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僕、お姉ちゃんができる。後半
「なら姉ができちゃうね!」
銀髪で長く、清潔な髪が目に入る。
「エライザ、隣に来なさい。」
どうやら、俺の姉の名前はエライザと言うらしい。
「初めまして、エライザと申します。これからお願いね。弟君。」
「はい...エライザさん。」
「お姉ちゃんかお姉様だよ。」
「お姉ちゃんよろしくね....」
イリスと血がつながっていることがよく分かった。
「エライザは今回の件どう思う?」
「いいんじゃない?応援してるよ。」
「「今日籍入れてきていい?」」
「ええ、分かったわ。」
そして、新しい親の門出を迎えた。
量より質かなぁ。ゆっくり書いていきます