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そんなもの

作者: 春風 優華

もし誰からも必要とされていないのなら

私の生きる意味とはなんだろうか

ただ私はまだ生きていたいし

そう思うならまだ私は誰かに必要とされているのだろう


しかしそれは、一体だれ?


私を必要としてくれる人

その人の側で私という存在の意味を確かめたい

必要とし、必要とされる関係の中で

私は生きたい


私を必要としない人の側にいるのは


とってもとっても苦しいことなんだ


私が必要でないならば

いっそ私を突き落としてくれ

そして誰か必要としてくれる人がいるなら

どうか私を拾ってくれ


生きる意味なんて、そんなもの

 お久しぶりです。そんな気分になったので、詩を書きました。詩といってもアーティスティックなものではなくただ思ったことを書き連ねただけです。でも、もやもやした形ないものってすごく不安になるでしょう。だから私は文字にして、形にして、整理してるんです。こうして吐き出したらちょっとは楽になる、そういうものなんです。

 ところで、私は残したい思いとか、どうしようもない苦しみとかでいっぱいになるとよく詩にしますが、みなさんは形にするといったことありますか? 投稿はしてないけどじつはいっぱい書いてるんです。それこそ黒歴史だらけ。メモ帳にどんどん溜まっていきます。

 今回これを投稿しようと思ったのはなんとなくですが、何かが変わったら、できればいい方に変わったらいいなと願いながら。

 ここまで読んでいただきありがとうございます。


 それでは、また。


2017年12月14日木曜日 春風 優華

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― 新着の感想 ―
[良い点] ストレートで素直な内容ですね。 [一言] 私も、同様のこと思います。
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