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ちょっとためになる話

家庭用の救急絆創膏の歴史

作者: 太陽

キッチンから漂うおいしそうな匂いがダイニングまで香りが伝わってくる

そのとき、「痛っ!」という声が聞こえてきたら、皆さんはどう思うだろうか?


もしかしたら包丁で切ってしまったのかもしれないし 熱い鍋をひっくり返し 熱いから痛い新潟県なってしまったりしているかもしれないと思うだろう


 私は慌てて台所へ駆け寄ると 擦り傷だった


「病院に行くか?」と尋ねると 妻は「大丈夫」と言って すぐにカットパンを取り出し なんともなかったのように料理を続けたのだ



 家庭用の救急絆創膏は、今からおよそ100年前、アメリカで誕生した

それは、新婚の夫が妻のために発明したものだったそうな



包帯などをつくる会社で働いていたディクソンは、愛する妻のことが心配で そそっかしいので、料理をするたびに指先を切ったり、やけどをしたり。

手のキズが絶えなかったのです

そんなとき、包帯を巻いて手当てをするのは、ディクソンの役目でした。


「もしも自分の留守中に妻がケガをしたら・・・」と、不安になったディクソンは


そこで、妻がひとりでもすぐに手当てができるよう、医療用のテープの中央に、あらかじめガーゼを取り付けておくことを思いつきました。

そのことを職場で話したところ、「とてもいいアイデアだ!」と褒められ、商品化されることになったのでした


1921年、はじめて世に出た救急絆創膏は、便利さが評判を呼んで大ヒット商品に。

ディクソンは、その功績が認められて副社長にまで出世した


そして、愛する妻のそそっかしさも、救急絆創膏の誕生秘話として、100年後まで語り継がれることになったのです



「私は無理しなくてもいいよ? 僕がやるよ」って言った 


妻は「ありがとう」って言って台所をあとにした



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