どこまでも
顔を上げて
空を見上げる
見渡す限り
どこまでも
青い
ずっと見ていると
青い空に自分が
溶け込んだような
温かい気持ちになる
どこまでも
黒い雲が続くそら
今にも雨が降りそうだ
気温が低くなれば雪になるかも
少し寂しいような
不安な気持ちになる
同じ空なのに
空の様子によって
気分も左右されてしまう
人も自然の1部だからなのかな
気持ちも快晴なときもあるし
哀しみが
雨のように降って
びしょ濡れになる事もある
びしょ濡れになっても
また快晴になって
青空になれば
乾いて歩き出せる