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君の心に響く詩を  作者: 一ツ葉
第三幕
56/92

第56話

観覧いただきありがとうございます!

ぜひ、ブックマークと評価★★★★★よろしくお願いします!

見ていただけた方と、長いお付き合いになれることを心から願っております!

会話をしながら僕のギルドに戻り、応接室を使うことにした。

いつもの店を使おうとしたが、特にお腹はすいていないし、太りそうとのことだった。

伝えたことはないが、ここで食べても現実に反映されることはない。


「さっき月瑞さんが歌ってたの聞いてたけど、どんな歌でも歌えそうだよね」

だから、選べる選択肢は多そうだ。


「それはそうだと思う。でも、だから選ぶのが難しい」

どんな曲が人を救うのか。

出会い方、その人の好み、偶然に左右される。

なんとも不安定な賭けだろうか。


「月瑞さん自身の体験をもとに考えてみたら?」

月瑞さん自身がどんな曲に救われたのか。

何を感じたのか。

それが役に立つのではないかと感じた。


同じような体験をした人だけがわかる感覚の境地。

同じことが、そのまま当てはまるとは言えない。

だけれども。

なにかのヒントになるはずだ。


「あの時のこと、か」

以前、少し聞いた話ではある。

だが、そこを掘り下げてみる。


そこから、ぽつりぽつりと月瑞さんの話が始まる。



最後までありがとうございました!

いつも12時と17時の一日2回更新をしています!

ぜひ明日もよろしくお願いします!!!

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