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君の心に響く詩を  作者: 一ツ葉
第二幕
51/92

第51話

観覧いただきありがとうございます!

ぜひ、ブックマークと評価★★★★★よろしくお願いします!

見ていただけた方と、長いお付き合いになれることを心から願っております!

その後、お風呂に入りまた部屋に戻った。

今日はリビングに妹の姿は無かった。

今日はたくさん勉強したし、十分だろう。


自室に戻った僕は、自分の勉強をする。

学校の勉強ではない。

語彙を増やす勉強をする。


日本語は興味深い。

1つのことを表現するのに、様々な表現をすることができる。

よくそんな表現を思いついたものだというものもある。


文系科目は、機械的に処理することができない。

数学や物理は公式に当てはめ、時に組み合わせ解を求めることができる。

国語や英語はそういかない。

文章から人物の感情や考えていることを読み取らなければならない。


それを攻略するために、表現が表す意味や感情を知識として蓄える。


「最近、感情が戻ってきている気がする」

無くしたいと願い、封印したもの。

必要ないと思っているもの。

それなのに、人と関わるとそれを呼び起こしてくる。

所詮、中途半端な封じ込めに過ぎない。

自分で封じようとして封じ込める。

失感情という病ではなく、自演の自制でしかない。


無くそうと思っても無くせない。

だけど無くしたい。

それが「感情」というもの。


それが僕の価値観。


最後までありがとうございました!

いつも12時と17時の一日2回更新をしています!

ぜひ明日もよろしくお願いします!!!

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