ついに街の外へいこう!part1
今回は、街の外へ行くきっかけの回です。
体調を崩してしまって、短めな本編になっています。
楽しんでもらえたらうれしいです。
ぶっ倒れてから一か月後。
今日は、マルカス先生は用事で来られないということで、フェクト先生からの魔法の授業を受けていた。
といっても、魔法はまだまともに教えてもらったことがないんだけれども。
「さて、ルーク君。そろそろ街の外に出てみませんか?そろそろ体力もついてきて、魔力操作もある程度様になってきていますし、一度実践というのを見学するというのはどうでしょう。」
一段落ついたところで、フェクト先生からの提案があった。
「え?!いいんですか???」
突然の提案に食い気味に答える。
「ええ、ずっと基礎的なことばかりやっていますし、マルカスのほうもただ走っているばかりでは飽きてくるでしょう。そこで、今ルーク君がやっていることがどう今後に生かすことができるのかを体感してもらおうかと思いまして。」
「やった!行きます。是非体感してみたいです。」
こんな魅力的な提案断るわけもない。フェクト先生が言うように授業がマンネリ化してきて飽きてきていたのは確かだし。
「それは、よかったです。マスカスとは話がついていますからね。後で概略だけ話しますが、次回以降に詳しいことを話せたらなと思っています。」
「はい!わかりました。」
そのあと、簡単な概略をフェクト先生から聞いた。
まだ、計画段階だから変更はあるかもしれないとのことだが、いわゆる現場実習のような形で街の外に出てみることらしい!そこで、先生達の魔物等の討伐を見て将来的な指針にしてほしいようだ。
ゴールがわかっていればそれまでの過程は逆算して効率よくかつ意欲的に取り組めることが多いから、早いうちにゴールを見せておこうって考えらしい。
ちなみに、村→群→町→街→都市→都の順に規模が大きくなり、ユーヒカク領では交易都市を除くと領主の屋敷があるこの街が一番大きいことになる。なんで、交易都市に領主の屋敷がないかというと、セキュリティー面が大変になるためなんだそうだ。
それはさておき、洗礼以降屋敷から出ていない僕にとって初めての街の外だ。
ある意味洗礼の時よりもワクワクが止まらない。
あぁ楽しみだなぁ。
お読みいただきありがとうございました。
ちょっと短すぎるので、すでに書いてある設定資料?を後程公開します。
投稿するたびに、PV、ユニークが増えていくのが楽しみでやばいです。感謝です。
もしよかったら、感想等いただけたらもっと喜びます。
季節の変わり目ですから、作者のように体調を崩さないようにお気をつけてください。ではまた来週。




