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氷の滅慕  作者: SH
五章 絶愛
178/251

前兆(前)



 一夜明けた翌日。この日フレインは、仕事を午前中で切り上げたのち、自室に籠って魔導書を紐解いていた。


 禁書『死霊秘儀』――その名の示す通り、太古の魔導師が残した死霊魔術(ネクロマンシー)の秘儀書である。死霊の使役、不死者創造、死体の復元等々。内容もさることながら、その書自体も強い呪力を帯びた危険な品だ。たとえ導士であるフレインであっても、取り扱いには細心の注意が必要とされる。そこに記された知識は非常に高度なもので、死霊魔術については門外漢であるフレインにとっては、本来ならばその知識を活用することは困難であった。彼は元々、光の属性を帯びた魔術を得意とする導士である。基本的に死霊魔術は畑違いなのだ。むしろジャンヌの方が適正は高いと言えるだろう。

 しかしフレインは、ある魔導具を所持していた。恩師であるホスローの遺品。それを触媒とすれば、死霊魔術を操ることも可能であると彼は考えたのだ。その目的は、カダフィーへの対抗策である。すでにギルドから逃れる算段は立っているが、万全を期すためには戦いとなった場合の策も講じておかなければならない。以前に彼女が、シグナムやジャンヌを軽くあしらったことを考えると、どうしても魔術的な攻撃手段が必要であるという結論に達したのだ。

 また、武器が欲しいと望んだアルフラの願いを聞き受けたのも、魔族との戦いを想定したものではなく、カダフィーに対する自衛のためである。おそらく、並の術者が付与をほどこした武器ではなんの役にも立たないだろう。最低限、彼女から身を守るためには、不死者にも傷を負わせられる魔法の武器が必要だ。

 その条件を満たす宝具に、フレインは心当たりがあった。しかしそれには、カダフィー当人の助けを借りなければならない。彼女を(あざむ)き、あまつさえその命を奪うために、カダフィーへ助力を乞うことの罪悪感は凄まじい。

 心苦しい重責を感じながら、フレインは魔導書を閉ざす。

 室内は薄暗く、すでに誰彼刻(たそがれどき)といえる時間になっていた。



 厳重に魔導書へ封印を施し、それを棚の奥へとしまい込む。そして自室を出たフレインは、カダフィーがねぐらとする地下三層に向かった。





「……この前、言ったはずだよね? 用があるなら夜になってからおいでって」


 フレインの来訪に、カダフィーは若干迷惑そうな顔をしていた。


「昨夜来たときは留守でしたので」


「ああ……最近ちょっとね、大人の事情で忙しいんだよ。面倒事は嫌いなんだけどさ、ギルド的には神殿関連にもいい顔をしとかなきゃならないからね」


「レギウスの司祭達との会合ですか?」


「ああ。その絡みで、私は一足先に中央神殿に行くことになりそうだ。あの近辺で魔族の斥候が度々目撃されてるらしいんだよ。たぶん魔王口無が放った奴なんだろうけどさ、この時期に中央神殿の周りをうろつかれるのはまずい。レギウス神からの召喚を邪魔されたらたまったもんじゃないからね」


