。
その女性警察官は私を呼びながら探している。
私は手を上げると女性警察官は私に気付いた。
すぐさま私達の所へと来て、名字を言う。
その後、二階へと付いて来て欲しい。と言う。
私達に開けた部屋があり、そこで聞きたいらしく。
その女性警察官はお茶やらお菓子やらを出すので気楽に言ってくれれば良い。と明るく言ってくれた。
隣が母親だと確認して、他の連れを聞き
女性警察官は私達?二階へと案内した。
案内された部屋は観音開きのドアでかなり広めの部屋だった。に奥に警察官が三名、女性警察官を合わせると四名の警察官が居る部屋となった。
部屋には和菓子やら常温で置いてても大丈夫なお菓子が沢山 置かれていて、私を見るなり、「和菓子より洋菓子が良かった?。」と聞かれましたりもした。
隣に居た私達を案内した女性警察官が「あ?!。私、買いに行きましょうか?」と言ったので、私は丁重に断った。
私達は警察官。結構な距離がある。
感染防止の距離にしてはかなりあいていた。
三名の警察官の前に用意されていた椅子へと私達は座った。
余分にあった椅子は案内してくれた人が片付けた。