表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

お喋り回

有りませn


二人は山の様な陸を少し降って行き、人間達やモンスター達が多く住む下界の陸へ自分の羽の力で飛んで降りて行きます。リュウトとレイリンは人間界の陸に足を衝くと少し辺りを見渡し、リュウト(辺り見渡す)

[台詞]ここはどの辺りなんだろーボクには解んないや、

レイリン、ここは何処かしら?二人は再び空に飛び立ちました、リュウト[台詞]ねぇレイリンあっちに行ってみようよ、

レイリン[台詞]解りましたリュウト、二人は飛んでいる途中に村を見つけます、地に足を着け村の方角へ歩き出し村に居たタオルや衣服の洗濯物を干しているおばさんに声を掛けます、

リュウト[台詞]おばさん、街が有る方角ってどっち?、

村のおばさん[台詞]あらまぁこんなに可愛らしい子が旅だなんて坊や達は達はお父さんとお母さんと来たのかい?、

リュウト[台詞]ボクは坊やじゃ無いよー!これでも12歳なんだもんねー、

レイリン[台詞]私は16歳だ、

リュウト[台詞]それに二人で来たんだ、

村のおばさん[台詞]そうかい;何処から来たんだい?、

リュウト[台詞]あっちかな?[適当な方角を指す]

村のおばさん[台詞]そうかい···ぼうy;僕等達は御使いで来たのかい?、

違うよー暇潰しをする為に旅をしてるんだ;それに早く街が有る方角を教えてよーもう、

村のおばさん[台詞]あら ごめんなさいね、あっちの東の方角だよ、それなりに道程は長いから気を付けて行くんだよそれにその辺りには盗賊やモンスターも彷徨いているからね、気を付けて行くんだよ、

おばさん親切にどうも;それじゃぁねーバイバーイ、

おかしな子等ねこの御時世で旅だなんて"明日は雨かしらねぇ、

一方リュウト達は、

レイリン[台詞]ねぇリュウト貴方は何をしに人間界へ?、

リュウト[台詞]言ったでしょ?暇 潰 し だよ、具体的には未だ何も決めて無いけどねでも人間界の路銀が手に入る方法の方が良いと思うよマミー(母)が言ってたし、

レイリン[台詞]そ、そのなのね···と話をしながら東に有ると言う町を目指している、リュウトの旅は続く・・・

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