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ピポパ~♪
【……モシモシ?今空いてます?…………なら、終わり次第でもって良いんですが…………ハイ…自宅ですよ……ハイ…では、着いたら鳴らして下さいますか?………よろしく…お待ちしてますね………ハイ…では……】
良かったのですよ♪捕まり難い人ですから、運が良かったです(彼らには…気の毒かもしれないですけどね♪)
さて!!彼が着く前に、OHANASHIとOSHIOKIは、彼に任せる事にした方が楽しめゲフンゲフン……効果的ですから、捕獲しますかね♪
………まだ、攻撃しますか………
取り敢えず、1人づつ隔離しますか?
出来ましたね………まぁ、中腰でギリギリ位の空間しか有りませんが………良いでしょう♪
来るまで、自宅に戻ってますかね?
ピーンポピポピーンポピ
ガチャガチャ
「………何で、普通に鳴らさないんですか?」
「お前は、気にしないだろ?………だだの洒落だな。」
「………相変わらず………まぁ、良いでしょう。入って下さい。詳しい説明をしますから。…どうぞ……」
「ツマラン事なら、直ぐに帰るぞ?」
「解ってますよ。勿論、貴方が楽しめる事を最大限して戴いて構いませんからね。」
「ホホウ?珍しいな?お前が、其処までいうとは………楽しみだ。」
事情説明がてら戻って来ました………勇者風味君以外は、グッタリしてますね………。
物凄く真っ黒い満面笑顔で、それはもぅ~楽しそうですね!!良いんですが………。
「………では、終わったら電話して下さいますかね?」
「♪解った♪。」
「…………遣りすぎないで下さいね?この後、周りの後始末をしてもらうのですからね?」
「チッ………分かっている。…仕方ないから、手前で止めてやる…………多分……。」
最後の方?聞こえなかったのですけど…………まぁ、良いでしょう。一応手加減出来る人ですから(後々、長く楽しめる様に。随分と好みみたいですからね)
「では……隔離空間に移します。あちらに移ったら、周りのは解けますから。よろしくお願いしますね。」
「ああ♪やってくれ♪一応確認するが、使えるんだろ?」
「はい。お子様達のは駄目ですけど、アナタの方は普段どうりにつかえますから。では、行ってらっしゃい。」
さて、終わるまで読書でもしましょうか?