 うんざりした様子の女吸血鬼は、それで? と首をかしげる。


「何の用なのさ。私は今夜もお出かけの予定日が入ってるから、そう長々とは話込めないよ」


「わかりました。実は……少々お願いしたいことがありまして」


「へぇ……めずらしいじゃないか。フレイン坊やが私に頼み事だなんて」


 カダフィーは嬉しげに口許をほころばせて、棺から起き上がった。


「なんでも言ってみなよ」


 目をそらしたフレインは、視線をさ迷わせながら告げる。


「その……ホスロー様が所持しておられたガイル・ディアーの短刀をお借りしたいのです」


「ガイル・ディアーの短刀を?」


 それは百二十年前、伯爵位の魔族、凱延に傷を負わせた宝刀である。


「あなたならあれが何処(どこ)に保管されているか、ご存知(ぞんじ)ですよね」


「知ってるも何も、いまは私が持ってるよ」


「え、そうなのですか?」


「ああ、この前のロマリア遠征はさ、元々、私とギルドの戦士逹とが派遣される予定だったんだよ。だから爵位の魔族と戦うことを想定して、ホスローから渡されてたのさ」


「そうだったのですか。なら――」


「駄目だよ」


 ぴしゃりと、カダフィーはフレインの言葉をさえぎった。


「いくらフレイン坊やの頼みでも、ホスローから預かってる大事な宝具は貸せない」


「そこをなんとか出来ませんか。しばらくの間で構わないのです」


「……あんた、あの短刀を何に使うつもりなんだい?」


「それは……」


 カダフィーは、口ごもるフレインの顔をまじまじと観察して、ひとつため息を落とした。


「……嬢ちゃんに頼まれたのかい? 魔族に対抗出来る武器が欲しいって」


 図星を突かれてやや狼狽(うろた)えた顔を見せたフレインであったが、すぐにそれを押し殺して口を開く。


「アルフラさんはいま、必死の思いで魔族と戦う力を取り戻そうとしています」


「無理だよ。前にも言ったろ? あの娘はもう剣士としては死んでる。どうしてもって言うなら、レギウス神の召喚に応じるほかない」


「ええ、ですがそれでは、また同じ結果となるでしょう。――いえ、次は命を落とすかもしれない。シグナムさんも私も、それを望んでいません」


 真摯に語るフレインに、カダフィーは無言で聴き入っていた。


「アルフラさんがいかに努力しようとも、利き腕を失い、右目を失明した今の体ではそれも報われない。ですから一時(ひととき)の間でも、何か心の支えとなる物が欲しいのです。――このままでは遠からず、アルフラさんは絶望に押し潰されてしまいます」


「……でもね、あの短刀は所持者の力を増幅して、刃に魔力を纏わせる宝具なんだ。今の嬢ちゃんじゃ、下っ端魔族の障壁だって斬れやしないよ」


「それで構いません。もうアルフラさんは、魔族と戦える体ではないのですから。ただ心の支えとして、希望を失わないための御守り代わりとなればよいのです」


 言い(つの)るフレインへ、カダフィーは盛大に顔をしかめてみせた。


「フレイン坊や。あんた、なんでそこまで嬢ちゃんにこだわるんだい」


 女吸血鬼は、答を知りつつもそう尋ねずにはいられなかった。そして、ああ、やはりホスローは正しかったのだと理解した。失踪直前の彼は、アルフラへ対するフレインの想いを非常に(あや)ぶんでいた。その話を聞いたとき、むしろカダフィーはようやくフレインも色恋に目覚めたのかと好意的に受け取ったのだ。しかし、アルフラが不具となり、顔の焼け潰れた今でも、フレインの想いは色褪せることなく根付いている。彼の初恋は、決して一過性のものでなかったのだ。


「……?」


 そこまで考えたとき、カダフィーはふと何かしらの引っかかりを覚えた。だが、ホスローがそうであったように、フレインへ対して微塵も疑いを持っていない彼女には、それを関連付けて思考することが出来なかった。そしてその小さな小さな(とげ)は、すぐに抜け落ちて忘れ去られてしまう。――カダフィーはフレインの幼少時よりその成長を見守ってきた。結果、意識の及ばない深い部分に、彼は無条件の信頼に足る人物であるという想いが刻まれてしまっていた。その先入観さえなければ、彼女はとっくに真実へと考え至っていたはずだ。誰が彼女の愛する男を失踪させてしまったのか、という事実に。――ホスローと最後に会ったとき、彼が、アルフラへ対するフレインの想いを危惧していたことは、とうに聞かされていたのだから。

