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氷の滅慕  作者: SH
五章 絶愛
121/251

淫惑の檻

 本話はR18に抵触する性的表現が含まれる可能性があるためダイジェスト化しました。

 なお、原文はノクターンに「氷の滅慕 淫惑の檻」として転載しております。



 トスカナ砦を占拠した男爵位の魔族、咬焼(こうしょう)は、ロマリア王国に向けられたラザエル皇国とエスタニア共和国の軍勢を捕捉するために放った斥候がなかなか帰還しないことに日々苛立ちをつのらせていた。その怒りを捕虜としたエルテフォンヌ伯爵夫人アウレリアとその娘であるオクタヴィアを(なぶる)ることで解消していたのだが――その最中(さなか)、魔王口無(くちなし)の命を受けた侯爵位の魔族、氷膨(ひょうぼう)が訪れる。

 氷膨(ひょうぼう)により手痛く職務の怠慢を指摘された咬焼(こうしょう)は、彼女に命じられてクリオフィスに集結したロマリア軍を向かえ討つために出陣することとなった。

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