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君の心に響く詩を  作者: 一ツ葉
第四幕
90/92

第90話

観覧いただきありがとうございます!

ぜひ、ブックマークと評価★★★★★よろしくお願いします!

見ていただけた方と、長いお付き合いになれることを心から願っております!

朝起きると、あかりから連絡が来ていた。

昨日の夜考えて、週4日配信日にして残りの日で撮影やレッスンをこなすことにしたという。

それがちょうどいいと思う。

収入も、その選択肢ができるぐらいには安定してきていたのだろう。

だから、いいタイミングだと思う。

結果、活動者生命を延ばすことができたらいいなと。


あかりには、才能がある。天性の才だ。

人を惹きつけることに関しては、そういう表現をしても過分ではないだろう。


実際僕も、惹きつけられていたのだろう。

あんなにも素直に僕のことを話したことがある人はこの世にはいない。

いつの間にか彼女に魅せられてしまっていたのだろう。


気付いたらもう、彼女に内面の闇をさらけ出してしまっていた。

いや、実際には色々あったし、そのせいで焚きつけられて感情のままに吐き出してしまっただけか。


それはともあれ、僕は「それがいいと思うよ」とだけ返事を返し、ご飯と着替えを済ませいつも通り家を出た。


空は晴れていた。



最後までありがとうございました!

いつも12時と17時の一日2回更新をしています!

ぜひ明日もよろしくお願いします!!!

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