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波紋を越えたら?  作者: ににょにょ
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『貴様が!!民を誑かしている精霊だな!?おれが!!成敗してやる!覚悟しろ!!』



……………ハァ…………只今、目の前には…勇者風味のお子様とその仲間達がおりますよ……?



『ショウ!!危ないわ!相手は、汚れた精霊よ!?どんな魔法が来るかもしれないのよ!?』

『大丈夫だ!俺が、防いでみせるぜ!!』


『……僕が、守る……』


アニメですか?もの凄く突っ込み入れたいのですけど……僕?僕っ子?俺様?姫と…………厨2病ですか?



『くそ!攻撃が通らない!』


『わたくしが、行きます。一端下がってください!!!』


【豪快なる炎よ……我が敵を燃やし尽くせ!!】


『やったか!!』


『……駄目。…効いてない……。』



何か……盛りやがってますね……正に!ゲームを見ている様ですよ……。って、私が攻撃されるんですけどね……ここまで全く影響無いんですよ。

『……炎効かない……ならコレなら……。』


【清き風の舞】


『駄目みたいだな?仕方無い……俺の奥義で勝負だ!』


【聖火烈風斬】



もの凄い土埃や、草木が舞い上がって行きました……綺麗な湖の畔が………焼け野原に成ってますよ!?せっかくの!!のんびりとした風景が!!小鳥や動物達が集っていたのに!!……コレは………怒ってイイデスヨネ。


大体、此方は一言も喋って無いんですよ………


O・SHI・O・KIしたら、じっくりO・HA・NA・SHIしないと♪簡単には♪逝けませんよ♪うふふ♪

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