詩 誰の役にも立てない人生
掲載日:2026/02/14
今日も誰かの役に立てませんでした
何の意味もない時間を過ごしました
ちり芥のようなこの命に
生きていてほしいと言ってくれる人は
果たしてどこかにいるのでしょうか?
幸せに生きる事ができないと 察している
誰かに必要とされる事などないと わきまえている
他の誰でもない自分が自分に向けて 理解している
小さな失敗の連鎖
些末なオウトツで転倒
何かの棘に刺されて
痛みを感じるばかり
いつか死んでしまう時に
誰かの役に立てた人生だったと
誇ることができるのでしょうか?
果たしてそんな日がくるのでしょうか