 己の思考が真実に近づきかけたことも知らず、カダフィーは恋人の(あだ)へと親愛の眼差(まなざ)しを向ける。


「私は心配だよ、フレイン坊や。あの嬢ちゃんには、もう先がない。そんな娘に入れ込んでたら、あんたの一生は台無しになっちまう」


 フレインはそのを視線を受け止めきれず、ついと目をそらした。


「だから最近なにかと、アイシャを私にけしかけていたのですか?」


 苦笑を押し隠すかのように、カダフィーは口許に手をあてる。


「……ああまであからさまにすれば、にぶちんのフレイン坊やでもさすがに気づくか。――まあ、そういうこったね」


「私は……おそらくアイシャに対してそういった感情は持てないと思います。ですから――」


 すっと手を掲げて、カダフィーはフレインの言葉を制する。


「あんた、ガイル・ディアーの宝刀が欲しいんだろ?」


「……はい。そのためでしたらどんな条件であれ従います。あなたが望むのでしたら私の血を提供するこもやぶさかではありません」


 これには思わずといった感じのくすくす笑いが返された。


「いや、ね。たしかにフレイン坊やの生き血ってのには惹かれるもんがあるけど……さすがにそれじゃ割りに合わないよ。でも、どんな条件でも構わないって言うのなら……」


 値踏みするかのような目で、女吸血鬼はまじまじとフレインの顔を見つめる。


「ホスローが帰ってくるまでの間だけなら、あの短刀を貸しておいてあげてもいいよ」


「本当ですか!? 私に出来ることならば何でも言って下さい」


 カダフィーはもったいぶった笑みで告げる。


「まず、あの嬢ちゃんと会う頻度を減らしな。いきなり二度と会うなとは言わないからさ、少しずつ距離を置くんだ」


 そう、障害があれば想いは強くなるものだ。フレインにアルフラを諦めさせるには、ゆっくりと時間をかけた方がいい。


「次に、アイシャとなるべく仲良くしておやり。あの娘から食事にでも誘われたら、ちゃんと相手してやんな」


「……分かりました」


 フレインはアイシャをそういう目で見れないと言っていた。しかし、彼女は性根のよい娘だ。接しているうちに情も移るだろうとカダフィーは予想している。


「それから、あんたが保留にしてくれと言ってた宮廷魔導師就任の件――これを正式に受けて貰う。その後はどんな辞令であれ、ギルドからの人事に異論を挟まず従うこと」


 彼女は、かつてホスローと語った余生についての計画を、この場で現実のものにしようと考えたのだ。

 ホスローは言っていた。いずれはフレインに跡目を譲って引退するつもりなのだと。その後はどこか人里離れた場所に、居を構えることを予定していた。そしてカダフィーにもついて来て欲しいと告白したのである。


(この百二十年、あらゆるものを失い続けた。唯一残された愛する者まで手放す気はない)


 それは、カダフィーの目を曇らせる原因ともなった言葉であった。

 フレインをすぐにギルド長代理にしようと提案した彼女へ、ホスローはさすがに性急すぎると苦笑をもらした。だから彼の不在である今のうちに、外堀を埋めてしまうつもりなのだ。そうすればホスローの帰還と同時に、カダフィーは彼と二人だけの生活を手に入れられる。



 カダフィーの曇りきった目には、愛する者との幸せな未来が見えていた。





 ギルド本部の自室にて、シグナムは開け放たれた鎧戸から沈む夕陽を眺めていた。寝台に寝ころがったルゥもまた、同じように茜色の空にぼうっと見入っている。

 二人は午前中に一度、アルフラの様子を見に行って以降、そうやって怠惰な時間を過ごしていた。おそらくアルフラは、朝方そうしていたように、今も黙々と(ひと)りで木剣を振っているのだろう。


「……ねぇ」


 それまでずっと無言であったルゥが、ぽつりと声をもらした。


「アルフラ、一緒にいかないってゆってた」


「ああ……」


 低く答えたシグナムの機嫌をうかがうかのように、ルゥはその横顔をじっと見つめる。


「……どうするの?」


「どうするもなにも……無理矢理にでも連れてくさ。もうすぐここには居られなくなるんだからな」


「そんなことしたら、すごく怒るとおもうよ、アルフラ」


「……だろうな」


 それきり、また二人は口を閉ざして気まずい沈黙が流れる。

 昨日(さくじつ)アルフラから手痛い拒絶をくらったシグナムの胸中は、やはり穏やかとは言い(がた)いものだった。ルゥも何をどうしてよいか分からず、たまに口を開いても会話が続かない。

 みじろぎもせず、赤く焼けた空へと目をやっていたシグナムが、不意に立ち上がる。


「ちょっとアルフラちゃんのところに行ってくる」


「うん、ボクも」


 寝台から身を起こしたルゥへ、しかしシグナムは告げる。


「お前はジャンヌの部屋に行ってこい」


 ルゥは昨夜、訪ねてきたジャンヌを、あと三日は口をきかないと言って追い返したばかりだった。


「ちゃんと話をして、ジャンヌと仲直りしてきな」


「えぇーー」


 不満げな声を上げたルゥを、シグナムは(たしな)めるように優しくにらんだ。


「いいか、ルゥ。この戦いが終わったあと、またジャンヌと会える保証なんてどこにもないんだ」


 とたんにルゥの表情は、不安にゆがむ。


「もしジャンヌと喧嘩別れしたままだと、かならずこの先、それが心残りになる」


「うぅ……」


「だから、すこしでも早くジャンヌとは仲直りしたほうがいい。べつにあやまる必要はない。逆に許してやるくらいの態度で行っても、あいつはそれでわかってくれるはずだ」


「……」


 無言の抵抗を示す狼少女であったが、やはりジャンヌのことが気になるらしく、ちらちらと神官娘の部屋の方へ目が泳いでしまっていた。


「ほら、行ってきな。じゃないと後悔することになるよ」


「……わかった。おねえちゃんが言うなら、ボク、ジャンヌと仲なおりしてあげる」


「よし」



 シグナムがその背中をたたくと、ぴゅっと狼少女は駆けだした。





「ジャンヌ――っ!」


 ルゥが隣室の扉を開くと、なぜかそこでも気まずい緊張感が漂っていた。引きつった表情のジャンヌとカミルが、いっせいにルゥへと目を向ける。夕陽に照らされたその顔は、赤く染まって見えた。


