愛されに。
超短編です。
過度な期待はしないでください。
何年……いや、何十年たっても愛されている存在って、素晴らしいよね。
それが絵であれ、歌であれ、人であれ、誰かに必要とされるのは、羨ましい。
君じゃなきゃ嫌だとか、お前が必要だとか。
一度でいいから言われてみたいと思うのは、ただのわがままで、まぁ、それなりのことをすれば、必要とされるのは、目に見えているし……。
でも、そうなることはとてつもなく難しいことだけど、そうなりたいじゃないか。
嫌われ者になるのは、もうゴメンだ。
たとえ傷ついてでも、愛されにいくよ。
読んでくださって、ありがとうございました
このたび私はここ、小説家になろうに投稿をはじめて2年が経ったようです。
長いようで短い2年でした。
これからも投稿を続けていこうと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。