ある魔術師の物語 設定
一応世界観や設定など。
ありふれている設定かもしれませんが、この設定で頑張りますm(_ _)m
PS
登場人物などを増やしたら追加していきます
世界観
今現在、科学技術が進歩した私達の世界とは異なった進歩を遂げた平行世界の一つ。
魔術師や召還師などが職業として普通にあるファンタジー世界。
世界が6つの大陸で構成されている。
大陸名
火の元素の大陸
フレアス
風の元素の大陸
ウィンス
水の元素の大陸
アリアス
土の元素の大陸
トールス
光の元素の大陸
ホリアス
闇の元素の大陸
メシアス
これらの大陸から溢れ出した元素が混ざり合い魔力となり、魔術が使えるようになる。
ちなみに応用も可能で、風と光の魔力を混ぜる事で雷を打ち出す事も可能。ただし魔力を2つやそれ以上を混ぜる事を複合魔術といい、高度な技術が必要とされる。
そして火と水、光と闇など、互いに正反対の属性の物は互いに消しあい消滅する。
基本的に魔術はこの世界において誰でも勉強すればある程度は出来るようになり、色々な事に応用できる事から、日常生活には欠かせない物となっている。
魔法は、一応あるにはあるのだが、大昔に、ある1つの魔法が原因で元々は8つあったとされる大陸の内の2つが空間ごと消滅してしまった為にこの世界を守護する神によって封印されたとされている。
しかしこの魔法は主人公達が居る時代的には太古の伝説とされており、最早おとぎ話である。