「カミルもいたんだ……どしたの?」


 ルゥの登場に、二人はどこかほっとした様子だった。カミルは取り繕うようなぎこちない笑顔を浮かべて、ぺこりとジャンヌに頭をさげる。


「ごめんなさい。あの、さっき言ったことは忘れてください。……僕、アルフラさんの食事を運ばなきゃいけないので、失礼します」


 ふたたびジャンヌとルゥへ交互に頭をさげて、カミルは逃げるように部屋から去って行った。

 狼少女はその背を見送りながら、もしかしてカミルも不用意に信仰の話をして、ジャンヌを怒らせてしまったのかな、と想像した。しかし、神官娘の顔を見て、それは勘違いらしいと悟る。よくよく観察してみると、ジャンヌの顔が赤いのは、夕焼けのせいばかりでもないようだ。普段はあまり見せることのない、娘らしい恥じらいの感情がうかがえた。ジャンヌにそんな顔をさせたカミルへの嫉妬を自覚せぬまま、ルゥはかたい声音で尋ねる。


「……カミルがなにか言ったの?」


「え……ええ、まあ……」


 めずらしく歯切れの悪い物言いをするジャンヌに、ルゥは機嫌は奈落の底へとまっさかさまだ。


「なに? なんて言われたの?」


「ルゥにはあまり関係のない話ですわ」


 むぅっと頬を膨らませた狼少女を見て、ジャンヌはようやくルゥがとても不機嫌そうにしていることに気がついた。


「あ、いえ、べつにルゥを仲間はずれにしているわけではないのですよ。ただ……」


「なにさ?」


「ええと……カミルからお付きあいを申し込まれまして……」


「おつきあい?」


 首をかしげたルゥへ、ジャンヌは困ったような顔でうなずいた。


「ひらたく言えば、男女の交際ですわね」


 ちゃんと意味が分かっているのか、ルゥはひたすら目をまるくしていた。

 ジャンヌは(うれ)いた表情でひとつため息を落とし、ぽつりぽつりと話しだす。


「その……カミルとはダレス神の武勇やその素晴らしさについて語りあっていたのですが……」


 そう、最初はカミルとの会話も、無難に盛り上がっていたのだ。しかし、次第になにやらもじもじしだしたカミルは、おもむろにジャンヌの手を握って、


「いきなり……好きです、と言われて……」


「……なんて答えたの?」


「それが……」


 顔を真っ赤にしたカミルを見て、ジャンヌは反射的にその手を振り払ってしまった。


「カミルのことが嫌いなわけではないのですけど……なぜだか急に恥ずかしくなってしまって……」


「ふぅん」


「舞踏会のような場でしたら、当たり障りのない応対が出来るのですけど……カミルが相手だとどうしてかそれが出来なくて」


 ジャンヌは真剣に悩んでいるようだが、ルゥにとってはのろけ話を聞かされているようなものだ。ついついじっとりとした半目になってしまう。


「これまで私は武術の修行ばかりしてきたので、やはり振舞いが粗暴なのだといたく実感しました。きっと私には女性らしさが欠けているのでしょうね」


 思い(わずら)う神官娘は、ふたたび大きなため息をこぼした。


「ジャンヌは女の子っぽくなりたいの?」


「ええと……要約するとそうなるのでしょうか……?」


 狼少女の瞳が、きらりんと輝いた。()いことを思いついた顔である。


「ボクにまかせてっ」


「――は?」


 親分風を吹かせて胸を張ったルゥは、怪訝な顔をするジャンヌを残して部屋から飛び出た。そして階段を駆けおりて地下三層へ向かう。途中、守衛の術師から林檎の蜂蜜漬けをもらい、それを頬張りながら目的とする石室の扉を開いた。


「ルゥさん、なぜここに?」


 室内ではフレインとカダフィーが話し込んでいたらしく、彼はすこし驚いた顔でルゥを見ていた。


「相談しにきたの!」


「ああ、またジャンヌのことかい」


「うん!」


 フレインはにこにことする狼少女と女吸血鬼を見比べて、自分にはうかがいしれない複雑な人間関係が構築されているようだと納得した。すこし微妙な表情の彼へ、カダフィーはいたずらっぽく笑いかける。


「私は人狼の嬢ちゃんと女同士の話があるから、フレイン坊やには遠慮してもらわないとね」


「……わかりました。それでは失礼します」


「ばいば~い」



 一礼して扉へと歩を進めたフレインの手には、幅広な一振りの短刀が握られていた。

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