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君の心に響く詩を  作者: 一ツ葉
第三幕
58/92

第58話

観覧いただきありがとうございます!

ぜひ、ブックマークと評価★★★★★よろしくお願いします!

見ていただけた方と、長いお付き合いになれることを心から願っております!

むかし、僕は心の内をノートに書きだすことで精神の安定を図っていた。

思っていることをひたすら書き、自問自答する。

答えのないことに、答えを見つけ出そうとしてやっていた。


正直その頃の僕は病んでいたのだと思う。

そうした考えを、SNSを通して世間に問い、一般的な考えを知ろうともしていた。

そんなことを続けていたある日。


ある人から曲を作ってほしいと頼まれることになった。

僕の考えや世界観に共感し、歌にしたいという話しだ。


最初は作詞の知識もなく、曲を作ることに興味もなかった。

だから、断った。

それでもその人は依頼をしてきた。


だから、請け負うことにした。

たまたまその時気が向いたのと、なにかの経験になるかなと思ったためだ。


向こうからの依頼は、「闇の中を照らす一条の道標になれるような曲を」だった。

正直僕は困った。

自分自身、闇を抜けられているとは思っていなかったから、その感覚がわからなかった。

だから、僕は未完成の歌詞を提出した。


これが僕の闇だ。これが僕の世界観だ。

だから、これを晴らすかのような言葉・想いを乗せてほしいと。

そう伝えて完成にした。


それが、『快晴』。

リヴと作り上げた曲。

『a-mk』とは、僕のアカウント名。


唯一、僕が作った詩。

なぜここで、繋がるのか。


何の因果が廻ってきたのか。

僕には、わからない。


最後までありがとうございました!

いつも12時と17時の一日2回更新をしています!

ぜひ明日もよろしくお願いします!!!

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