とにかく感想を書こう!
感想は嬉しい!
そう、嬉しいんだよ。
んなこたあ当然知ってる。
アクセス解析をしちゃあ閲覧がいくつあるかを確かめる。
そしてちらほら伸びているグラフに「ほーん……」と思う。
誰かが、誰かしらが、見ている。
読まれているかはわからない。
ただ、確実にそのページには誰かが“あと”を残した。
反応が欲しいなあ……。
どうすれば作者が喜ぶかを知っているのに、愚かにも、俺はその作者が喜ぶことをしてきていなかった。
愚かにも!
何が「反応が欲しいなあ……」だ、と。
お前がその反応すらしていないというのに!
このへっぽこがあっ!
が、まあ、確かに。
感想を書く、というのはやはり億劫だと思う。
正直に言ってしまうと。
その感想に至るまでには何段階ものアクションがあって……
・知る
まずは在るという認識が必要になる。で、
・開く
わずかでも興味を惹かれてページに飛ぶ。そして、
・読む
その中身を知ろうと目を這わす。
これらの行動を経て、ようやく感想を書くに至るわけだが、
その書くという労力が非常にエネルギーの要るものだと思う。
いや軽くていいんだと思う。
いいんだけど、書くからには具体的にここがどうだったとか、あそこがああだったとか、「ちゃんと見ていますよ!」ということを伝えたい。
自分が書かれるなら、その方がより嬉しいし。
で、書くならばきちんと書きたい。
相手に伝える文章ということは、相手がその文章からどんな人物であるかを判断する重要な足掛かりだから。
もしかすれば、興味くらいは持ってくれる。
いや、単純に自分が相手の作品を楽しみさえすれば、別にどうでもいいことなのだが。
そこで懸念されるネガティヴな要素が、投稿に待ったをかけてしまうのも事実。
「これ……ちょっとウザいかな?」
俺としてはガンガン反応があれば嬉しいし、ショックを受けつつも指摘は有難く、むしろ指摘はさらに貴重な感想だが……。
そう思って、書きかけた感想を消して戻ってしまう人も中にはいるかと。
俺は、自分自身の作品が完璧だとは言えないし(納得はしているが)、だから他人の指摘をするにはなかなか至れないのだが、もしそれが相手に伝わればいい内容であると判断するなら、ぜひ投稿するべきだと思う。
書き方を慎重に考え、改善が望ましいと思うなら、角が立たぬようクッションも加えて。
褒めの言葉なら多少ウザくてもまあいいんじゃないか?
つか褒められて嫌な人もいないだろう、テキトーやAIは別として。
そういうわけで、とにかく感想を書こう! というところである。
感想は嬉しいんだあっ!




