お喋り回
有りませn
二人は山の様な陸を少し降って行き、人間達やモンスター達が多く住む下界の陸へ自分の羽の力で飛んで降りて行きます。リュウトとレイリンは人間界の陸に足を衝くと少し辺りを見渡し、リュウト(辺り見渡す)
[台詞]ここはどの辺りなんだろーボクには解んないや、
レイリン、ここは何処かしら?二人は再び空に飛び立ちました、リュウト[台詞]ねぇレイリンあっちに行ってみようよ、
レイリン[台詞]解りましたリュウト、二人は飛んでいる途中に村を見つけます、地に足を着け村の方角へ歩き出し村に居たタオルや衣服の洗濯物を干しているおばさんに声を掛けます、
リュウト[台詞]おばさん、街が有る方角ってどっち?、
村のおばさん[台詞]あらまぁこんなに可愛らしい子が旅だなんて坊や達は達はお父さんとお母さんと来たのかい?、
リュウト[台詞]ボクは坊やじゃ無いよー!これでも12歳なんだもんねー、
レイリン[台詞]私は16歳だ、
リュウト[台詞]それに二人で来たんだ、
村のおばさん[台詞]そうかい;何処から来たんだい?、
リュウト[台詞]あっちかな?[適当な方角を指す]
村のおばさん[台詞]そうかい···ぼうy;僕等達は御使いで来たのかい?、
違うよー暇潰しをする為に旅をしてるんだ;それに早く街が有る方角を教えてよーもう、
村のおばさん[台詞]あら ごめんなさいね、あっちの東の方角だよ、それなりに道程は長いから気を付けて行くんだよそれにその辺りには盗賊やモンスターも彷徨いているからね、気を付けて行くんだよ、
おばさん親切にどうも;それじゃぁねーバイバーイ、
おかしな子等ねこの御時世で旅だなんて"明日は雨かしらねぇ、
一方リュウト達は、
レイリン[台詞]ねぇリュウト貴方は何をしに人間界へ?、
リュウト[台詞]言ったでしょ?暇 潰 し だよ、具体的には未だ何も決めて無いけどねでも人間界の路銀が手に入る方法の方が良いと思うよマミー(母)が言ってたし、
レイリン[台詞]そ、そのなのね···と話をしながら東に有ると言う町を目指している、リュウトの旅は続く・・・