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ショッピングカート

「イミガ、アマリ、ヨクハ、ワカラナイケレド、フクキル。キテミタイ!」


美少女はまるで赤ちゃんが初めて何かに興味をしめしたかのように、楽しそうにしてみていた。


そう、エスパニアは知識がかなり少なく、時には変質者とも思われるような行動もとるのだ。





アギリア先生は何かと彼女に運命を感じているのか、


天界にまで美少女を連れ出して、洋服をコーディネートした上買いわたすなどした。


つまりショッピングに出かけたのだ。



「ワア!ナニコレ?スッゴク…、。?」


「『可愛い』」


「こういう場合は可愛い、というんだ。」


「可愛い、可愛い、!…!!可愛い!」


少女はショッピングカートからずり落ちるほどに洋服を詰め込んだ。


「可愛い!可愛い買って!」


可愛い、可愛い、言うけど


特に女性群は可愛いってよく使うし聞くけど、


この子の場合それはまるでキミ自身だと言いたいくらい可愛い。


女の子は可愛いイメージがつくが、これこそまさに女の子って感じだ!

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